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「うちらがそう思っているわけじゃないですよ。あくまでネット上でそういう話があるのを紹介してるだけですからね」
自分は安全地帯にいて、反論されるというリスクを負わずに相手を批判できる方法。しかしそれはもう「報道」ではない気がする。
「それでは市民の声を聞いてみましょう。」と称して「自分たちだけで選別した、自分たちに都合の良い市民の声」だけを流すのは、マスコミが昔からやってきたこと。
なにも昨日今日の話じゃない。
パンピーじゃなくて金払って用意した劇団員君だからなぁ…
http://charishige.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-3d1b.html [cocolog-nifty.com]shige
最近、ひとつ嬉しいニュースがありました。26日に行われた自民党の総裁選で安倍晋三元総理が選ばれました。ようやくこの国の未来に期待が持てそうです。
安倍新総裁に対するメディアの反応を見ると、6年前と総理大臣時と同じく、一見もっともらしい諭す論調ながらその中身はほとんどが否定的な意見です。たしかに6年前に安倍さんが体調不良で止めたときはマスコミが揃いも揃って「おなかが痛くて辞めた子供のような総理」と痛烈なバッシングをし、当時政治に無関心だった私は『そうか安倍って情けない奴なんだな、やはり自民はダメだ』と、次の衆議院選挙以降、民主党候補に票を入れ続けました。
いま考えると、俺ってなんて馬鹿で間抜けだったんだろうと後悔するとともに、無関心層だった自分にまで安倍=弱者・悪という図式をサラッと刷り込ませるマスコミ(特にテレビのコメンテーター)の影響力に危険すら感じています。
ただ今度は私も含め多くの日本国民の意識が変わってきているし、テレビのように受け一方のメディアだけでなく、自発的に情報を収集(発信)できるネット社会が構築されているので6年前とは同じ結末にはならないと予感しているし、そう信じています。
問題はネット社会の欠点でしょうか。ネットでの情報収集はテレビと違って自発的に行う必要があり、チャンネルをつけていれば勝手に聞かせてくれるテレビとは違って、その問題に興味を持つ人が自発的に特定の情報を探し出さなければ真相を知ることはできません。
その点が一番の問題であるとともに、大変もどかしく思うところでもあります。
ちょっと前に、某新聞社が言っていました。「当新聞社は、北朝鮮を礼賛し、帰国事業を言論としてバックアップしたという意見があるが、社内調査の結果、当社社説にはそのような記述はなく、社として該当のことを推進したという事実はないことが結論づけられた」
新聞の紙面にはどう書こうと、どんな記事を選択し、誰の主張を紙面で紹介し、どんな意見を無視しようとも、「社説」に記載していなければ、新聞社的には「責任のないこと」であるようですね。
世の中、探せばどんな主張をする「有識者」も存在します。その、様々な要素の中からの「取捨選択」そのものに「報道機関としての主張」が内包されているというのは一般には当然のことと常識的には思えますが、どうも報道機関としては、「私たちは他人の言説や巷の意見を紹介しただけです」が「常識」のようですね。
http://minkara.carview.co.jp/userid/162492/blog/27877372/ [carview.co.jp] ふと思う・・・。僕は、14万と43万と28万と8万の自転車を所有しています。(細かい価格は忘れた)もしも・・・、"もしも"の話で恐縮ですが、僕が自民党の政治家だったりした場合、【安倍総裁が食べたカツカレーがけしからん!】などとバッシングする連中から言わせると、【庶民感覚が無い人。】認定されちゃったりするのでしょうね。(笑)
・・・で、思うのですけど、そのお金の使いかたが法律やモラルに抵触するのならまだしも、そうではないのでしたら、いちいち批判するのは
谷垣さんは自転車乗りですが、コケたときにちょっと報道されたくらいで、自転車の価格で叩かれていた記憶はとんとありません。
バッシングってよりもなんてか、被害妄想が激しいって言うか、実質叩いている奴なんか居る様にも見えないんだが…
前回総辞職時の印象の払拭を狙った安倍サイドが意図的にリークした事象であることから胃腸に重たいカツカレーそのものが問題の焦点であって、価格の問題ではなかったのに一部に価格を問題とした報道姿勢が見られたっつーだけのことで
そこから反日だ民主党だに話をこじつけられるのはさすが御用一般人としか言いようがないです
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
責任転嫁…いや放棄か (スコア:5, すばらしい洞察)
「うちらがそう思っているわけじゃないですよ。あくまでネット上でそういう話があるのを紹介してるだけですからね」
