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第二レベル開放に積極的に賛成していたのはここの社長くらいしか記憶にありません。有識者の多くは第二レベルに冗長化を持たせて、例えばexample.aa.jp、example.ab.jpという具合に、第三レベルが同じものを複数登録できるようにする方がなんぼかマシ、と言っていたと思います。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
早い、安い、旨い...? (スコア:1, 興味深い)
運用はDynamic DNSと自宅サーバなので実質のドメイン維持費はDDNS屋さん(JPRSレジストラ)に払う額だけ。安いと思えたから取得したんですけどね。
私はアクセスラインの制限上、皆さん嫌ってらっしゃるDDNS+動的
Re:早い、安い、旨い...? (スコア:0)
覚えやすいもの、響きのいいもの、知られた語句などは
あっという間に取得されてしまい、.jp設置の大義名分の一つであった
ドメイン空間の拡張
が全く意味を成さなくなっているに1000slash。
Re:早い、安い、旨い...? (スコア:0)
Re:早い、安い、旨い...? (スコア:2, 興味深い)
アーカイブは現在読めなくなっていますが、その時参加者の間では第二レベル開放に対して反対意見が圧倒的多数を占めました。ところが、それに対してJPNICからは有意義なコメントは得られず、半ば強引な形で第二レベル開放につながった経緯があります。
第二レベル開放に積極的に賛成していたのは ここ [webjp.co.jp]の社長 [srad.jp]くらいしか記憶にありません。有識者の多くは第二レベルに冗長化を持たせて、例えばexample.aa.jp
Re:早い、安い、旨い...? (スコア:0)
俺もDOMAIN-TALKは読んでるけど、この会社のように商売しか考えてないドメイン屋は大嫌いだ。ネット上の技術で金稼ぐばかりで、何も還元しちゃいない。いや、当人は「ドメインを広く世間に普及させた」と思い込んでいるかもしれない。
でもさ、それは大きな勘違い。このような手合いはドメインは資源であるなんてことを微塵も考えてない。金の成る木としか思っていないんだよな。
JPNICは特殊法人だから単年度予算しか組めず、柔軟な運営ができないということで株式会社であるJPRSを設立させ、ドメイン管理業務をJPRSに移行させたわけだけど、そのJPRS、そして第二レベル開放に関する声に耳を貸さなかったJPNICまでもがドメインは資源だということを忘れかけてるんじゃないかという気がする。俺はそれが気がかりだ。