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レッシグ氏曰く「同人誌に学べ」」記事へのコメント

  • 出したら、ガンダムっていう名称から内容まで考えて創作してきた
    本来のスタッフたちの功績に便乗して金儲けすることには何も変わりなし。
    同人誌を売る人間には当然利益が入る。
    著作権を持っているところは、作品の知名度が上がるからまあよしとして、
    著作権を持っていない多くのクリエイター達、作品を影から支えてきた者達に
    どれほど同人誌の効果がフィードバックされるかというと
    まあ、ゼロに等しいもの。

    最近はプロが同人誌出してる御時世だからモゴモゴ……。

    --

       //座右の銘は「人生目分量」。 Funorita

    • 知名度が上がるという点でのフィードバックは著作権を持っているかいないかに関わらないのではないかなあ。知名度が上がることでのメリットは「その作品に関わった」という事実な訳ですから....。
      それと著作権は創作者に与えられる特権ではあるけど、同時に著作物に対して万能の全権を与える物では無いという事に留意すべきです。著作物から派生するベネフィットの還元と二次的利用の可否の問題は別ではないでしょうか。シッシング氏の主張の核心もそこにあるのではないかと思うのですが。

      ちなみにプロの「同人誌」ってのが実は正規のルートではベネフィットを十分に還元しにくい部分へのフィードバックの方策だったりする場合が結構あったりするようで.....。
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      • > プロの「同人誌」ってのが実は正規のルートではベネフィットを十分に還元しにくい部分へのフィードバックの方策だったりする場合が結構あったりするようで

        アニメの原画さんで、自分が作業した原画を集めて 同人誌で出している方はかなりいますね。あとエロゲーの 原画集もけっこう多い。こういった形での頒布の法的な 側面ですが、たとえば、コンピュータのソフトウェアでは、 業務でプログラムを作成する場合は、契約で、基本的な 著作権は移動して、さらに人格権については行使しない、 とするのが通例なんだけど、アニメ業界やえろげ業

    • 純粋に金儲けのためにするものでは無いかと > 同人活動

      # あと、オリジナルってジャンルもあるかと
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      • オリジナル同人誌も過去の漫画家が育て上げた「漫画文化」そのものへのフリーライドと言える。

        過去の作家&出版社が漫画文化を大衆に浸透させたからこそ、アマチュア漫画が成立したのだろうから。

        だからその、オリジナルだからと言ってそんなに恐れ入る必要もないんじゃないかと。
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        • > オリジナル同人誌も過去の漫画家が育て上げた「漫画文化」そのものへのフリーライドと言える。

          そこまで行っちゃうと
          現在の漫画作品も過去の漫画家が育て上げた「漫画文化」そのものへのフリーライドと言える。
    • 著作権を持っていない多くのクリエイター達、作品を影から支えてきた者達に
      どれほど同人誌の効果がフィードバックされるかというと

      同人誌が儲けようと儲けまいと,そのクリエイター達 支えてきた者達へのフィードバックはないと思います. 要するに,同人活動と「多くのクリエイター達、作品を影から支えてきた者達」への 待遇は現状では独立でしょう.

      だから(現状の)著作権で同人活動を縛るのはよろしくない というのがレッシグ教授の主張であると思っとります.

      --
      Koichi
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    • 「知名度」という分かりやすい指標だけじゃなくて、
      「世界がひろがる」ということもあると思います。

      たとえば、富田勲のシンセで「惑星」を聞いて、クラシックに目覚めたなんていうアレゲな方も多いと思います。これはシンセという異端(すくなくとも当時は)が、クラシックの裾野を拡大することに貢献したのです。

      同人誌はいわゆる「裾野」の働きとして豊かに機能しているとおもいます。同人誌がなかったら「ガンダム」という世界観が20年を超えて作品を維持できたか微妙ではないでしょうか?
      --
      # 数学は科学の女王にして奴隷
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      • by snurf-kim (10835) on 2003年01月11日 18時06分 (#233853) 日記
        >同人誌がなかったら「ガンダム」という世界観が20年を超えて作品を維持できたか微妙ではないでしょうか?

