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ちゃんと断層を想定した構造になっているのなら、構わないんじゃないでしょうか。断層のズレに基準を設けるわけですから、その基準に合わせた対策をうてますよね。
現在建築されている原発は「直下に断層が存在しない」前提で造られていますから、これらに関しては構造を見直して再建すれば良いでしょう。
ルールはいくらでも変えられるでしょうが、「断層を想定していなかった」という過去は変えることができませんから、新基準がどんなものであれ、そのまま運用はできませんし。
もともと40年程度で寿命が来ることを想定して建築しているのですから、震災があろうがなかろうが、ほとんどの原発は廃炉にして新規に代わりの原発を建てる予定だったはずです。だから、廃炉及び再建の費用は十分積み立てられていますよね。電気代の値上げなど必要ありませんよね。
もし再建の費用が足りないというのであれば、元からビジネスモデルとして成り立っていなかったということですので、もっとコストパフォーマンスの良い別の発電方法を模索した方が良いでしょう。
30年超の17基のうち14基が廃炉費用の積み立てが不足とか。
#電気代があがらなけりゃ税金が上がるだけ。#どーしようも無い・・・
廃炉も何回かやれば新技術とかノウハウとかで経費のコストダウンも進むでしょうし、毎年50%カットすれば10年で1/1000だよね。って感覚で計画立てて事故を起こしたんだあろうなあって気がします。
設計とは別に検査して、設計時の寿命を伸ばしたり縮めたりすることは普通にあることだと思います。
敷地や基礎が断層で分断されないなら対策が可能ですからね。ただまぁ、その対策がコスト的に見合うかって問題はあるが。
とはいうものの、特例を認めてもらえない限り、火力発電所の新設は約十年仕事。天然ガス以外は大幅な値上げが必要になるし。再生可能エネルギーは石油ショックの頃から大金をつぎ込んでも、今だに基幹エネルギーに使えるような安定度は無いわけだから…。
というわけで、日本を大恐慌におとしいれたくなければ、原発でしのぐしかないわけです、現実的には。
ついでに、お前が言うな [agora-web.jp]の典型例。現実が見れる人は、この意見 [twitter.com]の現実性がわかるはず。
直下に断層があるかもしれない原発がいくつか止まったところで、日本が大恐慌におちいることなんてないでしょ。
>再生可能エネルギーは石油ショックの頃から大金をつぎ込んでも、今だに基幹エネルギーに使えるような安定度は無いわけだから…。
利権重視で 原発や太陽光が推し進められてるだけで、地熱(高温岩体地熱)は十分基幹エネルギーに使える安定度が確保されてます。
ニュージーランドでは140MWの発電所を日本の富士電機が建設して稼働中です。
#温泉の影響が ・・・・ 温水発電じゃなく、高温岩体。 温水脈からとるわけじゃない。
#噴火すんじゃない? ・・・マグマ発電は危険だと私も思いますが、高温岩体はその手前です。
>いつ枯れるかも分からず
高温岩体について少しは勉強してから言おうな。
●独立版トモヤドットコム発電所のナゾ [coara.or.jp] ここ見ると太陽光は安定性はともかく、家庭用のお高い電気料金との比較なら「原発でしのぐしかないわけです」という程ではなくなってきているようです。
問題は工場とか産業用とビルとかマンションの類など電力需要密度の高い建物ですね。あと気候面でリンク先(九州?)より不利な所とか。結局、大都市と産業の電力をどうするかが問題かも
>震災があろうがなかろうが、ほとんどの原発は廃炉にして新規に代わりの>原発を建てる予定だったはずです。
それは・・・どうかなあ・・・・
もし一定期間で廃炉にする想定がなかったのであれば、壊れるまで、つまり事故が起きるまで使い続けるつもりだった、ということになります。(この2つ以外に廃炉のトリガーがないのですから)
だから、そんなことは、ありえないのです。
既に廃炉&再建の準備は整っているはずです。直下に断層が見つかったなら、少し予定を早めて再建すれば良いだけです。廃炉を渋る理由は一切ないのです。
当初は「老朽炉は廃炉にするが廃炉にするのは次世代の仕事である」という計画でしたそのため想定外の事態が起こりました。次世代が廃炉にできないことを想定していなかったことを大変遺憾に思います。
>次世代が廃炉にできないことを想定していなかったことを大変遺憾に思います。福島なんてわざわざ置き換えの話まで出ていたのにって奴だし。長年廃炉費用を使用しない前提で流れすぎちゃっていたのでしょうね。で、7・8号炉に置き換えるよりも、コストを掛けずに1号炉や2号炉をそのまま使う事を選んでしまったと。IT関連の話でも良くある事で、ルーティンワークとなっていない作業ってのは、無視されがちになる、と。
廃棄物処理や損害賠償引当等を外部費用として責任回避する、とてもコストパフォーマンスの良いビジネスモデルですが
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
いいんじゃないでしょうか。 (スコア:5, すばらしい洞察)
ちゃんと断層を想定した構造になっているのなら、構わないんじゃないでしょうか。
断層のズレに基準を設けるわけですから、その基準に合わせた対策をうてますよね。
現在建築されている原発は「直下に断層が存在しない」前提で造られていますから、
