アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
進化論 (スコア:1)
Re:進化論 (スコア:1, 興味深い)
大量合成大変そうだって事です。
糖は官能基がたくさんあるんで選択的に反応させるの大変ですよ。
しかも、結晶化しにくそうな物質なんで精製が大変。
実験室レベルのように、反応かけるたんびにカラムなんて出来ないし。
自分は、糖構造をもった薬なんか実用化できるわけないと思ってたんですが、
もし実際に、大量合成できればそれだけで結構すごいような気がします。
まあ、実際の化合物見てないし、化学から離れてだいぶたったんで
あんまし当てにならない感想ですが。
あと薬物動態悪そう。
Re:進化論 (スコア:1)
基質のフォスファチジルエタノールアミンは一般試薬だし、
CMP-シアル酸の合成スキームはこちら [yokohama-cu.ac.jp]。
シアル酸転移:こんな反応で [glycoforum.gr.jp]収量よくできそうな。
シアル酸転移での合成なら、樹脂で吸着して精製できそうな気がします。
大量精製ならストリームラインとかも使えるし、なんとかなるかな。
これにフッ素を導入したのが今回の物質ですよね。
# Name Reactionもほとんど覚えてないから自信ないなぁ(汗
これは新薬のアプローチとして大変面白いと思います。
(ただ、この薬自体が万能薬として有効かどうかは別の話です。
シアル酸は神経系に多く含まれるってことは、大量投与で神経障害を
起こすかもしれないし。)
ペニシリンが抗生物質という戦略を拓いたように、このアプローチによる
戦略が一回確立されたら、以後いろいろと改良できるので、副作用を小さく、
効果を大きく発展させられる可能性がある、という点で面白いと。
(たとえば、シアル酸よりもHAとの親和性が高い(ウィルスにくっつきやすい)
アナログを片っ端から土方仕事で試してみるとか。
・・・いかん。いかにも農芸化学的思考だヲレ(わら
# ナニ?農学屋の意見なんてきーてない?こりゃまた失礼。