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海から来る水素」記事へのコメント

  • …が、大きいでしょう。風車の空力的改良と、大容量インバータ 回路、さらにはそれらを総括制御することによって、微風から 暴風直前までの広い範囲で最適化された効率での発電をすることが 可能となってきていますので。

    燃料電池の話題の時も

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    --- Toshiboumi bugbird Ohta
    • by Anonymous Coward on 2003年01月13日 17時05分 (#234615)
      なんで風力発電の電気をそのまま使わないんだろう?
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      • by srk (9553) on 2003年01月13日 17時25分 (#234625)
        Endowsさんも書いてらっしゃいますが、電気は基本的に貯めることが出来ないからだと思います。
        フライホイールや蓄電池で貯められるだろうという突っ込みもありますが、フライホイールは電気を運動エネルギーに変換してから、蓄電池は化学エネルギーに変換してからそれぞれ貯めているだけなので、結局は電気を水素に変えて蓄えるのも同じことです。
        ではなぜ水素かと言えば、燃料電池を始め今後水素の利用が活発になるからではないでしょうか?現在では燃料といえば石油が上げられますが、今後は環境や石油資源の枯渇の観点から、石油の代替として水素が利用されるようになるはずです。(ガソリンスタンドのような形で、水素スタンドができるように)
        電気分解により水素を取り出して、それをまた電気に変換するのと、直接電気を利用して電池にするのとどっちが効率がいいのかは調べてないのでわからないため、確信は持てないですけどね。

        超伝導による送電 [srad.jp]を利用すれば、また話は変わるのかもしれないですけど。
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        • by Qs (1185) on 2003年01月13日 17時45分 (#234633) 日記
          基本的に同意です。

          もっと細かいこと考えると、大量貯蓄、運搬の面でメリットがあるからでしょう。

          蓄電池は大容量は難しいし、製造に環境負荷がかかる、寿命という欠点があります。また、フライホイルは貯蓄という点ではロスが大きいかと思います。さらに運搬は無理。

          水素は強度さえクリアすればタンクに貯蓄という、シンプルかつ大容量化も可能です。さらに、小分けにして運搬もできます。

          電力は効率も重要ですが、安定供給も重要です。もし水素の製造がクリーンにできたら、貯蓄という手段で安定化を図ることができるので、効率を二の次にしてもメリットが得られそうです。

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        • by ncube2 (2864) on 2003年01月13日 18時00分 (#234642)
          石油じゃないエネルギー源ってのは良く聞く。
          しかし石油化学製品のような原材料として石油に取って代わることができる有望なモノって何かあるのかいな?
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          • by srk (9553) on 2003年01月13日 18時16分 (#234649)
            確かに、石油の真の功績は、化学製品にあると思います。(丁度今そのネタでレポート一本書いてました^^;)
            正直な話、完全に代替することは不可能だと思います。
            が、石油が無くなることは炭素が無くなることとは違いますから、現在ある石油製品の再利用や再利用を前提とした石油化学製品の開発によりしばらくはどうにかなるんじゃないでしょうか?エネルギーとして利用しなくなるだけでも、かなりの節約になるはずですし。
            人間の髪の毛を使った人工皮膚、臓器や薬品類の製造 [srad.jp]も研究されているようですし、植物を利用した炭素の固定化→原料としての利用も研究されているはずです。

            金属やシリコンと比べた場合の圧倒的な軽さや加工のしやすさ、反応性の調整のしやすさなど、炭素は非常に優秀な元素なので、それ以外の元素を利用した工業化学の研究は今まで誰もやってなかったのが(もしくは、非常にマイナーなのが)現状でしょう。
            親コメント
          • これこそ槌田敦氏の意見ですね。「原子力文明」などというものはありえない、という、、

            石油に代わるもの、、、石炭(安直な、、)、木、高純度鉄、セラミック、、、とかでしょうか?

          • ダイス船長がプラスチップスを掘り出すんです。

            # 石油資源の残存量はあと60年っていう説もあります。
            # (子供の頃も同じような説が...)
            • ># 石油資源の残存量はあと60年っていう説もあります。
              ># (子供の頃も同じような説が...)