これらに関しては構造を見直して再建すれば良いでしょう。
ルールはいくらでも変えられるでしょうが、「断層を想定していなかった」という
過去は変えることができませんから、新基準がどんなものであれ、そのまま運用は
できませんし。
もともと40年程度で寿命が来ることを想定して建築しているのですから、
震災があろうがなかろうが、ほとんどの原発は廃炉にして新規に代わりの
原発を建てる予定だったはずです。
だから、廃炉及び再建の費用は十分積み立てられていますよね。
電気代の値上げなど必要ありませんよね。
もし再建の費用が足りないというのであれば、元からビジネスモデルとして
成り立っていなかったということですので、もっとコストパフォーマンスの
良い別の発電方法を模索した方が良いでしょう。
Re:いいんじゃないでしょうか。 (スコア:3, すばらしい洞察)
断層のある無しすら不確実だったのだから細部まで確実にわかるとは思えません
Re:いいんじゃないでしょうか。 (スコア:2, 興味深い)
30年超の17基のうち14基が廃炉費用の積み立てが不足とか。
#電気代があがらなけりゃ税金が上がるだけ。
#どーしようも無い・・・
Re: (スコア:0)
廃炉も何回かやれば新技術とかノウハウとかで経費のコストダウンも進むでしょうし、毎年50%カットすれば10年で1/1000だよね。
って感覚で計画立てて事故を起こしたんだあろうなあって気がします。
Re:いいんじゃないでしょうか。 (スコア:1)
設計とは別に検査して、設計時の寿命を伸ばしたり縮めたりすることは普通にあることだと思います。
Re: (スコア:0)
敷地や基礎が断層で分断されないなら対策が可能ですからね。
ただまぁ、その対策がコスト的に見合うかって問題はあるが。
とはいうものの、特例を認めてもらえない限り、火力発電所の新設は約十年仕事。
天然ガス以外は大幅な値上げが必要になるし。
再生可能エネルギーは石油ショックの頃から大金をつぎ込んでも、今だに基幹エネルギーに使えるような安定度は無いわけだから…。
というわけで、日本を大恐慌におとしいれたくなければ、原発でしのぐしかないわけです、現実的には。
ついでに、お前が言うな [agora-web.jp]の典型例。
現実が見れる人は、この意見 [twitter.com]の現実性がわかるはず。
Re: (スコア:0)
直下に断層があるかもしれない原発がいくつか止まったところで、日本が大恐慌におちいることなんてないでしょ。
Re: (スコア:0)
>再生可能エネルギーは石油ショックの頃から大金をつぎ込んでも、今だに基幹エネルギーに使えるような安定度は無いわけだから…。
利権重視で 原発や太陽光が推し進められてるだけで、
地熱(高温岩体地熱)は十分基幹エネルギーに使える安定度が確保されてます。
ニュージーランドでは140MWの発電所を日本の富士電機が建設して稼働中です。
#温泉の影響が
・・・・ 温水発電じゃなく、高温岩体。 温水脈からとるわけじゃない。
#噴火すんじゃない?
・・・マグマ発電は危険だと私も思いますが、高温岩体はその手前です。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>いつ枯れるかも分からず
高温岩体について少しは勉強してから言おうな。
Re: (スコア:0)
●独立版トモヤドットコム発電所のナゾ [coara.or.jp]
ここ見ると太陽光は安定性はともかく、家庭用のお高い電気料金との比較なら「原発でしのぐしかないわけです」という程ではなくなってきているようです。
Re: (スコア:0)
問題は工場とか産業用とビルとかマンションの類など電力需要密度の高い建物ですね。あと気候面でリンク先(九州?)より不利な所とか。
結局、大都市と産業の電力をどうするかが問題かも
Re: (スコア:0)
>震災があろうがなかろうが、ほとんどの原発は廃炉にして新規に代わりの
>原発を建てる予定だったはずです。
それは・・・どうかなあ・・・・
Re:いいんじゃないでしょうか。 (スコア:1)
もし一定期間で廃炉にする想定がなかったのであれば、壊れるまで、
つまり事故が起きるまで使い続けるつもりだった、ということになります。
(この2つ以外に廃炉のトリガーがないのですから)
だから、そんなことは、ありえないのです。
既に廃炉&再建の準備は整っているはずです。
直下に断層が見つかったなら、少し予定を早めて再建すれば良いだけです。
廃炉を渋る理由は一切ないのです。
つまり東電的謝罪風に言うと (スコア:0)
当初は「老朽炉は廃炉にするが廃炉にするのは次世代の仕事である」という計画でした
そのため想定外の事態が起こりました。
次世代が廃炉にできないことを想定していなかったことを大変遺憾に思います。
Re: (スコア:0)
>次世代が廃炉にできないことを想定していなかったことを大変遺憾に思います。
福島なんてわざわざ置き換えの話まで出ていたのにって奴だし。
長年廃炉費用を使用しない前提で流れすぎちゃっていたのでしょうね。
で、7・8号炉に置き換えるよりも、コストを掛けずに1号炉や2号炉をそのまま使う事を選んでしまったと。
IT関連の話でも良くある事で、ルーティンワークとなっていない作業ってのは、無視されがちになる、と。
Re: (スコア:0)
廃棄物処理や損害賠償引当等を外部費用として責任回避する、とてもコストパフォーマンスの良いビジネスモデルですが