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単価の安いVBプログラマならそのくらいかも?
自分のことをそんなに卑下しなくていいよ。大丈夫、仕事あるよ。
私が若いときは、月400時間働いたものです。で、結果、鬱病になりました。
注目すべきは、これは日本の話ではないということですね。たぶんアメリカの話。奴隷みたいな長時間労働は日本だけ(あるいはアジアだけ)で欧米はそんなに長時間は働いてないというイメージを持ちがちですが、そうではないということでしょうか。
ヨーロッパとアメリカはかなり違いますよ。つい最近も、対照的なニュースがありました。
フランス「フランスでは週35時間が法定労働時間である。ドイツの40.7時間には及ばないものの、実際は平均39時間ほども働いている。」法定労働時間の拡大に言及した政治家が、叩かれたりしてました。
アメリカ「従業員が病気にもかかわらず休暇を与えず、問題になっている。雇用主は、解雇をタテに強制労働を強いている」そもそも、有給休暇という制度がない場合もあるそうです。非正規雇用の場合だとは思いますが。
連日5時間の残業を数か月なんて普通(実質定時)ですよ。いやほんと(T_T)
大学教員です。週80~90時間くらい働いてるかな。最近はさすがに若いときほどには働けないと思ってきたけど、年上の教員も同じように(あるいはもっと)働いてるのでまだまだだなあと思ったり。もちろん長時間働いた結果質が落ちたら意味がないんだけど。
週に何時間かは自分の体力維持のために振り向けないといけないかも。
素朴な疑問なんですが、大学教員は、それで毎日何を、どれだけアウトプットしているのでしょうか?
プログラマの厳しさってのは、常にアウトプットを要されるところだと思うのです。単位時間あたりの(商業的に使い物になる)アウトプットを維持しつつ、たくさん働く=たくさんアウトプットしないとなりません。しかも、短期的に見てもアウトプットが出ていないとなりません。(1年かけてこのモジュールができました、という仕事は稀でしょう)
大学教員の実情は知らないけど、国立とかだと、本来のもの以外にお役所に提出する膨大な書類がアウトプットとして要求されるんじゃない?精神的にはそっちの方がつらいかもね。
いくつかあると思います。
・会社は人件費もコストだから、従業員の労働時間を有効に使おうとする。たとえば、プログラミングの能力を持ち、 そのために雇った人に、雑用を延々とやらせることは、まともな会社だと、ない。でも大学を含む役所はそうではない。 (おそらく、必要な雑用の量に対する必要人員の算定がおかしい。会社だとそういうことをしてると潰れてしまうけど、 お役所は潰れないのでおかしいまま)。
・会社は業務をやるなので、できると分かっていることを、約束の期日までに、やる。大学は研究なので、できるかどうか 分からないことを、世界で初めて、や
なるほどねぇ。別に苦労がないと言うつもりはないけど、やはりプログラマと比べては、プログラマに失礼って感じがしますな。
定常的にって言う前提条件が付けられているので、普通は無いと思います。定常的ではないなら、普通にあると思います。
ありふれた開発プロジェクトでは、状況によって、週80時間労働なんて時期もあります。もっと過酷なところはザラでしょう。それがない開発プロジェクトは、よっぽどプロマネが優秀か、開発費や納期がメチャクチャ潤沢だとか、あるいはすっかり破綻していてどうしようもなくて諦められているプロジェクトなどの、特殊な環境だと思います。
定常的な場合はブラックな会社です。ブラック企業な場合は、高齢プログラマーでなく、20代の若いプログラマーでも壊れるか死にます。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
週80時間以上の勤務 (スコア:4, 興味深い)
単純に言って、
80h/7日=11h
ですから、平日3時間、土日も休日出勤して、その日も3時間の残業。
週に1日休むとすると
80h/6日=13h、連日5時間残業となります。
これを定常的を続けるのは若い人でも無理じゃないですか。
実際に働いている人の意見を聞きたいものです。
年間50週とすると4,000時間の労働時間になりますが、
最近話題になった「役所で寝泊まりしている」さいたま市の職員でも
年間残業時間は2000時間で、所定内業務時間を8hx200日=1,600時間
としても、4,000時間に及びませんね。
Re:週80時間以上の勤務 (スコア:2)
単価の安いVBプログラマならそのくらいかも?
