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RoHS指令で使えないんですよ、Pb。Teも規制対象になるかも、っていう話を小耳にはさんだこともあります。あと、450〜600℃だと、プラントメーカに熱効率の良い設計してもらったり、熱回収して低温駆動タービン使ったほうが断然お得。
自己組織化的に微細構造作れれば効率高いかもね、っていうコンセプト実証程度にしかならないと思う。燃料電池に付けるっていう話もあるけど、燃料電池が低温駆動を達成したらお払い箱です。もっと安全な材料で、300℃以下の中低温を使えるようにならないと、熱電材料の今以上の普及は難しいでしょう。いまのところの本命は、βーFeSiか、MgSiかな。
毎回、ネガティブなコメントばかり書いてごめんなさい。
ところで、Teの融点が450℃らしいのですが、化合物作らずにナノ領域で溶けてphonon伝達を抑えてる可能性はないでしょうか。
> ところで、Teの融点が450℃らしいのですが、> 化合物作らずにナノ領域で溶けてphonon伝達を抑えてる可能性はないでしょうか。
金 [wikipedia.org]や銀 [wikipedia.org]とだって化合物作るような奴が、鉛 [wikipedia.org]相手に単体のまま我慢できるはずがありません。カルコゲン舐めんな、です。
ぐはぁっ!!テルルさん、ごめんなさい。ちょっぴり舐めてました。m(_ _)m
つまり
いいのかい?俺はノンケだって構わずやっちまうような男だぜ
的な奴なんですね
#くそみそなのでAC
>コンセプト実証程度にしかならないと思う。
まあ,研究者の仕事はそのあたりがメインですからね.コンセプトが実証出来れば,似たような手法を別な材料でやる,ってのは大勢飛びついて勝手にやってくれますし.
>化合物作らずにナノ領域で溶けて
PowderXRDで非常にきれいにPbTeのピークで出てきており,その一方でTeなどの原料は出ていないのでまあそれは無いと思います.別の方も述べていますが,カルコゲンは結構反応性高いんで(特にPbなどとは),多少相手が足りなくても同じ構造で固まりますし.
ただ,Naに関しては溶けています.いや,溶けて,ってのは正確じゃ無いんですが,600K前後(組成に依存)で結晶中を動き始めます(格子中を拡散する).それに伴いゼーベック係数等の物理量に少し異常が現れています.
> 600K前後(組成に依存)で結晶中を動き始めます(格子中を拡散する).> それに伴いゼーベック係数等の物理量に少し異常が現れています.
ラトリング?でしたっけ。phonon吸収させるためにNa入れてたような。Na拡散は問題ですねぇ。以前、Na-Co-O系の熱電材料の研究で、粉体焼成時にNa抜けまくりで困ります、って言ってたっけか。(5~6年前の熱電学会?応物だったか?)
今回は、なんらかの寄与はあっても、キーになってるわけではなさそうですね。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
鉛ねぇ (スコア:2)
RoHS指令で使えないんですよ、Pb。
Teも規制対象になるかも、っていう話を小耳にはさんだこともあります。
あと、450〜600℃だと、プラントメーカに熱効率の良い設計してもらったり、
熱回収して低温駆動タービン使ったほうが断然お得。
自己組織化的に微細構造作れれば効率高いかもね、っていうコンセプト実証程度にしかならないと思う。
燃料電池に付けるっていう話もあるけど、燃料電池が低温駆動を達成したらお払い箱です。
もっと安全な材料で、300℃以下の中低温を使えるようにならないと、
熱電材料の今以上の普及は難しいでしょう。
いまのところの本命は、βーFeSiか、MgSiかな。
毎回、ネガティブなコメントばかり書いてごめんなさい。
ところで、Teの融点が450℃らしいのですが、
化合物作らずにナノ領域で溶けてphonon伝達を抑えてる可能性はないでしょうか。
Re:鉛ねぇ (スコア:1)
> ところで、Teの融点が450℃らしいのですが、
> 化合物作らずにナノ領域で溶けてphonon伝達を抑えてる可能性はないでしょうか。
金 [wikipedia.org]や銀 [wikipedia.org]とだって化合物作るような奴が、
鉛 [wikipedia.org]相手に単体のまま我慢できるはずがありません。
カルコゲン舐めんな、です。
Re:鉛ねぇ (スコア:2)
ぐはぁっ!!
テルルさん、ごめんなさい。ちょっぴり舐めてました。m(_ _)m
Re: (スコア:0)
つまり
いいのかい?俺はノンケだって構わずやっちまうような男だぜ
的な奴なんですね
#くそみそなのでAC
Re:鉛ねぇ (スコア:1)
>コンセプト実証程度にしかならないと思う。
まあ,研究者の仕事はそのあたりがメインですからね.
コンセプトが実証出来れば,似たような手法を別な材料でやる,ってのは大勢飛びついて勝手にやってくれますし.
>化合物作らずにナノ領域で溶けて
PowderXRDで非常にきれいにPbTeのピークで出てきており,その一方でTeなどの原料は出ていないのでまあそれは無いと思います.別の方も述べていますが,カルコゲンは結構反応性高いんで(特にPbなどとは),多少相手が足りなくても同じ構造で固まりますし.
ただ,Naに関しては溶けています.いや,溶けて,ってのは正確じゃ無いんですが,600K前後(組成に依存)で結晶中を動き始めます(格子中を拡散する).それに伴いゼーベック係数等の物理量に少し異常が現れています.
Re:鉛ねぇ (スコア:2)
> 600K前後(組成に依存)で結晶中を動き始めます(格子中を拡散する).
> それに伴いゼーベック係数等の物理量に少し異常が現れています.
ラトリング?でしたっけ。phonon吸収させるためにNa入れてたような。
Na拡散は問題ですねぇ。
以前、Na-Co-O系の熱電材料の研究で、粉体焼成時にNa抜けまくりで困ります、って言ってたっけか。
(5~6年前の熱電学会?応物だったか?)
今回は、なんらかの寄与はあっても、キーになってるわけではなさそうですね。