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会見をニコ生で見ていましたが、質疑で今回はソフトの事前提供をするのかどうかという質問も出ていて、ソフトの開発者毎にスタンスが違っていました。
習甦:提供ponanza:提供しないツツカナ:去年のバージョンを提供Puella α:未定GPS将棋:提供 (オープンソースで公開してるのでご自由に)
コンピュータ側の棋譜がないのは不公平という意見も出ていましたが、開発者の人曰く、選手権の棋譜が過去数年分で数十局、またコンピュータ将棋のネット対局場 floodgate [u-tokyo.ac.jp] に行けば山程棋譜がありますよ、という話でした。ponanzaとPuella α(ボンクラーズ) に関しては将棋倶楽部24に参戦しているので、対人戦の棋譜もたくさんありますね。
コンピューターとして「なぜその手になったのか?」があればコンピューターの棋譜も有意義なものになるかもしれません。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
いきなり勝負は棋士にとってハンデ (スコア:3)
所詮プログラムですから癖があります。
それを棋士が見抜けば勝つのは容易でしょう。
しかし、いきなりの意真剣勝負で、将棋を指しながら、コンピュータの癖を見抜くのはむつかしいと思います。
一方、コンピュータは事前に棋士の過去の棋譜を検討することができるわけで、とても公平な勝負とは言えないと思います。
プロ同士の戦いでは、そういった研究が十分できるわけで、最近のプロ棋士戦では定石、研究範囲は時間を使わないで指し進めるのが普通になっています。
Re: (スコア:0)
会見をニコ生で見ていましたが、質疑で今回はソフトの事前提供をするのかどうかという質問も出ていて、ソフトの開発者毎にスタンスが違っていました。
習甦:提供
ponanza:提供しない
ツツカナ:去年のバージョンを提供
Puella α:未定
GPS将棋:提供 (オープンソースで公開してるのでご自由に)
コンピュータ側の棋譜がないのは不公平という意見も出ていましたが、開発者の人曰く、選手権の棋譜が過去数年分で数十局、またコンピュータ将棋のネット対局場 floodgate [u-tokyo.ac.jp] に行けば山程棋譜がありますよ、という話でした。
ponanzaとPuella α(ボンクラーズ) に関しては将棋倶楽部24に参戦しているので、対人戦の棋譜もたくさんありますね。
Re:いきなり勝負は棋士にとってハンデ (スコア:2)
コンピューターとして「なぜその手になったのか?」があればコンピューターの棋譜も有意義なものになるかもしれません。