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月に人類が降り立ったのは、東西冷戦の一つの形でもあるし、何より、月の岩石などサンプル採取とか、月面上での各種観測や実験などを行うという意義があった。ところが現在、無人でかなりのことができるようになっている。ぶっちゃけ、火星に人類が降り立つ意義は、前人未到地への到達というチャレンジと、実際に人が火星を往復できるという実証くらいではないか?しかしそれに対し必要な予算がいくらになることか。おそらく各方面からは、その予算ならば(無人で)これこれの観測をとか、木星や土星、小惑星や系外へ無人探査機を、という声も出るだろう。だから、火星到達でさえどうなることか。まあ、夢はあるのだが。
テラフォーミングしてたら「労働力無償提供とか青い星のやつらいいやつだな」とか思ってもらえるんだろうか
# そしてロボットたちは地球からのコントロールを受け付けなくなった
『現在の』政治的、経済的な能力においては、火星でさえ有人飛行できないと思います。現在と異なる政治的、経済的な状況を想定するならば、木星や金星だって行けるでしょう。
元記事からして、どうにもこうにも与太話の域を出ないなぁ。
> 火星に人類が降り立つ意義は、前人未到地への到達というチャレンジと、> 実際に人が火星を往復できるという実証くらいではないか?
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
火星でさえ (スコア:0)
月に人類が降り立ったのは、東西冷戦の一つの形でもあるし、何より、月の岩石などサンプル採取とか、月面上での各種観測や実験などを行うという意義があった。
ところが現在、無人でかなりのことができるようになっている。
ぶっちゃけ、火星に人類が降り立つ意義は、前人未到地への到達というチャレンジと、実際に人が火星を往復できるという実証くらいではないか?
しかしそれに対し必要な予算がいくらになることか。
おそらく各方面からは、その予算ならば(無人で)これこれの観測をとか、木星や土星、小惑星や系外へ無人探査機を、という声も出るだろう。
だから、火星到達でさえどうなることか。
まあ、夢はあるのだが。
Re:火星でさえ (スコア:1)
そうなったらなったで、技術があろうがなかろうがとにかくやってみるしかないわけで。この論法での実証実験の意義は、「いざとなっても逃げられる」という安心感を人々に与えることと、いざとなった後で「技術があるから大丈夫」という実績が混乱を収める使えなくもない、程度の微妙なものにしかならないか。
効率で考えると、送り込むロボットをどんどん高機能化していきつつ、サンプルリターンを目指す、ぐらいかなぁ。 サンプルリターンにしても、実験室を送り込むのとどっちが安いかというせめぎ合い・・・。
Re: (スコア:0)
テラフォーミングしてたら
「労働力無償提供とか青い星のやつらいいやつだな」
とか思ってもらえるんだろうか
# そしてロボットたちは地球からのコントロールを受け付けなくなった
Re: (スコア:0)
『現在の』政治的、経済的な能力においては、火星でさえ有人飛行できないと思います。
現在と異なる政治的、経済的な状況を想定するならば、木星や金星だって行けるでしょう。
元記事からして、どうにもこうにも与太話の域を出ないなぁ。
> 火星に人類が降り立つ意義は、前人未到地への到達というチャレンジと、
> 実際に人が火星を往復できるという実証くらいではないか?
同感