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一部界隈では未確認生物扱いすらされるSeaMonkey使いが来ましたよ。
SeaMonkeyの魅力というか何というか…やっぱり「UIが変わらない」のが大きいかも。何度アップデートしようとも、昔その場所にあったものは今もやっぱりそこにある、という安心感。Firefoxが生まれるはるか昔、タブすらなかった時代のMozillaから操作体系がほぼ一貫しています。
後はサイドバーの挙動が結構違います。例えばサイドバーにブックマークを表示している状態で、履歴表示に切り替えたくなった際、Firefoxだとメニューの表示→サイドバー→履歴と辿って切り替える必要があります。SeaMonkeyだとこんな感じ [sun.ddns.vc]なので、内容をさくさく切り替えられます。
メール機能やHTMLエディタがくっついてることにはあんまりメリットない気がします。まあ楽といえば楽ですけど。
見た目が昔から変わらないというだけで、バージョンアップ自体は頻繁(Firefoxがリリースされたら数日以内にリリースされます)なので、サイクルリリースが鬱陶しいと感じた人にはSeaMonkeyも向いてません。ちなみにUAも「Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:16.0) Gecko/20121011 Firefox/16.0 SeaMonkey/2.13.1」みたいな感じで、ちゃんと頑張って追いついてるのが分かるかと。
結局ガワが違うだけで、内部的にはFirefoxやThunderbirdと変わらないんで、昔ながらのUIに愛着があって抜け出せない人以外はFirefox使っときゃいいんじゃないですか(投げやり)
あ、それとこの記事のタイトル。「Seamonkey」じゃなく「SeaMonkey」です。FirefoxがFireFoxと書かれるのと同じくらいどうでもいいですけど。
Firefox / Thunderbird でもよいのですが、人と同じなのが何かつまらなく、使い始めたら雰囲気で何となく Seamonkey (Browser/Mail) を使っております。
往年の Netscape Communicator (NC4) に一番近いのは SeaMonkey ですね。直系の子孫と言ってもいいくらい。昔はアイコンも Netscape の「舵」でした。実は NC4 を最も感じると思っているのが Edit → Preference (全く同じ雰囲気)。
同じく少数派の SeaMonkey ユーザとして。
UI 変更や Extension に振り回されることが少ないので楽ちんです。現在の Extension は NoScript だけです。開発用の便利な Extension を使いたいときは Firefox を併用することがあります。
表示が崩れるサイトもあります。これは SeaMonkey だからというよりも Minimum Font Size 指定で崩れてしまうサイトが多いようです。気にしなければ無視できる程度です。どうしても機能不全で IE のお世話になることが月に一度くらいあります。AC 氏も話していらっしゃる XML Parsing Error が多いです。
SeaMonkeyの魅力というか何というか…やっぱり「UIが変わらない」のが大きいかも。
UIといえば、タブ位置が上のほうに変更になってしまった(しかも about:config で変更できない)せいでThunderbird の ESR に手を出してしまった KY が通りますよ・・・
それはFirefoxって書いておかないと意地悪されてしまうサイトへの対策ですね。
まずGoogleがちょっと意地悪。iGoogleの見た目が昔のゴタゴタした感じになっちゃったりインスタント検索させてくれなかったり画像検索でドラッグ&ドロップさせてくれなかったりもう完全に「その他のブラウザ」扱い。
live.comはもう完全に使えない。なぜかわざわざへんなXHTMLを返してくる。タグの属性中の & を & にしてないもんだから、XML Parsing Error。
SkyDriveは普通に使わせてくれる。
以前だとYahooのトップも古いデザインのが表示されてた
あのOutlookみたいなサイドバーはいいですよね。firefoxでも同じようにする拡張ないかなあ。Alll-in-One Sidebarはいまいちこれじゃない。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
珍しい機会なんでちょっと語っちゃうよ (スコア:4, 参考になる)