        ガンダムの場合は同人誌よりもプラモデル(ガレージキット含む)の方じゃないかな。
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      • by Anonymous Coward on 2003年01月12日 2時58分 (#234076)
        >同人誌がなかったら「ガンダム」という世界観が
        >20年を超えて作品を維持できたか微妙ではないでしょうか?

        これはガンダム以前からあったアニメファン、ファンジン(まあ同人誌)の世界の成立から考えた方がいい問題だと思うんです。立体物のモデルやゲームがあったから、とされる人はたぶん若い人が主なんだと思います。あるいはバンダイの良き消費者。

        70年代前半くらいからの大雑把な状況として、「海のトリトン」を見た比較的高年齢のファン達は、各地でファンサークルを立ち上げ、それが全国的な広がりを見せていきました。
        そしてヤマト、さらにコン・バトラーを始めとする長浜ロボット作品などをメインストリームとして、ガンダム以前の時点でファンジンを作ったりして活動する同人の基礎というのが出来上がっていきました。
        そこに現れたのが、「ガンダム」。この初期のファン達のネットワークの中で、一気に火がつきました……

        ガンダムが今まで20年以上もった、という以前に、これらのファンたちがいち早い反応を現していなければ、一般的な意味に於いていまいちヒットしなかったガンダムがそもそも最初の映画化に至るなどというムーブメントにも繋がらなかったわけです。
        (そういえば、飢えていたファン達はごく初期の、今から見ると出来が良いとはいえないプラモデルを買いあさりもしたな!)

        とまあ、そういうわけで、その後転がり続けるガンダム世界周辺の最初のフライホイールを回し始めたところには、ファン達の活動というのが大きなファクターとしてあったと。そのネットワークを繋いだのは、創刊まもないアニメ誌であり、そしてファンサークル、彼らの作るファンジンでした。
        (商業誌であっても、「ランデヴー」「OUT」なんかというのは多分に同人誌的でもありました)

        そうそう、その後ガンダム世界の公式設定成立上重要な位置を占めることになったみのり書房の「ガンダムセンチュリー」の元ネタには、同人誌「ガンサイト」の活動というのがあったんでしたっけ。

        話を元の流れに戻すと、著作権の厳しい適用というのはこうしたファン活動のネットワークを断ち切る恐れというのがあります。
        もし仮に、日本サンライズ(当時)が一切同人誌パロディその他まかりならん、という姿勢でファン達に臨んでいたとしたら、……ガンダムを始め、どうなっていたのか、その様相はかなり違っていたろうと想像するのです。
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        • そーいえば「めぐりあい宇宙」の劇場公開時のパンフレットの後ろ半分自体が、そのようなファンが制作したページになってましたよね。

          #たしか、そのパンフのスタッフ(ファンクラブ?ちょっとわかんないけど)、ゆうきまさみ、出渕裕、永野護など、今現役で活躍してる人たちだったという記憶が。
    • 同人ショップで委託販売してるようなサークルって、
      ちゃんと売り上げあったら申告してるんだろうか…

      というか、ショップ側の売り上げから調べて、
      売り上げが多いようなら、
      やっぱり税務署はサークル側を調べに行ったりするのかなぁ…
      親コメント
    • ガンダムに直接は関わってない者ですが、業界人として一言。

      同人誌にネタを先取りされて悔しくなることはよくあります。
      プロとしては、「同人誌のネタをパクッた」って言われるのが怖くて。
      プロット書いてても、同じネタを同人誌で見つけただけでおじゃんに。

      これでもワタクシは、同人誌容認派なのでw

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         //座右の銘は「人生目分量」。 Funorita

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    • 知名度が上がれば、関連するグッズ等の入手機会が増えて…
      というのは、マイナーな作品のファンとしては嬉しいかもしれない。
      巨神ゴーグとか超力ロボガラット [hi-nobori.net]とか、DVD出してくれんものか(涙

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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