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著作権は誰が持つの?コンピューター将棋の棋譜の著作権とか。関連するかもしれないストーリー: http://srad.jp/story/12/09/06/0733200/ [srad.jp]
小説の著作権は「プログラムを操作し作品を書いた」(決定した)ユーザにあると思います。(プログラムのライセンスに但し書きがあれば別)例えば「ボッコちゃん成分 7割、 気まぐれロボット成分 3割」「ファンタジー強め、グロ暴力要素 弱め」などなどの設定を決めた人が、小説の著作権をもつ。または同じ設定で20回執筆させて、「これを出版」と選んだ人が小説の著作権をもつ。でどうでしょうか。最終的に「これが面白いから出版」と決める人の意志が重要だと思います。プログラムがひとつでも、5人が使えば5通りの味わいの「星新一もどき」。代金をとらず「100作品生成したから100本全部ウェブに公開。あとはユーザ投票で決めてくれ」で広告料金でかせぐのも可能でしょうけど
BASIC全盛時代のコンピュータ生成作文についてはスラッシュドットでも2005年に「ランダム生成された情報学論文が国際会議に受理される」 [srad.jp]で Artane. 氏が「ハナモゲラ俳句生成プログラム」 [srad.jp]を指摘してます。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
生成された小説の (スコア:2, 興味深い)
著作権は誰が持つの?
コンピューター将棋の棋譜の著作権とか。
関連するかもしれないストーリー: http://srad.jp/story/12/09/06/0733200/ [srad.jp]
著作権は、この一本を出版する、と選んだ人 (スコア:2)
小説の著作権は「プログラムを操作し作品を書いた」(決定した)ユーザにあると思います。
(プログラムのライセンスに但し書きがあれば別)
例えば「ボッコちゃん成分 7割、 気まぐれロボット成分 3割」
「ファンタジー強め、グロ暴力要素 弱め」などなどの設定を決めた人が、小説の著作権をもつ。
または同じ設定で20回執筆させて、「これを出版」と選んだ人が小説の著作権をもつ。でどうでしょうか。
最終的に「これが面白いから出版」と決める人の意志が重要だと思います。
プログラムがひとつでも、5人が使えば5通りの味わいの「星新一もどき」。
代金をとらず「100作品生成したから100本全部ウェブに公開。あとはユーザ投票で決めてくれ」
で広告料金でかせぐのも可能でしょうけど
BASIC全盛時代のコンピュータ生成作文についてはスラッシュドットでも2005年に
「ランダム生成された情報学論文が国際会議に受理される」 [srad.jp]で Artane. 氏が
「ハナモゲラ俳句生成プログラム」 [srad.jp]を指摘してます。