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そんなこと事故直後から言われていたことじゃないか。まぁ、ようやく頭が普通に戻ったってことなのかもしれないが。
それは、何がですか?
避難区域内に残ったとしても放射線の影響は有意な差が出ないレベルに過ぎないだろうが、一方で避難生活のストレスによる発癌率の上昇は無視できないレベルだろう、
ということは結構指摘されていましたね。
でもかといって、ただちに健康に影響は無いのでそのまま暮らし続けろ、とか言われて避難せずに生活してもストレスが無いとは思えない。特に子供を持つ親は嫌だろう。
結局逃げるにしろ留まるにしろ問題になってるストレスからは逃げられないのでは。
避難生活のストレスによる発癌率の上昇は無視できないレベルだろう
これは見かけた覚えがないのですが。また、Googleで、「避難生活のストレス 発癌率上昇」で調べてもそれらしきものは出てきません。単にストレスによる発ガン率上昇のことですか?
また、ストーリーでも、元記事でもそのようなことは指摘されていません。
さらに言えば、避難生活の有無ではなく、大災害につきものの精神的被害、精神的外傷という大きなくくりの記事ですね。
Googleで、「避難生活のストレス 発癌率上昇」を期間を指定して(例えば、2011年3月11日~2011年9月11日とか)調べてください。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2824254/7689477 [afpbb.com]
このへんの記事を引っ張ってるブログはいくつかありますね
あと見かけたのはまあTwitterとかの素人予測レベルですね。疫学的なデータは当然まだ出てないでしょうし。
うーん、これはストレスによるとは言い切れないものですね。記事中にもストレスと癌発生を結びつけてはいませんし。むしろ現場の粉塵が原因とでも読んだ方がマシなレベル。喘息、副鼻腔炎とかも言及されてるし。
これをもってストレスと癌発生率を結びつけるのは強引すぎるのでは。
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/01/post-437.php [newsweekjapan.jp]
IAEA(国際原子力機関)は90年代に「4000人が慢性被曝で癌になる」と予想し、児玉龍彦氏(東大)は「チェルノブイリで膀胱癌が増えた」と国会で証言したが、これは間違いである。国連科学委員会(UNSCEAR)の調査の行なった被災者53万人の疫学調査でも、小児甲状腺癌以外の癌は増えていない。つまりチェルノブイリ事故の放射能による死者は、59人しか確認されていないのだ。
この記事が事実なら、被災者の癌は増えていないのですから、リンク先からは避難生活のストレスによる癌は全く増えていないと読めるのですが。
http://www.yasuienv.net/LowDoseExp.htm [yasuienv.net]こことかですかね。
「しかも、がんと最後に戦うのは、免疫システムだが、悪いことに、ストレスがあると免疫システムの機能が低下することが知られている。」これは、ストレスによって癌発生率が上昇するという意味ではないですね。
ところが、ストレスが俗に言う活性酸素を作り、その活性酸素が癌の発生率を上げます。さらにストレスは、発生したがんの退治を阻害するので、癌の発症率も上げます。
ただまぁ、既に癌は死病というには治療の成功率が高すぎる病気です(癌より10年後の生存率が低い病気はたくさんある)。もちろん、甘く見ていたら死にますけど。
と、なると、http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/01/post-437.php [newsweekjapan.jp]の「国連科学委員会(UNSCEAR)の調査の行なった被災者53万人の疫学調査でも、小児甲状腺癌以外の癌は増えていない。」からしてチェルノブイリ被災者、チェルノブイリ避難者の「癌は増えていない」という部分が矛盾するんですが。ストレスによる上昇分はどこいった。
「なあにかえって健康にいい」
>小児甲状腺癌以外の癌は増えていないつまり「小児甲状腺癌は増えてる」影響でてんじゃん。
そりゃ放射線被害によるものでストレスじゃないでしょう。ストレスなら同様の天災でも増えてるはずですよ。
ストレスによる発がんリスクの上昇って検証されているのでしょうか?
