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中日新聞によると、米側も再検討の結果、当初の解析は誤りだったとして、論文を修正した [chunichi.co.jp]、とあります。
「ない」ことを証明できなければ「ある」ことにする、のなら、あなたのすぐ目の前1cmくらいのところにブラックホールがあるかもしれませんよ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
無かったというよりは (スコア:0)
記事によると当初中規模のブラックホールではという説であったが
計算の結果 他の星より重い中性子星や白色矮星であっても同じ結果になる
って事ですよね。
#やっぱしブラックホールに1票、チーズ一切れ
やっぱり無かった (スコア:1)
中日新聞によると、米側も再検討の結果、当初の解析は誤りだったとして、論文を修正した [chunichi.co.jp]、とあります。
Re:やっぱり無かった (スコア:2, すばらしい洞察)
'ない' ことを証明したことにはなりませんです。
Re:やっぱり無かった (スコア:0)
Re:やっぱり無かった (スコア:1)
「ない」ことも「ある」ことも証明できなければ、
「ある」か「ない」か解らないというのが、科学の態度でしょう。
「逆」必ずしも真ならず。
「裏」必ずしも真ならず。
Re:やっぱり無かった (スコア:3, 参考になる)
「「ある」ことを証明することが不可能」なんて言う表現は、それ自体が不完全な表現ですね。
例えば、「一般相対論が正しいと言う条件の下では、ブラックホールは存在する」と言えますし、
「誰々の銀河構造の理論が正しいと仮定すると、銀河中心にはブラックホールが存在する」なんてことも言えます。
例を挙げると切りがないですが、「大陸移動説が正しいという条件の下では、アフリカと南アメリカは昔一つの大陸だった」とか、まあいろいろ言えるわけです。
科学っちゅうのはこういうもんです。