アカウント名:
パスワード:
扱っているのはガソリンだけじゃなくて、燃料系全般の販売をやっていたりするわけで。
まして北国の過疎地ともなれば灯油はライフライン。
全体の売上で何とか保っているような零細販売店はGSが継続できなくなれば商売自体が全滅になる。
安全の観点も結構なんだが…。
ガススタンドのない僻地。自動車を持っていて日常的に使っている人は、自動車で走っていけば給油できるのであまり問題はない。買い物に行ったついでに給油すればよい話。そういったライフスタイルが地元の小売店やガススタンドの経営をより苦しいものにしていたのも事実。
ガススタンドがなくなると困るのは自動車を持たない、あるいは積極的に使えない老人の世帯など。そのような僻地は厳しい自然環境の所だったりして、灯油の存在は生死を分ける問題になることもあります。そして、農作業用機材を動かすためのガソリンの調達が極めて困難になります。スーパーカブの荷台にガソリンタンクをくくりつけて、数リットルのガソリンを買いに行く、ということが困難になります。
オートバイの燃料管理は気を使うようになりました。リサーブタンクに切り替えてからガススタンドを見つけるまでの不安感は以前より増したように思う。
住んではいないが、知ってる僻地。一番近いガソリンスタンドが50km。そこがもし潰れると、次に近いスタンドは80km。でも、そこのガソリンスタンドも似たような経営状態なので、そっちが先に潰れるかも。2店とも無くなると、100kmくらい遠くまでガソリンを入れに行くことになるのかな。
タンクローリーを使って、移動販売にするといいのかもね。週に一回売りに来るので、その時に満タンにする。法律が許すのかどうかはわからないが。
あとは、へき地に住む人々は危険物取扱者の試験に合格して、自宅にガソリンタンクを配備しておくという手もある。
それは資格者が各地に張り付くこととは結びつかない気がします。本スレッドとは別文脈で危険物取扱者資格に関して貴重な助言 [srad.jp]をいただいたことがあるのですが、遠隔の監視センターから各小規模サイトを有資格者がじっと見守るだけの簡単なお仕事をすることでサイト毎に兼任不可の専任資格者がいないというありかたもあるのではないかと考えます。// 引用元ではセルフスタンドのサイト内監視だったけど、ハローワーク求人で遠隔監視という記憶があったので合成した。事実誤認があったらごめんなさい。
震災の時の宮城県で、ある大手自動車製造会社がタンクローリーごとガソリンを確保して持ってきた。しかし、行政に交渉してもガソリンは給油取扱所からしか車輌に給油出来ないの一点張りで、系列の配送会社の社内スタンドを利用してやっと給油が可能になった。というわけで、近くに無い程度の理由ではガソリンの移動販売は無理だ。
そんなに立派な需要があるなら、値段高くして新装開店すればいいでしょ。
採算が合わないということは需要が足りないと言うことだ。
というか配達あります。取引量によっては配達料取られるかも知れませんが。
灯油の存在は生死を分ける問題になる
ような地域には、灯油専業の業者があります。あるいは、農協がGSや灯油販売業を営んでいる地域も多いです。
灯油もガソリンもご自宅まで配達可能ですよ。流しの灯油売りもあります。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
地域の燃料拠点 (スコア:1)
扱っているのはガソリンだけじゃなくて、
燃料系全般の販売をやっていたりするわけで。
まして北国の過疎地ともなれば灯油はライフライン。
全体の売上で何とか保っているような零細販売店は
GSが継続できなくなれば商売自体が全滅になる。
安全の観点も結構なんだが…。
Re:地域の燃料拠点 (スコア:1)
ガススタンドのない僻地。
自動車を持っていて日常的に使っている人は、自動車で走っていけば給油できるのであまり問題はない。買い物に行ったついでに給油すればよい話。
そういったライフスタイルが地元の小売店やガススタンドの経営をより苦しいものにしていたのも事実。
ガススタンドがなくなると困るのは自動車を持たない、あるいは積極的に使えない老人の世帯など。
そのような僻地は厳しい自然環境の所だったりして、灯油の存在は生死を分ける問題になることもあります。
そして、農作業用機材を動かすためのガソリンの調達が極めて困難になります。スーパーカブの荷台にガソリンタンクをくくりつけて、数リットルのガソリンを買いに行く、ということが困難になります。
オートバイの燃料管理は気を使うようになりました。リサーブタンクに切り替えてからガススタンドを見つけるまでの不安感は以前より増したように思う。
Re:地域の燃料拠点 (スコア:1)
住んではいないが、知ってる僻地。
一番近いガソリンスタンドが50km。
そこがもし潰れると、次に近いスタンドは80km。
でも、そこのガソリンスタンドも似たような経営状態なので、そっちが先に潰れるかも。
2店とも無くなると、100kmくらい遠くまでガソリンを入れに行くことになるのかな。
タンクローリーを使って、移動販売にするといいのかもね。
週に一回売りに来るので、その時に満タンにする。
法律が許すのかどうかはわからないが。
あとは、へき地に住む人々は危険物取扱者の試験に合格して、自宅にガソリンタンクを配備しておくという手もある。
Re:地域の燃料拠点 (スコア:1, フレームのもと)
あとは、へき地に住む人々は危険物取扱者の試験に合格して、自宅にガソリンタンクを配備しておくという手もある。
それは資格者が各地に張り付くこととは結びつかない気がします。本スレッドとは別文脈で危険物取扱者資格に関して貴重な助言 [srad.jp]をいただいたことがあるのですが、遠隔の監視センターから各小規模サイトを有資格者がじっと見守るだけの簡単なお仕事をすることでサイト毎に兼任不可の専任資格者がいないというありかたもあるのではないかと考えます。
// 引用元ではセルフスタンドのサイト内監視だったけど、ハローワーク求人で遠隔監視という記憶があったので合成した。事実誤認があったらごめんなさい。
Re: (スコア:0)
震災の時の宮城県で、ある大手自動車製造会社がタンクローリーごとガソリンを確保して持ってきた。
しかし、行政に交渉してもガソリンは給油取扱所からしか車輌に給油出来ないの一点張りで、系列の配送会社の
社内スタンドを利用してやっと給油が可能になった。
というわけで、近くに無い程度の理由ではガソリンの移動販売は無理だ。
Re: (スコア:0)
そんなに立派な需要があるなら、値段高くして新装開店すればいいでしょ。
採算が合わないということは需要が足りないと言うことだ。
Re: (スコア:0)
というか配達あります。取引量によっては配達料取られるかも知れませんが。
Re: (スコア:0)
だから、地元の高いGSじゃなくて町の安いGSで入れればいい。地元GSは需要がありそうで実はいくらでも回避可能なので、たぶん誰にも助けられずに消えていく。
住んでる人は多少は不便になるだろうけど、じゃあリッター200円とか300円とか払ってくれますか?って言ったら「町で入れるからいい」ってなるよね。
Re: (スコア:0)
ような地域には、灯油専業の業者があります。
あるいは、農協がGSや灯油販売業を営んでいる地域も多いです。
Re: (スコア:0)
灯油もガソリンもご自宅まで配達可能ですよ。
流しの灯油売りもあります。