パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

九州大が単一分子光メモリを実証」記事へのコメント

  • 九州大学の大容量ストレージ技術と言ったら、磁気バブル/ブロッホラインメモリを連想してしまうのですが、今度モノの実用性度ってどうなのでしょうか。

    まあ、理論のみから実験室レベルにようやく来た所のようなので、 実用化の話はまだ時期早尚でしょうか。もし

    --
    • 実用はまだまだでしょうね。
      フォトクロミズムでは入江先生のグループが最先端を行っているのですが、それでもこの程度。
      入江先生のサイト [kyushu-u.ac.jp]でも書いてありますが(先に出しておくべきだった)、
      結晶状態でもフォトクロを示すものもあるそうなので(一年くらい前に Advanced Materials で読んだ覚えが…)
      結晶表面に近接場光プローブを当てておいて分子一個づつをメモリーにすることも実験的には可能かもしれないですね。
      そのためには今回の単一光子フォトクロ材料が固体状態でもフォトクロを示すと良いのですが。
      密度向上も面白いですが、リアルで二次元の記録、記憶というのも光屋さん的には面白いかも。

      # 記録密度の計算は結晶格子間隔がどのくらいかによるので私には合っているかどうかよく判らない。
      親コメント
      • > そのためには今回の単一光子フォトクロ材料が固体状態でもフォトクロを示すと良いのですが。

        入江研のジアリールエテンなフォトクロ材料って、僕が知ってるのは全部結晶状態だった気がします。
        まぁ、入江研の学生はB4で一人一人に独自の分子を一個設計するらしいので、
        とてもたくさんの分子があるんでしょうけど:-)

        >結晶状態でもフォトクロを示すものもあるそうなので(一年くらい前に Advanced Materials で読んだ覚えが…)

        日本語の記事で印象に残ってるのは、「化学」の野依先生がノーベル化学賞を受賞したときの記事の
        *後ろ*にジアリールエテンについての記事が書かれていたってのです。
        確か、九重研修でおなじみの透明なジアリールエテンの結晶にある光を当てると・・・いろんな色に変わります!
        という写真とその分子の解説だったはずです。

        僕が入江研の学生実験を受けていたときに、河合先生か松田先生(どっちかしかいないんですけどね:-))のどちらかが、
        「1cmの角砂糖くらいの立方体にPBオーダーな記憶媒体をつくる!」とか言ってた気がします。
        10年後実用化って言ってた記憶もあるんだけど、
        技術屋の言う「10年後」って「未定」と同義な気もしないでもないですけどどうなんでしょうね?

        # 今日も入江教授室のそばの講義室で講義を受けた気がするけど、
        # ACにしたいけど、実名主義なのでハンドルです。しくしく。

        もう少し知らない世界の化学なら、喜んで加わるんだけどなぁ。
        下手したら、入江先生に伝わるかもしれないじゃないかっ。
        --
        KaI
        親コメント
        • >入江研のジアリールエテンなフォトクロ材料って、僕が知ってるのは全部結晶状態だった気がします。

          実はフォトクロ材料のほとんどが結晶でもフォトクロしたりします。
          十年前にもフルギドの結晶で遊んだ覚えが。
          ただしフォトクロしているのは表面だけなんでしょうね。
          # あんまり書くと私も身元がばれる。
          入江先生の論文は「あぁ、まだやってるんだ~」という感慨で
          タイトルのみ見ただけだったりすることは内緒。
          中身もフォトクロしているのかどうかは実は知らなかったりする。
          さらに十年前にも「十年後は」と言っていたことも内緒。
          親コメント

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

処理中...