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パソコンの国内出荷額、過去最低に」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年03月07日 10時19分 (#2338306)

    この統計の数字の元となる「自主統計参加会社」は12社。

    パーソナルコンピュータ国内出荷実績 (JEITA)
    http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/ [jeita.or.jp]

    そこには、無視できないシェアを持つ筈の、HP、DELL、ACER、ASUSは入っていません。
    これら不参加の4社にシェアを喰われるだけでも、参加12社の出荷は減るのですから、報道にあるように「スマホやタブレットに押されて」減少した分は、統計に現れているよりも小さいと見るべきではないでしょうか。

    あ、あと余談ですがこの統計資料の見どころ。
    2011年度に「3Dパソコン国内出荷実績」って項目ができて、これが2012年度には早くも消滅。
    可哀想すぎる。

    • >これら不参加の4社にシェアを喰われるだけでも、参加12社の出荷は減るのですから、

      不参加4社にシェアを食われる要因が何かあるのかな?

      IDC Japan が今年2月に発表した2012年 国内クライアントPC市場実績値 [idcjapan.co.jp]によれば、2012年第4四半期(10月~12月)における国内クライアントPC出荷台数は前年同期比5.4%減の369万台で、

      2012年第4四半期のベンダー別動向を見ると、ベンダーシェアでは、上位5社の中で順位に変動はありませんでした。

      NEC レノボ グループの出荷台数は、88万台、シェアは、前期の2012年第3四半期(7月~9月)から3.1ポイントを落とし、24.0%になりました。家庭市場におけるデスクトップPCの出荷が不調であったことが影響したと考えられます。

      富士通の出荷台数は、72万台、前年同期比0.9%減の若干ですがマイナス成長になりました。しかしシェアは、前期から0.7ポイント増え、19.4%になりました。ビジネス市場では、公共、中小企業向けが好調でしたが、家庭市場のマイナス分を補うことはできなかったと考えられます。

      東芝の出荷台数は、50万台、前年同期比5.3%増となり、上位5社の中で唯一、プラス成長を維持しました。その結果、シェアは、前期から1.7ポイント増え、13.6%になりました。ビジネス市場では、教育を除くセグメントでプラス成長を達成し、家庭市場のマイナス分を補い、全体でプラス成長となりました。

      HPの出荷台数は、33万台、前年同期比2.7%減となりました。家庭市場でマイナス成長となり、その結果、シェアは、前期から0.8ポイント減り、8.8%になりました。

      デルの出荷台数は、31万台、前年同期比11.6%減となりました。家庭市場で大きく台数を落としたものの、ビジネス市場では健闘し、シェアは前期から0.4ポイント増え、8.5%になりました。

      シェアの数字上多少の変動はあるにしても、1月にPCがバカ売れしそうな要因が見当たらない以上、出荷台数は各社とも落ちているとみるべきでは。

      なお JEITA の統計データ [jeita.or.jp]によれば、「法人向けはリプレース需要が堅調に推移しているものの、個人向けは新商品の発売開始時期の違いが大きく影響し、全体としては前年同月実績を下回った。」とのこと。少なくとも Windows 8 発売は家庭向けのリプレイスの起爆剤にはならず、1月も出荷は低迷したというだけの話。

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