Re: (スコア:0)
自分のことをそんなに卑下しなくていいよ。
大丈夫、仕事あるよ。
Re:週80時間以上の勤務 (スコア:1)
私が若いときは、月400時間働いたものです。
で、結果、鬱病になりました。
Re: (スコア:0)
注目すべきは、これは日本の話ではないということですね。たぶんアメリカの話。
奴隷みたいな長時間労働は日本だけ(あるいはアジアだけ)で欧米はそんなに
長時間は働いてないというイメージを持ちがちですが、そうではないということでしょうか。
Re:週80時間以上の勤務 (スコア:1)
ヨーロッパとアメリカはかなり違いますよ。
つい最近も、対照的なニュースがありました。
フランス
「フランスでは週35時間が法定労働時間である。
ドイツの40.7時間には及ばないものの、実際は平均39時間ほども働いている。」
法定労働時間の拡大に言及した政治家が、叩かれたりしてました。
アメリカ
「従業員が病気にもかかわらず休暇を与えず、問題になっている。
雇用主は、解雇をタテに強制労働を強いている」
そもそも、有給休暇という制度がない場合もあるそうです。
非正規雇用の場合だとは思いますが。
Re: (スコア:0)
連日5時間の残業を数か月なんて普通(実質定時)ですよ。いやほんと(T_T)
Re: (スコア:0)
大学教員です。
週80~90時間くらい働いてるかな。
最近はさすがに若いときほどには働けないと思ってきたけど、
年上の教員も同じように(あるいはもっと)働いてるのでまだまだだなあと思ったり。
もちろん長時間働いた結果質が落ちたら意味がないんだけど。
週に何時間かは自分の体力維持のために振り向けないといけないかも。
Re:週80時間以上の勤務 (スコア:2)
素朴な疑問なんですが、大学教員は、それで毎日何を、どれだけアウトプットしているのでしょうか?
プログラマの厳しさってのは、常にアウトプットを要されるところだと思うのです。
単位時間あたりの(商業的に使い物になる)アウトプットを維持しつつ、たくさん働く=たくさんアウトプットしないとなりません。
しかも、短期的に見てもアウトプットが出ていないとなりません。(1年かけてこのモジュールができました、という仕事は稀でしょう)
Re: (スコア:0)
大学教員の実情は知らないけど、国立とかだと、本来のもの以外にお役所に提出する膨大な書類がアウトプットとして要求されるんじゃない?
精神的にはそっちの方がつらいかもね。
Re: (スコア:0)
いくつかあると思います。
・会社は人件費もコストだから、従業員の労働時間を有効に使おうとする。たとえば、プログラミングの能力を持ち、
そのために雇った人に、雑用を延々とやらせることは、まともな会社だと、ない。でも大学を含む役所はそうではない。
(おそらく、必要な雑用の量に対する必要人員の算定がおかしい。会社だとそういうことをしてると潰れてしまうけど、
お役所は潰れないのでおかしいまま)。
・会社は業務をやるなので、できると分かっていることを、約束の期日までに、やる。大学は研究なので、できるかどうか
分からないことを、世界で初めて、や
Re:週80時間以上の勤務 (スコア:1)
なるほどねぇ。
別に苦労がないと言うつもりはないけど、やはりプログラマと比べては、プログラマに失礼って感じがしますな。
Re: (スコア:0)
定常的にって言う前提条件が付けられているので、普通は無いと思います。
定常的ではないなら、普通にあると思います。
ありふれた開発プロジェクトでは、状況によって、週80時間労働なんて時期もあります。
もっと過酷なところはザラでしょう。
それがない開発プロジェクトは、よっぽどプロマネが優秀か、開発費や納期がメチャクチャ潤沢だとか、あるいはすっかり破綻していてどうしようもなくて諦められているプロジェクトなどの、特殊な環境だと思います。
定常的な場合はブラックな会社です。
ブラック企業な場合は、高齢プログラマーでなく、20代の若いプログラマーでも壊れるか死にます。