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角川グループ、全作品をGoogle図書館プロジェクトの対象外に 」記事へのコメント

  • 角川は電子化作業はもうすでにEPUBに完全移行して、過去にXMDFやら.bookで作った分も含めてEPUBに再変換済みなので、基本自炊と同じ画像スキャンのGoogleの電子化は不要なんでしょうな。

    BOOK☆WALKERがEPUB3に全面対応 アプリを刷新、PC向けビューワも提供へ [itmedia.co.jp]

    実際問題として、Google図書館プロジェクトに対して、日本の出版社がとれるアクションの選択肢はそんなに多くないです。

    1. 自前で電書書籍化事業にめどをつけて除外申請する(積極的拒否)
       電書化事業のための初期投資が必要になるが、後々のストア展開などの自由度が高く、品質確保も容易。
    2. Googleに全乗っかりして電子書籍化コストをなくす(全肯定)
       初期投資がかからず収益が得られる見込みがあるが、品質が自炊クオリティになって自社展開も極端に難しくなる。
    3. 完全無視して、許諾も出さず除外申請もしない(消極的拒否)
       まったくアクションを起こさず、許諾も拒否も表明しなければ、Googleに電子化されても国内でばらまかれることはほぼない。万一何かあったら訴訟するなりして対処する。

     角川はEPUB化をいち早く進めてマルチストア展開をもくろんでいるようなので、これしかとりうる選択肢はないでしょう。GooglePlayに自社でコンバートしたデータを出す場合、Google図書館プロジェクトは真っ向からの競合になりますからね。
     角川以外の大手も、それなりに電子書籍化は進めているので、角川に追従するんじゃないかというきがします。

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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward on 2012年12月15日 19時42分 (#2290975)

      EPUBなんて将来どうなるかわからん柔らか規格に乗っかるほど出版社も馬鹿じゃないので、

      「中間フォーマット」的なものを社内で種として用意して、それ基準に電子化、
      そこからEPUB変換 or XMDF変換といったコンバータを使ってます。

      当然EPUBは方言バリバリなので業界では「角川EPUB」って言われてますね。

      親コメント
    • Google図書館プロジェクトは、図書館の蔵書を電子インデックス化するプロジェクトで、Googleブックスとは別でしょう。
      http://books.google.co.jp/googlebooks/library.html [google.co.jp]

      これ自体は特に著作権に抵触するわけでもないような気もしますが、書名や著者名だけでなく、
      検索キーワード用に内容の一部も電子化しているのが問題ということでしょうかね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        図書館プロジェクト名目でやってたのに、無断でブックスでも公開される可能性をgoogleが否定しなかったから蹴られたんでしょ

        • by Anonymous Coward

          どゆこと?
          どこかにソースあります?

    • 電子書籍化事業を自前でやることを理由に拒否するというなら、Google ブックスに提供してGoogle 図書館プロジェクトからは引き上げるという
      今回の処置は逆に不可解な気が。
      事業を自前でやるからGoogle要らない、っていうなら、ブックスからも撤退しますよね?

      いわゆる営利事業としての電子書籍販売という意味では、角川系はむしろGoogleブックスへのコンテンツ提供はトップクラスに積極的かと。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      >> 日本の出版社がとれるアクションの選択肢はそんなに多くないです。

      電子化することが得かどうか,という判断は出版社側の判断に100%依存するわけで,

       電書書籍化事業の推進はしないで,除外申請する(電子化自体の拒否)

      っていう選択肢も存在するはずだと思うけど?自前で電子化していない場合はGoogleの電子化を拒否できない,みたいな法的な縛りとかがあるわけ?

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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