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レッシグ氏曰く「同人誌に学べ」」記事へのコメント

  • 出したら、ガンダムっていう名称から内容まで考えて創作してきた
    本来のスタッフたちの功績に便乗して金儲けすることには何も変わりなし。
    同人誌を売る人間には当然利益が入る。
    著作権を持っているところは、作品の知名度が上がるからまあよしとして
    --

       //座右の銘は「人生目分量」。 Funorita

    • 「知名度」という分かりやすい指標だけじゃなくて、
      「世界がひろがる」ということもあると思います。

      たとえば、富田勲のシンセで「惑星」を聞いて、クラシックに目覚めたなんていうアレゲな方も多いと思います。これはシンセという異端(すくなくとも当時は)
      --
      # 数学は科学の女王にして奴隷
      • by Anonymous Coward on 2003年01月12日 2時58分 (#234076)
        >同人誌がなかったら「ガンダム」という世界観が
        >20年を超えて作品を維持できたか微妙ではないでしょうか?

        これはガンダム以前からあったアニメファン、ファンジン(まあ同人誌)の世界の成立から考えた方がいい問題だと思うんです。立体物のモデルやゲームがあったから、とされる人はたぶん若い人が主なんだと思います。あるいはバンダイの良き消費者。

        70年代前半くらいからの大雑把な状況として、「海のトリトン」を見た比較的高年齢のファン達は、各地でファンサークルを立ち上げ、それが全国的な広がりを見せていきました。
        そしてヤマト、さらにコン・バトラーを始めとする長浜ロボット作品などをメインストリームとして、ガンダム以前の時点でファンジンを作ったりして活動する同人の基礎というのが出来上がっていきました。
        そこに現れたのが、「ガンダム」。この初期のファン達のネットワークの中で、一気に火がつきました……

        ガンダムが今まで20年以上もった、という以前に、これらのファンたちがいち早い反応を現していなければ、一般的な意味に於いていまいちヒットしなかったガンダムがそもそも最初の映画化に至るなどというムーブメントにも繋がらなかったわけです。
        (そういえば、飢えていたファン達はごく初期の、今から見ると出来が良いとはいえないプラモデルを買いあさりもしたな!)

        とまあ、そういうわけで、その後転がり続けるガンダム世界周辺の最初のフライホイールを回し始めたところには、ファン達の活動というのが大きなファクターとしてあったと。そのネットワークを繋いだのは、創刊まもないアニメ誌であり、そしてファンサークル、彼らの作るファンジンでした。
        (商業誌であっても、「ランデヴー」「OUT」なんかというのは多分に同人誌的でもありました)

        そうそう、その後ガンダム世界の公式設定成立上重要な位置を占めることになったみのり書房の「ガンダムセンチュリー」の元ネタには、同人誌「ガンサイト」の活動というのがあったんでしたっけ。

        話を元の流れに戻すと、著作権の厳しい適用というのはこうしたファン活動のネットワークを断ち切る恐れというのがあります。
        もし仮に、日本サンライズ(当時)が一切同人誌パロディその他まかりならん、という姿勢でファン達に臨んでいたとしたら、……ガンダムを始め、どうなっていたのか、その様相はかなり違っていたろうと想像するのです。
        親コメント
        • そーいえば「めぐりあい宇宙」の劇場公開時のパンフレットの後ろ半分自体が、そのようなファンが制作したページになってましたよね。

          #たしか、そのパンフのスタッフ(ファンクラブ?ちょっとわかんないけど)、ゆうきまさみ、出渕裕、永野護など、今現役で活躍してる人たちだったという記憶が。

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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