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脳スキャンを使い、12 年間植物状態だった男性との対話に成功」記事へのコメント

  • by chuukai (18189) on 2012年11月19日 20時56分 (#2275199) 日記

    手元にある「脳外傷リハビリテーションマニュアル」という本を見ると、「脳外傷後の植物状態から意識を回復する症例があり、その大部分は1年以内に起こる。(中略)ただし植物状態が1年続いた場合には、意識回復の可能性は少なくなる。」って書いてあるのですが、そういうのを読むと植物状態が1年以上続いても対話が出来る程度に意識が清明なままな場合があるということは、私にとってはたやすく信じられます。
    植物状態となっている期間が長くなればなるほど、対話が可能な意識があることがわかったり回復したりという例は少なくなるだろうけれど、皆無にはならないかもと、素人判断ですがそう想像しています。
    そういう意味では、今回の話には特段驚きません。

    それよりも一般人として関心があるのは、こういう研究結果で家族が報われるのかということです。
    植物状態の人の保護者としてずっと見守って行かなければならない家族にとって、「fMRIで測定しても自発的な反応がありませんでした。」と言われれば、一定の理解ができて(場合によっては諦めがついて)いいのじゃないか。もちろんその結果を認めない家族がいてもいいんだけど、判断材料が増えるのはいいよね。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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