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木製の質量エネルギーもよくわからんが、よくわからんぐらいすごいエネルギーかな、ぐらいは感じるが、> ボイジャー1号程度のエネルギーっていうのはもっとわからない。ボイジャー1号が今の位置に行くまでに使ったエネルギーってこと?
> a mass about the size of a spacecraft like the Voyager 1 probe
約 721.9kg [wikipedia.org] に相当するエネルギーってことでしょう。
やはりとてつもないエネルギーですね。
過去に打ち上げた宇宙探査機を引き合いに出すことで、打ち上げに使ったエネルギーのことだと故意に誤解させ、それなら楽勝じゃん、という誤ったイメージを与える狙いがあったとしか思えません。
ウラン235の核分裂でも質量の1000分の1位はエネルギに変わってるんだから別に非現実的な値はないよ。1000トンで賄える量
現実、原子力の燃料100万トンは地球上にないだろ。非現実的じゃん。
まちがった。1000トンでいいのね。
ウラン235 1000トンといってもピンとこないので、試算してみました。
E=mc2 ですから、約700kgの質量が持つエネルギーは6e19 J。これは、100万kW = 1e9 W の原子炉を、約2000年運転し続けたときの出力に相当します。(6e19 ÷ 1e9 ÷ (60 × 60 × 365) ≒ 2000)
2000年というと現実的な感じがしないけど、原子炉200基を10年動かせばいいと思えば、なんとかなるかもという気がしてきました。原子炉を200基作るだけで10年以上かかりそうだけど。
まあ、ワープの実現可能性をまじめに議論する頃には、すでに核融合くらい朝飯前でできてるはずだから、そういう尺度で考えると十分に現実的ですね。
必要なエネルギーは負のエネルギーであるという指摘があるようなのですが。そうなると「余る」質量が木星サイズだろうがボイジャーサイズだろうが困難さはほとんど変わらない感じです。
>E=mc2 ですから、約700kgの質量が持つエネルギーは6e19 J。これは、100万kW = 1e9 W の原子炉を、約2000年運転し続けたときの出力に相当します。
10分くらいで、地球にふりそそぐエネルギーに相当すると言えば小さいし、10Mton級水爆のエネルギーと考えれば人工的に作ることも難しくはないような気がする。原子炉は、一定出力を配電することを目的とした装置なんだから、例示には不適切かと。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
まったくピンと来ない (スコア:1)
木製の質量エネルギーもよくわからんが、
よくわからんぐらいすごいエネルギーかな、ぐらいは感じるが、
> ボイジャー1号程度のエネルギー
っていうのはもっとわからない。
ボイジャー1号が今の位置に行くまでに使ったエネルギーってこと?
Re: (スコア:1)
> a mass about the size of a spacecraft like the Voyager 1 probe
約 721.9kg [wikipedia.org] に相当するエネルギーってことでしょう。
Re: (スコア:0)
やはりとてつもないエネルギーですね。
過去に打ち上げた宇宙探査機を引き合いに出すことで、打ち上げに使ったエネルギーのことだと故意に誤解させ、
それなら楽勝じゃん、という誤ったイメージを与える狙いがあったとしか思えません。
Re:まったくピンと来ない (スコア:0)
ウラン235の核分裂でも質量の1000分の1位はエネルギに変わってるんだから
別に非現実的な値はないよ。1000トンで賄える量
Re: (スコア:0)
現実、原子力の燃料100万トンは地球上にないだろ。
非現実的じゃん。
Re: (スコア:0)
まちがった。1000トンでいいのね。
Re: (スコア:0)
ウラン235 1000トンといってもピンとこないので、試算してみました。
E=mc2 ですから、約700kgの質量が持つエネルギーは6e19 J。
これは、100万kW = 1e9 W の原子炉を、約2000年運転し続けたときの出力に相当します。
(6e19 ÷ 1e9 ÷ (60 × 60 × 365) ≒ 2000)
2000年というと現実的な感じがしないけど、原子炉200基を10年動かせばいいと思えば、
なんとかなるかもという気がしてきました。原子炉を200基作るだけで10年以上かかりそうだけど。
まあ、ワープの実現可能性をまじめに議論する頃には、すでに核融合くらい朝飯前でできてる
はずだから、そういう尺度で考えると十分に現実的ですね。
Re:まったくピンと来ない (スコア:1)
必要なエネルギーは負のエネルギーであるという指摘があるようなのですが。
そうなると「余る」質量が木星サイズだろうがボイジャーサイズだろうが困難さはほとんど変わらない感じです。
Re: (スコア:0)
>E=mc2 ですから、約700kgの質量が持つエネルギーは6e19 J。これは、100万kW = 1e9 W の原子炉を、約2000年運転し続けたときの出力に相当します。
10分くらいで、地球にふりそそぐエネルギーに相当すると言えば小さいし、10Mton級水爆のエネルギーと考えれば人工的に作ることも難しくはないような気がする。原子炉は、一定出力を配電することを目的とした装置なんだから、例示には不適切かと。