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特許庁の「開発中断」となった新情報システム、「54億円の支出は無駄だった」と認定へ」記事へのコメント

  • by prankster (12979) on 2012年10月18日 17時07分 (#2253943)
    >技術点で最下位だったが予定価格の6割以下を提示した東芝ソリューションが落札した。
    できない子が受注しちゃったんですね。

    >東芝ソリューションは遅延解消のため一時約1300人を動員。
    で、人海戦術+デスマかな?

    >検査院はこれらの費用すべてが無駄な支出だったとした。
    ということは回収の対象?そうでなくても誰かがどうにかして責任取らされるんでしょうね。

    ……中の人(主に技術系)のお気持ちを推測すると涙を禁じ得ません。
    • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 17時23分 (#2253959)

      法令的には発注側の責任になるのか
      第十三条の三あたり。必要があったのに認証しなかったり、支出すべきでなかったのに支出に認証してしまったり。
      損害賠償請求項目が契約書にあるだろうから、民事的には別の話になるだろう、きっと。

      >技術点で最下位だったが予定価格の6割以下を提示した
      これがなぁ。技術がないところが金もかけずに要求を満たせるわけがない。

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      • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 18時17分 (#2253999)

        遅延を認識しても、あれじゃ終わらなかったよ。
        期間半ばぐらいで既に無駄になりそうな匂いがプンプン。
        よくここで止まった。

        分析、設計、実装は、分離すべきじゃないよ。入札の仕組みが悪。
        ホントに問題があったのは上流の仕事だと思います。
        上流に問題あったときの責任取らせる仕組み要るよ、マジで。

        # と、ちょっと近くの会社から見てて思ったAC

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        • by Anonymous Coward

          フェーズは戻ることが常なんで、分断は致命的ですよね。
          現場にヒアリングするためのルートも維持できてないだろうし、信頼関係構築もやり直し。
          人員は減らしたとしても、上流工程のキーマンだけはカットオーバーまで確保すべきと思います。

        • by Anonymous Coward

          > 分析、設計、実装は、分離すべきじゃないよ。入札の仕組みが悪。
          商流とレポートラインが一致していないとこうなるという実例か…。

      • 政府調達制度に基づいた入札だったとしたら、技術点÷入札額で評価して一番優秀なところと契約するしかないんですよ。特許庁の勝手にはできない。 それが嫌なら提案書をあら探しして技術審査で不適合とするしかない。

        安値攻勢で勝てちゃうような技術審査基準(総合評価の点数分配)をしちゃった時点で終わってたともいえますが。

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    • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 17時25分 (#2253964)

      会計検査院による不当事項の指摘。

      これが面倒なんですよね。内閣に送付され、国会(決算委員会)へ送られるわけですが、だれが結局責任をとるのかわならないままうやむや。
      決算が通ってしまえばそれでおしまい。

      返せよ~とやるなら裁判しかありませんが、だれがだれを訴えるのか押しつけ合いになります。

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      • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 21時25分 (#2254127)

        責任は着任したばかりの特許庁長官 [wikipedia.org]にとってもらおう。
        現場の能力不足が原因ですって言うの慣れてると思うので。

        天下り先は富士通かなぁ。

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        • >天下り先は富士通かなぁ。

          そして次は、働かない従業員が悪いから赤字になったとか言うんですね。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            いいえ、「想定外でした」になります。

            キャリアってこういうものなのかな

            1979年 - 通商産業省入省。
            2001年 - 原子力安全・保安院企画調整課長。
            2003年 - 資源エネルギー庁総合政策課長。
            2004年 - 大臣官房審議官。
            2008年 - 原子力安全・保安院次長。
            2009年 - 近畿経済産業局長。
            2010年7月 - 商務流通審議官。
            2011年8月 - 原子力安全・保安院長。
            2012年9月 - 特許庁長官。

      • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 21時59分 (#2254163)
        • 経済産業省は第三者委員会を立ち上げた。
        • 第三者委員会は「中断すべし」という提言を行った。
        • 提言のもと、特許庁はプロジェクトを中断した。
        • 会計検査の結果、プロジェクトで支出した金額は無駄だったと認定。  ← イマココ!
        • 認定を受けて、経済産業省または特許庁は、対応をせざるを得ない。
        • 特許庁(国)は、東芝ソリューションとアクセンチュアを訴える。

           :
         (長い年月)
           :

        [パターン1] 国が勝訴
         やったね! 会計検査の認定の結果、無駄だった支出を取り返したよ!
         大手を振って、プロジェクト再開だ!

        [パターン2] 国が敗訴
         ざんねん! でも裁判の結果だし、仕方ないね! プロジェクト再開だ!

