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スクエニの会員制サービス、利用規約で「本サービスに対する不満を流布する行為」を禁止に」記事へのコメント

  • 会社の言い分(想像) (スコア:5, おもしろおかしい)

    ここまで画期的な利用規約は見たことがないが、「必要は発明の母、不満は進歩の父」という格言を送りたいところである。

    その格言はもちろん知っていますよ。だからこういう規約を発明したんです。

    • by Anonymous Coward on 2013年01月13日 14時14分 (#2305121)

      その意見はもちろん理解できますよ。だからネットは匿名を発明したんです。

      #なべてこの世は事もなし

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2013年01月13日 22時53分 (#2305350)

        唐宋八大家の蘇軾が「神宗悪告訐」という話を書いています。 

        要約:
        ある人が強盗に入られて、それを訴え出ようと思った時、強盗の報復が怖いので匿名で通報した。果たして、役人は強盗を捕まえたが、別の役人は「匿名の通報」も罪にあたるから、被害者も流罪にしよう、と言い出した。その話が揉め返ったので、最終的に都知事が皇帝に判断を仰ぐ、という騒ぎにまで発展した。都知事は被害者は無罪でいいんじゃないか、と主張したが、皇帝は「悪意はなかったんだろうが、匿名の誣告が流行るのは避けたい」と言って、結局、強盗の被害者が鞭打ち3回の刑になった。

        この宋の皇帝が神宗で、いわゆる『王安石の新法』の「手実法(=固定資産税の確定申告)」により、脱税の匿名密告を奨励した張本人なのです。しかし、旧法派の蘇軾はこの事例を持ち出して、匿名密告は小人(王安石などの新法派)が言い出したことで、神宗は密告の弊害をわかっており、むしろ刑事事件においては厳罰を下そうとしていた、と主張しているわけです。

        私も、基本的には匿名万歳な立場ですし、あえて匿名で書きますけれども、匿名社会の行き着く先は、決してユートピアではありません。ネットの匿名性によって齎されている弊害は、まさに蘇軾と神宗が懸念しているのと同種のものです。ですから、現代において、匿名行動の脅威にたいするカウンターアタックが出るのは至極当然の成り行きだと思いますよ。もちろん、鞭打ちされたらたまったものではありませんが、流言に対する処罰ってのはやっぱり必要ではないでしょうか。

        一方で、たとえば国土地理院は地図データをダウンロードするのに住所・氏名・年齢を要求してきます。これはどうなんでしょうね。神宗のように発信する方が匿名でいかん、とういう理屈は納得がいくのですが、閲覧する方も匿名が許されない、っていうのは、なんだか気持ち悪いです。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          匿名を崩す仕掛けの存在を全否定するほど言論の自由に拘りがある訳ではないが、過去の事例や現在の実名行動者の言動からすると、実名だと社会的地位を使って脅しに掛かる馬鹿だとか自己を省みない自爆攻撃に掛かる馬鹿だとかがワンサカ湧いて出てくるよーです。
          ネットの匿名性によって齎されている弊害は、実名性によって齎されている弊害を超えるとは到底思えません。

          あと国土地理院のそれは、そこで嘘書いたら公文書偽造だか偽証だか不正アクセスだかに問えるようにするためのお役所仕事的なあれとかそーゆーのだと思うから。日本国籍の確認を形骸化した措置の一環もかねてるだろうからそう突っ込んでやるな。

          で、改めて聞くけど「基本的には匿名万歳な立場」とか言いながら「匿名を発明した」というだけの発言に対してインテリぶって故事を持ち出した挙句にびみょーな種類の実名強要を非難する文で〆るとか何がしたかったん?
          匿名万歳を隠れ蓑にした実名万歳?

          • by Anonymous Coward

            しかし、遠隔操作事件が起きまして、匿名性の弊害が超えた気がします。
            ネットではないですが、黒子のバスケの脅迫事件も匿名ですね。

            まあ、ここで言う匿名と元の匿名とは多分違うと思いますけど。
            あと、ネットでの匿名は完全な匿名とは言えないし、実名も完全な実名とは言えないですけどね。

        • by Anonymous Coward

          一国の地理情報の入手に高々自己申告の住所、氏名、年齢のみしか要求しない緩さに懸念を感じます。
          あらゆる情報は無制限に公開されるべきという考えをもつことには反対しませんが、ここでその例を持ち出すのは趣旨が全く異なると思います。

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