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フンコロガシは天の川の地図を見る」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    フンコロガシって頭を下にして、後ろ足で糞を転がしてるはずなんじゃ?

    • by Anonymous Coward

      査読制度のないNew Scientistなのでときどきトンデモな論文が掲載されちゃうんだ。
      この話もそんなトンデモの一つなのかもね?

      • by Anonymous Coward on 2013年01月30日 9時24分 (#2315592)

        原文を読んではいませんが、天の川の光だけに限定するとトンでも
        ですが、月なども含めた使える光を利用しているのでしょう。

        多くの昆虫は自分に対する光の角度を基準に方向を決めて動きます、
        偏光も使っているミツバチなんかは有名ですが、灯火に集まる蛾や
        コガネムシも光と自分の角度を一定に保とうとするので一直線に
        光源にぶつかるのではなくその周囲を回ってしまう。

        フンコロガシも自分の天の川に限らず視野に入る光を利用している
        のでしょう。適当な明るさの懐中電灯で照らせば、周囲を回るよう
        に糞を転がしてしまうかも知れません。

        親コメント
        • by phason (22006) <mail@molecularscience.jp> on 2013年01月30日 10時03分 (#2315635) 日記

          >月なども含めた使える光を利用しているのでしょう。

          元々フンコロガシは,月光の偏光成分を利用することが初めて見出された昆虫です.
          それまでも太陽光の偏光を利用する昆虫は知られていたのですが,月光のような弱い光の偏光を利用する,という事実はかなりの驚きを持って迎えられました.

          ところが研究を進めていった結果,完全に月が出ていない条件下でもかなり正確に方位を決めていることが発見さました.そこで,「もしかしたら,月なんかよりもっと遙かに弱い星の光もナビゲーションに利用しているのでは?」と言うことで行われたのがこの研究のようです.

          実験としては野外でも行っていますが,屋内でプラネタリウムの人工光を用いても調べています.こちらの場合,偏光の影響はほぼ無いので,純粋に光のパターンとしてどうか,という話になりますね.

          星空の元だと,月に比べると精度は落ちるようですが,それでも比較的方位をしっかり定められており,それはプラネタリウムでの投影でも同様です.どうもこの場合は偏光では無く,星空のパターンそのもので軸を出しているようです.
          (星空の元では一方向に進んでいくが,星が出ていないとランダムにぐるぐると回ってしまう)

          また満天の星空ではなく天の川だけを投影した場合でも,少し遅くなる程度でやはり軸は固定できています.少数の明るい星だけを投影すると(ある程度のナビゲートは出来るものの)精度はさらに落ちてきます.
          何となく,星空全体のパターンをおぼろげに見て,その風景が変わらないように維持することで向きを固定しているっぽい感じはします.

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