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今から20年ほど前、NHKで「テクノパワー」という番組があったけど、最終回で予算不足や技術喪失で道路や橋などのインフラを維持できなくなりつつあるアメリカをレポートしていた。 なんか、バブル崩壊以降の予算削減やら人員削減やらで、日本も社会インフラの維持体制か脆弱になってきていると考えるのは杞憂だろうか? それと、日本はすでに人口減少社会になり、今後急速に人口減が進むけど、維持管理すべき社会インフラを絞り込まないといけないような気がする。 エネルギー利用効率などを考えたら、長距離輸送は鉄道や海運にシフトした方が良いと思うなぁ。 地域間の個人の移動(具体的には車で長距離を移動したり輸送すること)が多少不便になっても、地域内の交通が維持できれば生活の質は落ちないと思う。 地域の独立性(孤立性?)が高まれば、地方経済の活性化にもつながるかもしれないし(地域の特色が強まれば、産物も個性化するし、観光の誘因にもなり得る)。
/* 人口減少傾向は、オイルショックのあたりからわかっていたことなんだから、労働環境を改善して、結婚・子育てしやすい社会を作る時間はたっぷりあったのに、一部の人間の目先の利益重視の政治が続いたばっかりに、もう手遅れになったよねぇ。 国民がいない国は成り立たないのに。*/
なにかと軌道修正が難しい国だよねえ。慣性のかかり方がマジキチっていうか。舵取りがロクに機能しないから、(時代の)曲がり角ではいちいち壁に激突してボロボロにならざるを得ないよねえ。
#時代の曲がり角っていうと国際情勢とか技術革新とか人口動態とか気候変動とかを想像しがちだけど、意外とインフラの老朽化なんかが大きな理由になったりするのかもねえ。
曲がり角はもう20年も前に来ているんだけど、それを無視して従来の方法で押し通そうとしているから、失われた10年や20年が発生しているんでしょうね。そういえば、新規に作るより、維持していく方が金も人手もかかるというのは、発電/送電関係のインフラも同じですね。
実際にはちっとも失ってませんけどね。欧米の方がよほどなくなってる
>>日本も社会インフラの維持体制か脆弱になってきていると考えるのは杞憂だろうか?
杞憂も何も、2020年代中盤には、過去に作ったダムやら道路といったもののメンテ費用だけで公共事業費を使い尽くすことになるだろうという予測もあります。そしてそれは無理だと。
今までの公共事業といえばとにかく新規物件を作るのばかりで、メンテ・修繕費用のほうに当てる分は少ないし、作った後は財政難の田舎の自治体任せなんてのも多いですから。
少子高齢化で税収は落ちる一方である上に、道路関係のメンテ費用を補うはずの自動車税も少子高齢化と車離れで落ちていきます。明白にすぐそこまできてる現実です。
「すぐそこ」というか、既に、すべての構築物の維持は実質的に断念した自治体も出てきているようですね。森下慎一, 『橋梁の予防保全を当面断念、宮崎県の「汗人マネジメント』, 日経コンストラクション, 2012/08/28 [nikkei.com]
道路関係のメンテ費用を補うはずの自動車税も少子高齢化と車離れで落ちていきます。明白にすぐそこまできてる現実です。
印象だけで語らない方がいいよ。統計を見てみればいい。自動車保有台数は減っておらず、7900万台と、過去最高のレベルで横ばい状態だよ。自動車関連諸税が減っているのは、エコカー減税などの景気刺激策の影響で原則的には増加傾向にある。ワカモノノクルバマナレとかショウシコウレイイカとか呪文を唱えて責任をそこにもっていけば社会の何かを語った気になれるかも知れないけど政府が発表している基礎的な統計ぐらいきちんと見よう。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
社会インフラの維持体制に懸念が・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
今から20年ほど前、NHKで「テクノパワー」という番組があったけど、最終回で予算不足や技術喪失で道路や橋などのインフラを維持できなくなりつつあるアメリカをレポートしていた。
なんか、バブル崩壊以降の予算削減やら人員削減やらで、日本も社会インフラの維持体制か脆弱になってきていると考えるのは杞憂だろうか?