一部界隈では未確認生物扱いすらされるSeaMonkey使いが来ましたよ。
SeaMonkeyの魅力というか何というか…やっぱり「UIが変わらない」のが大きいかも。
何度アップデートしようとも、昔その場所にあったものは今もやっぱりそこにある、という安心感。
Firefoxが生まれるはるか昔、タブすらなかった時代のMozillaから操作体系がほぼ一貫しています。
後はサイドバーの挙動が結構違います。
例えばサイドバーにブックマークを表示している状態で、履歴表示に切り替えたくなった際、Firefoxだとメニューの表示→サイドバー→履歴と辿って切り替える必要があります。
SeaMonkeyだとこんな感じ [sun.ddns.vc]なので、内容をさくさく切り替えられます。
メール機能やHTMLエディタがくっついてることにはあんまりメリットない気がします。
まあ楽といえば楽ですけど。
見た目が昔から変わらないというだけで、バージョンアップ自体は頻繁(Firefoxがリリースされたら数日以内にリリースされます)なので、サイクルリリースが鬱陶しいと感じた人にはSeaMonkeyも向いてません。
ちなみにUAも「Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:16.0) Gecko/20121011 Firefox/16.0 SeaMonkey/2.13.1」みたいな感じで、ちゃんと頑張って追いついてるのが分かるかと。
結局ガワが違うだけで、内部的にはFirefoxやThunderbirdと変わらないんで、昔ながらのUIに愛着があって抜け出せない人以外はFirefox使っときゃいいんじゃないですか(投げやり)
あ、それとこの記事のタイトル。
「Seamonkey」じゃなく「SeaMonkey」です。
FirefoxがFireFoxと書かれるのと同じくらいどうでもいいですけど。
Re:珍しい機会なんでちょっと語っちゃうよ (スコア:2)
Firefox / Thunderbird でもよいのですが、人と同じなのが何かつまらなく、
使い始めたら雰囲気で何となく Seamonkey (Browser/Mail) を使っております。
往年の Netscape Communicator (NC4) に一番近いのは SeaMonkey ですね。
直系の子孫と言ってもいいくらい。昔はアイコンも Netscape の「舵」でした。
実は NC4 を最も感じると思っているのが Edit → Preference (全く同じ雰囲気)。
Re:珍しい機会なんでちょっと語っちゃうよ (スコア:2)
同じく少数派の SeaMonkey ユーザとして。
UI 変更や Extension に振り回されることが少ないので楽ちんです。現在の Extension は NoScript だけです。開発用の便利な Extension を使いたいときは Firefox を併用することがあります。
表示が崩れるサイトもあります。これは SeaMonkey だからというよりも Minimum Font Size 指定で崩れてしまうサイトが多いようです。気にしなければ無視できる程度です。
どうしても機能不全で IE のお世話になることが月に一度くらいあります。AC 氏も話していらっしゃる XML Parsing Error が多いです。
Re:珍しい機会なんでちょっと語っちゃうよ (スコア:1)
SeaMonkeyの魅力というか何というか…やっぱり「UIが変わらない」のが大きいかも。
UIといえば、タブ位置が上のほうに変更になってしまった(しかも about:config で変更できない)せいでThunderbird の ESR に手を出してしまった KY が通りますよ・・・
Re: (スコア:0)
それはFirefoxって書いておかないと意地悪されてしまうサイトへの対策ですね。
Re: (スコア:0)
まずGoogleがちょっと意地悪。
iGoogleの見た目が昔のゴタゴタした感じになっちゃったり
インスタント検索させてくれなかったり
画像検索でドラッグ&ドロップさせてくれなかったり
もう完全に「その他のブラウザ」扱い。
live.comはもう完全に使えない。
なぜかわざわざへんなXHTMLを返してくる。
タグの属性中の & を & にしてないもんだから、XML Parsing Error。
SkyDriveは普通に使わせてくれる。
Re: (スコア:0)
以前だとYahooのトップも古いデザインのが表示されてた
Re: (スコア:0)
あのOutlookみたいなサイドバーはいいですよね。firefoxでも同じようにする拡張ないかなあ。
Alll-in-One Sidebarはいまいちこれじゃない。