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何をいまさら (スコア:0)
そんなこと事故直後から言われていたことじゃないか。
まぁ、ようやく頭が普通に戻ったってことなのかもしれないが。
Re: (スコア:0, 荒らし)
それは、何がですか?
Re:何をいまさら (スコア:1)
避難区域内に残ったとしても放射線の影響は有意な差が出ないレベルに過ぎないだろうが、
一方で避難生活のストレスによる発癌率の上昇は無視できないレベルだろう、
ということは結構指摘されていましたね。
Re:何をいまさら (スコア:1)
でもかといって、ただちに健康に影響は無いのでそのまま暮らし続けろ、とか言われて避難せずに生活してもストレスが無いとは思えない。
特に子供を持つ親は嫌だろう。
結局逃げるにしろ留まるにしろ問題になってるストレスからは逃げられないのでは。
Re: (スコア:0)
これは見かけた覚えがないのですが。
また、Googleで、「避難生活のストレス 発癌率上昇」で調べてもそれらしきものは出てきません。
単にストレスによる発ガン率上昇のことですか?
また、ストーリーでも、元記事でもそのようなことは指摘されていません。
さらに言えば、避難生活の有無ではなく、大災害につきものの精神的被害、精神的外傷という大きなくくりの記事ですね。
Re:何をいまさら (スコア:1)
Googleで、「避難生活のストレス 発癌率上昇」を期間を指定して(例えば、2011年3月11日~2011年9月11日とか)調べてください。
Re: (スコア:0)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2824254/7689477 [afpbb.com]
このへんの記事を引っ張ってるブログはいくつかありますね
あと見かけたのはまあTwitterとかの素人予測レベルですね。疫学的なデータは当然まだ出てないでしょうし。
Re: (スコア:0)
うーん、これはストレスによるとは言い切れないものですね。
記事中にもストレスと癌発生を結びつけてはいませんし。
むしろ現場の粉塵が原因とでも読んだ方がマシなレベル。
喘息、副鼻腔炎とかも言及されてるし。
これをもってストレスと癌発生率を結びつけるのは強引すぎるのでは。
Re: (スコア:0)
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/01/post-437.php [newsweekjapan.jp]
Re: (スコア:0)
この記事が事実なら、被災者の癌は増えていないのですから、リンク先からは避難生活のストレスによる癌は全く増えていないと読めるのですが。
Re: (スコア:0)
http://www.yasuienv.net/LowDoseExp.htm [yasuienv.net]
こことかですかね。
Re: (スコア:0)
「しかも、がんと最後に戦うのは、免疫システムだが、悪いことに、ストレスがあると免疫システムの機能が低下することが知られている。」
これは、ストレスによって癌発生率が上昇するという意味ではないですね。
Re: (スコア:0)
ところが、ストレスが俗に言う活性酸素を作り、その活性酸素が癌の発生率を上げます。
さらにストレスは、発生したがんの退治を阻害するので、癌の発症率も上げます。
ただまぁ、既に癌は死病というには治療の成功率が高すぎる病気です(癌より10年後の生存率が低い病気はたくさんある)。
もちろん、甘く見ていたら死にますけど。
Re: (スコア:0)
と、なると、
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/01/post-437.php [newsweekjapan.jp]
の「国連科学委員会(UNSCEAR)の調査の行なった被災者53万人の疫学調査でも、小児甲状腺癌以外の癌は増えていない。」からして
チェルノブイリ被災者、チェルノブイリ避難者の「癌は増えていない」という部分が矛盾するんですが。
ストレスによる上昇分はどこいった。
「なあにかえって健康にいい」
Re: (スコア:0)
>小児甲状腺癌以外の癌は増えていない
つまり「小児甲状腺癌は増えてる」
影響でてんじゃん。
Re: (スコア:0)
そりゃ放射線被害によるものでストレスじゃないでしょう。
ストレスなら同様の天災でも増えてるはずですよ。
Re: (スコア:0)
ストレスによる発がんリスクの上昇って検証されているのでしょうか?