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過去の資産があるために仕方なく使う意外で、今から使い始めるメリットとかなんかあるんでしょうか?
> 仮想 DOS や Win16 サポートが含まれないというさびしい状況
この辺がサポートに含まれていたらさびしくなかったのか?過去に使っていた人とそうでなかった人の温度差なんだろうか…# 私は使ったこと無くてすいません
VDMそしてMVDMによるDOSアプリやWin16アプリの利用は…(Windows3.1がUAEなどでOSごとの再起動を強いられがちな時代に)
複数のMS-DOS及びWin16アプリケーションを同時に動かしつつそのうちひとつがクラッシュしたとしても、他の作業を継続できることからWindowsよりも便利なWindows環境と言われた時代がありました。
当時のWindowsが不甲斐なさ過ぎたからこそのものでしたがまだ、MS-DOSをメインに使っている人もいた時代にはWindows3.1よりも魅力的でした。
ノスタルジーにおいては、そういうの含まれているほうが楽しかったと思います。
私自身は、今の多くのPCユーザー同様、PC-DOS
>1992年のWindows3.0サポート(WIN-OS/2)の時点で、アプリに巻き込まれない堅牢なGUI OSを
ディスプレイドライバなどが引き金となり OS/2 自身がフリーズすることはよくあったな(それは eComStation 2 の今もあるけど)。とはいえ OS/2 上の Windows 3.1 アプリがこけたときは仮想 DOS セッションだけを終了すればよかったので、リセットボタンを押してシステムを再始動する必要はありませんでしたが。
それに今の OS/2 は、Windows XP と比べれば堅牢とは言えません(OS/2 J1.x 時代も含めた互換性のために、古いものをたくさんひきずっていますから)。それでも OS/2 を使い続けるのは腐れ縁、いやいや最初の導入から 18 年たった今も Warp3 時代とほぼ変わらぬ操作性を維持しているからかな。それにワークプレイスシェルは奥が深いですし。
>複数のMS-DOS及びWin16アプリケーションを同時に動かしつつ>そのうちひとつがクラッシュしたとしても、他の作業を継続できることから>Windowsよりも便利なWindows環境と言われた時代がありました。
NETWORKWORL BLOG の記事Windows 8 Surface Pro could be an OS/2 victim [networkworld.com]にもあったのですが、当時 DOS アプリや Win16 アプリが安定して動いていたため、 OS/2 ネイティブアプリにあえて移行する必要がなかったのが OS/2 の普及失敗の一因と囁かれていますね。当時 Win16 の Microsoft Office 4.3 や Lotus 1-2-3 さらには Netscape Navigator 3.0 を Warp3 で使う人が多かったですし、OS/2 ネイティブアプリは高価な割りに低機能でしたから。
まあでもうちは MVDM や Win-OS/2 がもはや不要なので、eComStation 2 はネイティブアプリで固めています(最近は Qt や Odin による移植も盛んなので、VLC media player v2.0.5 for OS/2 [ameblo.jp]や Firefox ESR 10 +Flash 11.5 for eComStation [ameblo.jp]なんかを愛用しています)。eComStation 2 を買えば、OpenOffice.org v3.2 [ameblo.jp] ももれなく付いてきますし、1990年代後半よりかは有用な OS/2 アプリがそろっているのが今だったりします。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
今から新たに選ぶ意味ってある? (スコア:0)
過去の資産があるために仕方なく使う意外で、今から使い始めるメリットとか
なんかあるんでしょうか?
Re: (スコア:0)
> 仮想 DOS や Win16 サポートが含まれないというさびしい状況
この辺がサポートに含まれていたらさびしくなかったのか?
過去に使っていた人とそうでなかった人の温度差なんだろうか…
# 私は使ったこと無くてすいません
OS/2で、仮想マシンを初体験した世代 (スコア:3)
VDMそしてMVDMによるDOSアプリやWin16アプリの利用は…
(Windows3.1がUAEなどでOSごとの再起動を強いられがちな時代に)
複数のMS-DOS及びWin16アプリケーションを同時に動かしつつ
そのうちひとつがクラッシュしたとしても、他の作業を継続できることから
Windowsよりも便利なWindows環境と言われた時代がありました。
当時のWindowsが不甲斐なさ過ぎたからこそのものでしたが
まだ、MS-DOSをメインに使っている人もいた時代には
Windows3.1よりも魅力的でした。
ノスタルジーにおいては、そういうの含まれているほうが楽しかったと思います。
私自身は、今の多くのPCユーザー同様、PC-DOS
今の OS/2 が Windows より安定しているわけはなく (スコア:2)
>1992年のWindows3.0サポート(WIN-OS/2)の時点で、アプリに巻き込まれない堅牢なGUI OSを
ディスプレイドライバなどが引き金となり OS/2 自身がフリーズすることはよくあったな(それは eComStation 2 の今もあるけど)。とはいえ OS/2 上の Windows 3.1 アプリがこけたときは仮想 DOS セッションだけを終了すればよかったので、リセットボタンを押してシステムを再始動する必要はありませんでしたが。
それに今の OS/2 は、Windows XP と比べれば堅牢とは言えません(OS/2 J1.x 時代も含めた互換性のために、古いものをたくさんひきずっていますから)。それでも OS/2 を使い続けるのは腐れ縁、いやいや最初の導入から 18 年たった今も Warp3 時代とほぼ変わらぬ操作性を維持しているからかな。それにワークプレイスシェルは奥が深いですし。
>複数のMS-DOS及びWin16アプリケーションを同時に動かしつつ
>そのうちひとつがクラッシュしたとしても、他の作業を継続できることから
>Windowsよりも便利なWindows環境と言われた時代がありました。
NETWORKWORL BLOG の記事Windows 8 Surface Pro could be an OS/2 victim [networkworld.com]にもあったのですが、当時 DOS アプリや Win16 アプリが安定して動いていたため、 OS/2 ネイティブアプリにあえて移行する必要がなかったのが OS/2 の普及失敗の一因と囁かれていますね。当時 Win16 の Microsoft Office 4.3 や Lotus 1-2-3 さらには Netscape Navigator 3.0 を Warp3 で使う人が多かったですし、OS/2 ネイティブアプリは高価な割りに低機能でしたから。
まあでもうちは MVDM や Win-OS/2 がもはや不要なので、eComStation 2 はネイティブアプリで固めています(最近は Qt や Odin による移植も盛んなので、VLC media player v2.0.5 for OS/2 [ameblo.jp]や Firefox ESR 10 +Flash 11.5 for eComStation [ameblo.jp]なんかを愛用しています)。eComStation 2 を買えば、OpenOffice.org v3.2 [ameblo.jp] ももれなく付いてきますし、1990年代後半よりかは有用な OS/2 アプリがそろっているのが今だったりします。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