それと、日本はすでに人口減少社会になり、今後急速に人口減が進むけど、維持管理すべき社会インフラを絞り込まないといけないような気がする。
エネルギー利用効率などを考えたら、長距離輸送は鉄道や海運にシフトした方が良いと思うなぁ。
地域間の個人の移動(具体的には車で長距離を移動したり輸送すること)が多少不便になっても、地域内の交通が維持できれば生活の質は落ちないと思う。
地域の独立性(孤立性?)が高まれば、地方経済の活性化にもつながるかもしれないし(地域の特色が強まれば、産物も個性化するし、観光の誘因にもなり得る)。
/*
人口減少傾向は、オイルショックのあたりからわかっていたことなんだから、労働環境を改善して、結婚・子育てしやすい社会を作る時間はたっぷりあったのに、一部の人間の目先の利益重視の政治が続いたばっかりに、もう手遅れになったよねぇ。
国民がいない国は成り立たないのに。
*/
Re:社会インフラの維持体制に懸念が・・・ (スコア:3)
なにかと軌道修正が難しい国だよねえ。慣性のかかり方がマジキチっていうか。
舵取りがロクに機能しないから、(時代の)曲がり角ではいちいち壁に激突してボロボロにならざるを得ないよねえ。
#時代の曲がり角っていうと国際情勢とか技術革新とか人口動態とか気候変動とかを想像しがちだけど、意外とインフラの老朽化なんかが大きな理由になったりするのかもねえ。
Re: (スコア:0)
曲がり角はもう20年も前に来ているんだけど、それを無視して従来の方法で押し通そうとしているから、失われた10年や20年が発生しているんでしょうね。
そういえば、新規に作るより、維持していく方が金も人手もかかるというのは、発電/送電関係のインフラも同じですね。
Re: (スコア:0)
実際にはちっとも失ってませんけどね。
欧米の方がよほどなくなってる
Re:社会インフラの維持体制に懸念が・・・ (スコア:2)
Re:社会インフラの維持体制に懸念が・・・ (スコア:1)
>>日本も社会インフラの維持体制か脆弱になってきていると考えるのは杞憂だろうか?
杞憂も何も、2020年代中盤には、過去に作ったダムやら道路といったもののメンテ費用だけで
公共事業費を使い尽くすことになるだろうという予測もあります。
そしてそれは無理だと。
今までの公共事業といえばとにかく新規物件を作るのばかりで、
メンテ・修繕費用のほうに当てる分は少ないし、
作った後は財政難の田舎の自治体任せなんてのも多いですから。
少子高齢化で税収は落ちる一方である上に、
道路関係のメンテ費用を補うはずの自動車税も
少子高齢化と車離れで落ちていきます。
明白にすぐそこまできてる現実です。
Re:社会インフラの維持体制に懸念が・・・ (スコア:2)
「すぐそこ」というか、既に、すべての構築物の維持は実質的に断念した自治体も出てきているようですね。
森下慎一, 『橋梁の予防保全を当面断念、宮崎県の「汗人マネジメント』, 日経コンストラクション, 2012/08/28 [nikkei.com]
Re: (スコア:0)
道路関係のメンテ費用を補うはずの自動車税も
少子高齢化と車離れで落ちていきます。
明白にすぐそこまできてる現実です。
印象だけで語らない方がいいよ。
統計を見てみればいい。自動車保有台数は減っておらず、7900万台と、過去最高のレベルで横ばい状態だよ。
自動車関連諸税が減っているのは、エコカー減税などの景気刺激策の影響で原則的には増加傾向にある。
ワカモノノクルバマナレとかショウシコウレイイカとか呪文を唱えて責任をそこにもっていけば社会の何かを語った気になれるかも知れないけど
政府が発表している基礎的な統計ぐらいきちんと見よう。