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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
AIロボ (スコア:3, 興味深い)
実は、論理プログラミング [wikipedia.org]的な方法で、環境とか移動とかに関する独立したルール(例えば、座標x,yに○○がある、とか、「右移動」をしたらxが1増える、とか)だけがプログラムされていて、そこから推論系を走らせて「どう動けば目的を果たせるか」という問題を毎回解いている、その辺りを「ロボットが経路を考えているよ」と称しているという展示だった・・・んだと思う。
展示意図がよく分からないまま心のどこかに引っかかってたのが、その後大分立って、コンピュータとプログラミング言語の歴史に触れる機会があって、ようやく合点がいった。
納得しつつも、流石にそれを「AIロボット」的に称するのは無理があるし、分かりにくいし、普通にプログラムして動かしたらいいやん、と思ったんだけど。 今回のこれを「ルールを自動的に見いだす機能を追加した」と解釈すれば、あの不細工なAIロボットの延長線上にあると言えなくもないから、 一応、展示意図としては未来を見越してたことになるのかな?