        でも、会計検査院としても不当と言わないわけにはいかないので、みんなで既定路線を走っているだけなんだろうな。

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    • by Anonymous Coward

      アクセンチュアって時点でお察しくださいだとは思うけど、
      出来ない営業が作った糞見積に出来ない技術者が群がってしまったのだよね。

      「間に合いません」じゃなく「できません」って言っちゃったあたり、技術者としての矜持は何処へって感なので
      同情はできないかなぁ。
      むしろその金は何処から出てんだよってことで俺たちに同情の視線を向けられるべきじゃない?

      • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 17時47分 (#2253982)

        > 「間に合いません」じゃなく「できません」って言っちゃったあたり、技術者としての矜持は何処へって感なので
        むしろ #2253953 が技術者でない件。

        できない物をできないと判断するのも技術者だよ。
        できない物をできますと言うのは営業や経営者や似非技術者。

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        • >できない物をできないと判断するのも技術者だよ。
          >できない物をできますと言うのは営業や経営者や似非技術者。
          出来ないものをできますと言っちゃった営業がいたのかな、と思いました。
          そのツケを被った現場の方々の事を思うと涙がダバッと漏れてしまいます。
          親コメント
          • > 出来ないものをできますと言っちゃった営業がいたのかな、と思いました。
            僕もそう思った。
            その上で「やっぱ出来ない」って撤回したんだったらまぁ、
            原因はどうあれ現場のレベルもたかが知れてたんじゃないって気はするw

            // 現場は悪くない、って風潮はどうかと思うなぁ(:>^
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            • by Anonymous Coward

              > // 現場は悪くない、って風潮はどうかと思うなぁ(:>^
              誰もそんなことは言ってないと思うが。

              仮に技術的に未熟なのができなかった原因だとしても、
              経営者も営業もそれを知りつつ「できます」と言っちゃったら、
              できなかった主要因は営業や経営者なのよ。
              知ることが可能なことを知らなかったとしても、やはり原因は経営や営業。

              技術の現場が未熟なのは良くないことだけど、
              それは「できると言ったのにできなかった原因」ではない。

        • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 21時54分 (#2254155)

          でも、できないものをできるまでやりますというのは二流経営者だと思う。

          日本の特に大きな会社の欠点は役員が責任逃れを頑張って、損切りができないこと。
          金にならないとわかっていることでも犠牲者を出してカネになるまでやるというのは、人材の墓場を作っているとしか思えない。
          人材の墓場に人を突っ込み続けて、死人・病人・廃人・退職者を出してまで示したいものってなんなの?
          一時的には大きな痛みが伴うし、決断した役員に責任が問われるかもしれないけれど、人材の有効活用という意味では見込みがないとどこかで判断して切るのが経営者の矜持では?

          逆に、岩田さんを鑑みると「技術者はノーと言うな!」という話はわからなくもない。
          http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%94%B0%E8%81%A1 [wikipedia.org]
          でも、そういうところでは、経営者がタオルを投げないとダメですね。

          というわけで、自分はこう思います。
          できないものを出来ますと言うのは営業。(ベンチャーだと社長が営業するので、お察しください)
          一見、できなそうでもできるように何とかするのは技術者。
          できなかった時に「言わんこっちゃない」というのは評論家。
          できないと判断してやめさせるのが経営者。

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          • by Anonymous Coward

            > 決断した役員に責任が問われるかもしれないけれど、
            だから決断できない役員しか残らないわけですね。

        • by Anonymous Coward

          > できない物をできないと判断するのも技術者だよ。

          そうだね。但し提案前にちゃんと判断できないとね。
          受注してから、土壇場の土壇場でこういう結論を出しちゃうのは、技術者ではないよね。

      • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 19時16分 (#2254043)

        「ヒアリング段階で客が言った事は実装できても、客の頭の中にある理想のシステムなんて出来ませんよ」
        と言う説教は、前職で営業系の偉い人に何度も何度も何度も言った記憶があるなぁ。

        出来ない事が出来ないと理解できない人達ばかりだったので辞めましたけど、

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        • by Anonymous Coward

          客が本当のニーズを理解し、それを正しく伝えられるとは限らないのだから客のいう事をそのまま実装しても良いものは出来ない。
          ヒアリングの中で本当のニーズを正しく理解し提案していくのが仕事と習いました。

      • by Anonymous Coward on 2012年10月18日 17時49分 (#2253984)

        できないことをできないという勇気は必要ですよ。

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      • by Anonymous Coward

        アクセンチュアって技術者なの?

        #見せる技術は、確かにあるけどね!

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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