自分は安全地帯にいて、反論されるというリスクを負わずに相手を批判できる方法。
しかしそれはもう「報道」ではない気がする。
Re:責任転嫁…いや放棄か (スコア:5, すばらしい洞察)
「それでは市民の声を聞いてみましょう。」
と称して
「自分たちだけで選別した、自分たちに都合の良い市民の声」
だけを流すのは、マスコミが昔からやってきたこと。
なにも昨日今日の話じゃない。
Re: (スコア:0)
パンピーじゃなくて金払って用意した劇団員君だからなぁ…
Re:責任転嫁…いや放棄か (スコア:1)
http://charishige.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-3d1b.html [cocolog-nifty.com]
shige
最近、ひとつ嬉しいニュースがありました。
26日に行われた自民党の総裁選で安倍晋三元総理が選ばれました。ようやくこの国の未来に期待が持てそうです。
安倍新総裁に対するメディアの反応を見ると、6年前と総理大臣時と同じく、一見もっともらしい諭す論調ながらその中身はほとんどが否定的な意見です。
たしかに6年前に安倍さんが体調不良で止めたときはマスコミが揃いも揃って「おなかが痛くて辞めた子供のような総理」と痛烈なバッシングをし、当時政治に無関心だった私は『そうか安倍って情けない奴なんだな、やはり自民はダメだ』と、次の衆議院選挙以降、民主党候補に票を入れ続けました。
いま考えると、俺ってなんて馬鹿で間抜けだったんだろうと後悔するとともに、無関心層だった自分にまで安倍=弱者・悪という図式をサラッと刷り込ませるマスコミ(特にテレビのコメンテーター)の影響力に危険すら感じています。
ただ今度は私も含め多くの日本国民の意識が変わってきているし、テレビのように受け一方のメディアだけでなく、自発的に情報を収集(発信)できるネット社会が構築されているので6年前とは同じ結末にはならないと予感しているし、そう信じています。
問題はネット社会の欠点でしょうか。
ネットでの情報収集はテレビと違って自発的に行う必要があり、チャンネルをつけていれば勝手に聞かせてくれるテレビとは違って、その問題に興味を持つ人が自発的に特定の情報を探し出さなければ真相を知ることはできません。
その点が一番の問題であるとともに、大変もどかしく思うところでもあります。
Re: (スコア:0)
ちょっと前に、某新聞社が言っていました。
「当新聞社は、北朝鮮を礼賛し、帰国事業を言論としてバックアップしたという意見があるが、社内調査の結果、当社社説にはそのような記述はなく、社として該当のことを推進したという事実はないことが結論づけられた」
新聞の紙面にはどう書こうと、どんな記事を選択し、誰の主張を紙面で紹介し、どんな意見を無視しようとも、「社説」に記載していなければ、新聞社的には「責任のないこと」であるようですね。
世の中、探せばどんな主張をする「有識者」も存在します。その、様々な要素の中からの「取捨選択」そのものに「報道機関としての主張」が内包されているというのは一般には当然のことと常識的には思えますが、どうも報道機関としては、「私たちは他人の言説や巷の意見を紹介しただけです」が「常識」のようですね。
Re: (スコア:0)
http://minkara.carview.co.jp/userid/162492/blog/27877372/ [carview.co.jp]
ふと思う・・・。
僕は、14万と43万と28万と8万の自転車を所有しています。(細かい価格は忘れた)
もしも・・・、"もしも"の話で恐縮ですが、僕が自民党の政治家だったりした場合、【安倍総裁が食べたカツカレーがけしからん!】などとバッシングする連中から言わせると、【庶民感覚が無い人。】認定されちゃったりするのでしょうね。(笑)
・・・で、思うのですけど、そのお金の使いかたが法律やモラルに抵触するのならまだしも、そうではないのでしたら、いちいち批判するのは
Re:責任転嫁…いや放棄か (スコア:2)
谷垣さんは自転車乗りですが、
コケたときにちょっと報道されたくらいで、
自転車の価格で叩かれていた記憶はとんとありません。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re: (スコア:0)
バッシングってよりもなんてか、被害妄想が激しいって言うか、実質叩いている奴なんか居る様にも見えないんだが…
Re: (スコア:0)
前回総辞職時の印象の払拭を狙った安倍サイドが意図的にリークした事象であることから
胃腸に重たいカツカレーそのものが問題の焦点であって、価格の問題ではなかったのに
一部に価格を問題とした報道姿勢が見られたっつーだけのことで
そこから反日だ民主党だに話をこじつけられるのはさすが御用一般人としか言いようがないです