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今回の件はビジネスモデルをどうするかという問題ではなく「ゲームのビジネスモデルの幅が広すぎる事とそのビジネスモデルの違いや課金タイミングがゲームの評価になってしまっている事」「ビジネスモデルを正確に把握できない或いはサービスを十全に受けらる経済力がない人がゲームを評価する事」「ゲームは無料だと考える人が増える事がゲーム業界に与える影響」の方にあるように思います。つまり無料でなければ面白くても駄作として扱われかねない状況が…
無論、費用対効果での評価があるじゃないかという考えも正しいとは思うのですが、ゲームの場合はジャンルと表現の幅がかなり広いですし、フリーの収益源がゲームに与える影響もかなり大きいです。ゲームが芸能界の宣伝ゲームとかばっかりになる前に、ビジネスモデル毎に名称を決めて消費者教育していった方がいいのかもですね。
そのとおりで、有料部分がある事自体がゲームの評価、批判材料になってしまっているってのが問題ですねビジネスモデルのつもりが、そこを理解できないユーザーが増えてしまったという皮肉な状況
でもまぁ、自分の首を自分で締める事になるのは目に見えていたよね
無形財に対する消費者の考え方についてはソフトウェア(ゲームも入りますが)やサービスなどで既に似たようなことが起きていますし問題視されたりもしてますね
そうですね。昔からそれなりに有ったビジネスモデルなのに最近は特にその害が浮き出てきてるような。まぁ悪いビジネスモデルではないのですが、数が増えすぎて流行り廃りの回転が速くなってますよね。今まで長い間、メディア各社がこれでやってきていたけど、今後は5~10年程度のサイクルでしか回らないビジネスモデルになるかもしれません。
消費者以外が出資者の場合の弊害・出資者の意向を無視できなくなる。・プロパガンダ作品が増える事で、逆に客離れを起してしまうような現象を起してしまう事がある。・消費者が無料だと考えてしまう為、同製品に値段をつけようとしても中々商売になりにくい。消費者が費用を負担する場合の弊害・無償サービスと優勝サービスの差をどれ位付けるかが難しい。・コンプガチャなどの博打的要素に引っかかりやすくなってしまう。・課金を行うタイミングが製品の評価となってしまうことになった ←new
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
どこで収益を上げるか (スコア:2)
世の中、無料ってたくさんありますよ。
ある部分は無料もしくは赤字で提供しておいて、別のところで収益を得るとか。
一定期間無料にして、慣れさせて(=中毒にさせて)から、有料に切り替えるとか。
特定の条件の人だけ無料とか。
そいいう条件に当てはまる人が無料だと認識しても、それは当然かと。
Re:どこで収益を上げるか (スコア:2)
今回の件はビジネスモデルをどうするかという問題ではなく
「ゲームのビジネスモデルの幅が広すぎる事とそのビジネスモデルの違いや課金タイミングがゲームの評価になってしまっている事」
「ビジネスモデルを正確に把握できない或いはサービスを十全に受けらる経済力がない人がゲームを評価する事」
「ゲームは無料だと考える人が増える事がゲーム業界に与える影響」
の方にあるように思います。つまり無料でなければ面白くても駄作として扱われかねない状況が…
無論、費用対効果での評価があるじゃないかという考えも正しいとは思うのですが、
ゲームの場合はジャンルと表現の幅がかなり広いですし、フリーの収益源がゲームに与える影響もかなり大きいです。
ゲームが芸能界の宣伝ゲームとかばっかりになる前に、ビジネスモデル毎に名称を決めて消費者教育していった方がいいのかもですね。
Re: (スコア:0)
そのとおりで、有料部分がある事自体がゲームの評価、批判材料になってしまっているってのが問題ですね
ビジネスモデルのつもりが、そこを理解できないユーザーが増えてしまったという皮肉な状況
でもまぁ、自分の首を自分で締める事になるのは目に見えていたよね
Re: (スコア:0)
無形財に対する消費者の考え方についてはソフトウェア(ゲームも入りますが)やサービスなどで既に似たようなことが起きていますし問題視されたりもしてますね
Re:どこで収益を上げるか (スコア:2)
そうですね。昔からそれなりに有ったビジネスモデルなのに最近は特にその害が浮き出てきてるような。
まぁ悪いビジネスモデルではないのですが、数が増えすぎて流行り廃りの回転が速くなってますよね。
今まで長い間、メディア各社がこれでやってきていたけど、今後は5~10年程度のサイクルでしか回らない
ビジネスモデルになるかもしれません。
消費者以外が出資者の場合の弊害
・出資者の意向を無視できなくなる。
・プロパガンダ作品が増える事で、逆に客離れを起してしまうような現象を起してしまう事がある。
・消費者が無料だと考えてしまう為、同製品に値段をつけようとしても中々商売になりにくい。
消費者が費用を負担する場合の弊害
・無償サービスと優勝サービスの差をどれ位付けるかが難しい。
・コンプガチャなどの博打的要素に引っかかりやすくなってしまう。
・課金を行うタイミングが製品の評価となってしまうことになった ←new