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銃器メーカー、ゲームに登場する銃に対しライセンス使用料を求める」記事へのコメント

  • モデルガンのライセンスの扱いはいろいろな問題とか話題があったはずなので、その方面のマニアの方々の解説をお願いしたいです

    • by Anonymous Coward

      エアガンの話にはなりますが、イタリアの銃器メーカーのベレッタは、日本国内ではあるトイガンメーカーと独占契約してる為、
      他所のメーカーで製造する場合はライセンス料を払う必要があるそうです。その為、他のメーカーはグリップ部にあるベレッタの刻印を改変してライセンスを回避している様子。

      ゲームに関してであれば、デザインを左右を反転させ、
      安全装置や排莢口を左側に見せるようにし、ライセンスを回避してるそうです。(顔に薬莢が当たるような気はする)

      • by Anonymous Coward

        もうひとつ言うとベレッタM92は米軍型式番号のM9でモデルアップされることも多い。

        また、正式に契約したものの中で特異なケースがマルゼンのワルサーP99で、これはワルサー社の位置づけとして「日本向けの正式P99」となっている。
        逆のケースとして、エアピストル競技用銃のプラクティスモデルとしてマルゼンAPS-3がヘンメリーAPS-3という名前で海外で販売されている例もある。

        • by Anonymous Coward on 2013年02月05日 15時51分 (#2319526)

          実銃を扱うためのトレーニングモデルという位置づけで、銃器メーカーから発売されるというケースもある。
          #最近だとKSC(=KWA) 製のKriss vector

          そのような場合は刻印などで実際の商標が使えるだけではなく、実銃メーカーから図面を提供してもらえることもある(件のP99の時もそう...材質やメカの関係で必ずしもそのまま作れる訳ではないけれど)

          親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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