アカウント名:
パスワード:
空気を使うと温度差の影響をもろに受ける気がします。日本のように夏と冬で気温の差がある国だとめちゃくちゃ走行に影響がでませんかね?
ええっと・・・コンプ・デコンプの条件(外気温)が同じなら、エネルギー効率は変わらないんじゃね?ハイブリッドで使うなら。
純粋空気エンジンだと、夏場に満タンまでつめてもらっても冬場に使うと目減りするけど。50度差で18.3%くらい。
湿度も効いてくるでしょうね. 圧縮すると水分が凝結して余計に発熱するとか, 元に戻すときに気化潜熱でエネルギが奪われて効率が落ちるとか.
外気を取り込まずに、(おそらく乾燥した空気を)Low Pressure TankとHigh Pressure Tankの間で循環させるようなので、気化潜熱は関係なくなるのではないかと思います。http://www.psa-peugeot-citroen.com/en/inside-our-industrial-environmen... [psa-peugeot-citroen.com]
逐次消費するでしょうし、その点は気にしなくていいかと。夏に蓄えて冬に消費するわけでもなし。
タンク内の気体の心配というより、タンクとエンジンとの間のエネルギー変換において効いてくる要素なんじゃないですかね。すごいテキトーな例えで言えば、高圧気体の「残り容量」が同じなのに、気温が30℃の時と0℃の時で取り出せるエネルギーが全然違うとか。取り出せなくなるとか。
#まあエンジン/電池でも同じ心配ができちゃうんですけどね。単に知らないだけなので、興味が湧きます。
昔はガス欠に近づくと車を揺らしてガソリンをなんとかエンジンに送り込もうとした。今回は圧力が減ってくるとタンクを温めてなんとか圧力を上げようとする。
#こんな光景が頭をよぎりました。
まぁ冗談はさておいて・・・空気を液化させて保存するガスボンベみたいなのとは違うからそうそう気にする必要はないんじゃないかなと思って調べてたら、圧縮率にはそれなりに影響があるみたいですね(とはいえいまいちわかってないから詳しい方よろしく)
#まぁ走行性能についてはタイヤなんかのほうが影響大なんじゃないですかね
そういう対処法的な意味でいうなら、エンジンやブレーキから熱をもらえば季節関係なく性能を一定に出来るかも?
・・・いやそもそも圧縮してから開放するまでの時間の方が支配的な気がしてきた。圧縮空気だから圧縮時に高圧系はアホみたいに熱を持つし、圧縮状態が長くて常温に戻ったりしたら今度は減圧時に結露とか凍結が。ガッツリ断熱しないとヤバいんじゃねーかなこの機構。
増圧系と減圧系を隣同士に置いて熱交換すりゃいいだけじゃね?
高圧系から低圧系に熱を逃がしちゃうと、カルノーサイクル的には圧力消費の時に移動した熱量分使えなくなる・・・はず。圧力消費後に常温に戻す熱交換は意味が有るような気もするけど、圧縮時に必要なエネルギーが増えるから総合でどの程度プラス(マイナス)かは微妙な線では?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
春夏秋冬 (スコア:0)
空気を使うと温度差の影響をもろに受ける気がします。
日本のように夏と冬で気温の差がある国だとめちゃくちゃ走行に影響がでませんかね?
Re:春夏秋冬 (スコア:4, 参考になる)
ええっと・・・コンプ・デコンプの条件(外気温)が同じなら、エネルギー効率は変わらないんじゃね?
ハイブリッドで使うなら。
純粋空気エンジンだと、夏場に満タンまでつめてもらっても冬場に使うと目減りするけど。
50度差で18.3%くらい。
Re:春夏秋冬 (スコア:2)
湿度も効いてくるでしょうね. 圧縮すると水分が凝結して余計に発熱するとか, 元に戻すときに気化潜熱でエネルギが奪われて効率が落ちるとか.
Re:春夏秋冬 (スコア:5, 参考になる)
外気を取り込まずに、(おそらく乾燥した空気を)Low Pressure TankとHigh Pressure Tankの間で循環させるようなので、気化潜熱は関係なくなるのではないかと思います。
http://www.psa-peugeot-citroen.com/en/inside-our-industrial-environmen... [psa-peugeot-citroen.com]
Re: (スコア:0)
逐次消費するでしょうし、その点は気にしなくていいかと。
夏に蓄えて冬に消費するわけでもなし。
Re:春夏秋冬 (スコア:1)
タンク内の気体の心配というより、タンクとエンジンとの間のエネルギー変換において効いてくる要素なんじゃないですかね。
すごいテキトーな例えで言えば、高圧気体の「残り容量」が同じなのに、気温が30℃の時と0℃の時で取り出せるエネルギーが全然違うとか。取り出せなくなるとか。
#まあエンジン/電池でも同じ心配ができちゃうんですけどね。単に知らないだけなので、興味が湧きます。
Re: (スコア:0)
昔はガス欠に近づくと車を揺らしてガソリンをなんとかエンジンに送り込もうとした。
今回は圧力が減ってくるとタンクを温めてなんとか圧力を上げようとする。
#こんな光景が頭をよぎりました。
まぁ冗談はさておいて・・・
空気を液化させて保存するガスボンベみたいなのとは違うからそうそう気にする必要はないんじゃないかな
と思って調べてたら、圧縮率にはそれなりに影響があるみたいですね
(とはいえいまいちわかってないから詳しい方よろしく)
#まぁ走行性能についてはタイヤなんかのほうが影響大なんじゃないですかね
Re: (スコア:0)
そういう対処法的な意味でいうなら、エンジンやブレーキから熱をもらえば季節関係なく性能を一定に出来るかも?
・・・いやそもそも圧縮してから開放するまでの時間の方が支配的な気がしてきた。
圧縮空気だから圧縮時に高圧系はアホみたいに熱を持つし、圧縮状態が長くて常温に戻ったりしたら今度は減圧時に結露とか凍結が。
ガッツリ断熱しないとヤバいんじゃねーかなこの機構。
Re: (スコア:0)
増圧系と減圧系を隣同士に置いて熱交換すりゃいいだけじゃね?
Re: (スコア:0)
高圧系から低圧系に熱を逃がしちゃうと、カルノーサイクル的には圧力消費の時に移動した熱量分使えなくなる・・・はず。
圧力消費後に常温に戻す熱交換は意味が有るような気もするけど、圧縮時に必要なエネルギーが増えるから総合でどの程度プラス(マイナス)かは微妙な線では?