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遺伝子スクリーニングで「優れた子供を選ぶ」ことの道徳的意義」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    「多様性」で誰しも納得すると思ったら、大間違いだ。
    自分の子供が障害者や、先天的疾患の保有者だった場合を想像してみてくれ。
    身体的、精神的に関わらず、単身では生活不可能な場合、
    親はその子が幾つになろうとも一生かけて、健常者よりも遥かに気を使って育てなくちゃならない。
    (公的なサポートはあるものの)

    自分この先親が死んだ後に、愛しくも面倒な妹の面倒を見ていかなくちゃならないかと思うと、
    人生が既に詰んでるんじゃないかと思えてくるよ…

    • by Anonymous Coward on 2012年08月23日 18時42分 (#2217285)

      「多様性」で誰しも納得すると思ったら、大間違いだ。
      自分の子供が/.Jにアクセスするような異端者だった場合を想像してみてくれ。

      とか言ってみる。

      「正常」「非正常」という区分けは許容しがたい。
      誰しも、自分を倫理的に肯定できる「正常」の側において、
      それ以外を「非正常」に置きたいがための自己肯定・他者否定のレーゾンデートルだから。
      単に「自分が親としたら、親の論理として子殺しを肯定できる」と、言い換えたほうがわかりやすいのでは。

      #高齢出産な親の子なので、殺されていたかもしれないのでAC

      親コメント

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