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電子書籍も国会図書館への納本対象に」記事へのコメント

  • まあ完全なオープンアクセスにしたくないのはわかりますけど、
    公共図書館館内の端末で閲覧出来る程度のサービスは提供すべきでは。
    紙の本と違って物理的な制約はないわけだし。
    法的な制約があるのかな。

    • by Anonymous Coward

      電子書籍になると、みんな金銭的な制約(帯域の確保、システムの構築、サーバーメンテナンス)を無視するのは何故?

      需要が少なければ、システム構築に対する費用対効果で税金の無駄と言われ
      需要が高ければ、回線使用料が予算を圧迫する

      • by Anonymous Coward on 2013年02月03日 16時19分 (#2318177)

        今回の場合は東京本館、関西館、国際子ども図書館で同じものを見られるようにすると言ってるんで
        もともとクライアントサーバ構成っぽいシステムなんだということは想像が付きますよね?
        ならば閲覧する図書館を増やしてもそれほどシステム構築の費用は掛からないんじゃないですかね。
        ほかの国会図書館のコンテンツみたいにブラウザベースならクライアント側でする作業といったらブックマーク追加くらい?

        むしろ民間サイドにこれだけ「ご迷惑」を掛けているのに国会図書館にいかないと見れないというのは費用対効果としてどうなんでしょうか。

        親コメント
        • ならば閲覧する図書館を増やしてもそれほどシステム構築の費用は掛からないんじゃないですかね。

          3 か所の図書館にあるいくつかの端末からだけ使えるシステムと、全国のあちこちの公共図書館から使えるシステムとでは、負荷とか全然違いそうだから、システム構築にかかる費用も運用にかかる費用も変わってくるんじゃね。知らんけど。

          なんでそんなに違いがないことにしたいのかわからん。

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          出版社から見たらそれこそ恐怖だろうね。
          今まで10冊ぐらいとはいえ各図書館が買ってくれてたのが、献本しただけで全国の図書館にオンラインで見放題なんて。
          しかもその先には自宅から借りる未来につながる恐れもあるわけだし。
          もしそうなってしまったら文化の保護どころか破壊に近い。趣味の同人誌かおまけメインのディアゴスティーニ形式しか残らん。
          費用対効果が良くても、やっていいことと悪いことがあるからねぇ。

          閲覧権を地方自治体で一括購入して見られるようにするとかそろそろ考えないといけないだろうね。
          昔みたく地方では本の入手性が下がるというわけでもないのだし。

          # 多分分科会とかですでに検討してるとは思うけど。

        • by Anonymous Coward

          法律で公衆送信が許可されてないから。
          紙書籍を国会図書館が電子化したもののうち、
          絶版などで入手困難なものは著作権法の特例で公共図書館への配信が許可された。
          詳細な条件は出版界と調整中。確か来年からサービス開始を目指してたと思う。

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