              ボクの小学生の頃はあと25年っていってて、中学生の頃には40年って言ってました

              残存資源量が伸びてるのは、省エネの結果というのもあるんですが、むしろ北海油田やアラスカ油田、ギニア湾岸など新しい油田の発見によって採掘可能な資源が増えている、というのがあったりします。特に、冷戦終結後に地域紛争の終了によって新たに開発可能になった、というのもありますし、エネルギー源の石油依存から同じ化石燃料でも、天然ガスの利用が進んだことや、原子力への依存度が上がったことなんてのも要因だったりします(東カスピ海や珊瑚海ガス田の開発とか)

              もっとも、オイルショック後に期待されたオイルシェール資源(ケロシンを中心とした石油を含んだ砂礫の堆積層)の開発は、石油価格の低迷でほとんど行われなくなってきましたが
              親コメント
              • ゼオライト [sist.ac.jp]でガソリンが作れるようになったので、その分で残存資源料が増えたという話も聞いたことがありマス

                しかし、科学の力じゃなくて政治層での事件で残存資源料が増えた、というのはちょっと悔しかったりします>特に、冷戦終結後に地域紛争の終了によって新たに開発可能になった

                親コメント
              • 掘削・精製技術もだいぶ進歩して、埋蔵している原油を取り出す効率が上がっていると聞きました。
                石油がなくなる前に、ごみから石油を作る技術ができればいいんですよね。遺伝子操作による新種バクテリアを作るのが現在では近道かな・・・。
                親コメント
              • by Anonymous Coward
                石油資源の残存量は一定としても、採掘可能量・特に採掘可能年数は大きく変化します。
                紛争が起こって、原油の値段が高騰したとなると、採掘可能量が増えます。
                これは今まで採算割れだった油田が原油の値段が上がったためペイするようになり、採掘が可能になるためです。
                冷戦終結による採掘
              •  そして菌が外に漏れ、石油文明は崩壊した…。

                #なんてのは、お決まりのツッコミですが。

                 実際、こう言った菌は、嫌気性とか、超好熱性とかそう言う性質を合わせ持たせないと危険な気がしてしまうのですが、どんなもんなんでしょうね?
          • 空気と水から化学原料を作成するのも無理じゃないと思いますけど。
      • 電気は500kmより遠くに送ることができないらしいです。
        減衰してしまうので。
        水素のように、ためておいて必要なときに取り出すようにしてれば送電ロスのような無駄も少ないです。

        ほかにも燃料電池は小型であっても現在の発電所より効率よくエネルギーが取り出せるらしいですし。

        現在の火力発電所は規模が大きくても60%もエネルギーとして取り出せませんが、燃料電池はエネルギーの使い方によっては70%近くも夢ではないそうですよ。

        #冬休み前に講義で聴いた話なので少々あやふやですが。
        親コメント
      • 必要なときにエネルギーを取り出せる、というのが重要なのでは。

        風力発電の直接利用だと必要なときに風が吹いていなければアウトですから。

        親コメント
      • 海上の風力発電で得られた電気エネルギーを陸地に持ってくるには、
        海上から陸地まで電線を引っ張る必要があります。
        送電施設を作るだけで、物凄くお金が掛かります。

        一方、今回のシステムは発電したエネルギーで水素を生産します。
        水素の形なら船などで陸地まで低コストに輸送できます。

        日本は国土の狭い国ですから、
        このシステムは海上の風のエネルギーを有効に利用する手段として
        かなり有効だとおもいます。

        # そろそろ本当に石油から水素に移行するのかも。
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        • by Yasuda (8123) on 2003年01月13日 18時01分 (#234643) 日記
          # そろそろ本当に石油から水素に移行するのかも。

          コメントに反応して申し訳ないですが…。

          ロータリーエンジンは水素と相性がいい [mazda.co.jp]といいますが、ロータリーの再隆盛を願います。(笑)

          「燃料電池+モーター」と「水素+水素エンジン」、どっちが効率がいいのかなぁ?
          ああ、でも騒音や制御等の点で、モーターのが有利そう…。(T_T)

          ロータリーエンジン好きの戯言でした。

          --
          Yasuda
          親コメント
          • by pz00 (10663) on 2003年01月13日 23時00分 (#234746)
            「燃料電池+モーター」と「水素+水素エンジン」、どっちが効率がいいのかなぁ? ああ、でも騒音や制御等の点で、モーターのが有利そう…。(T_T)
            効率の話からそれちゃいますけど、水素エンジンでも窒素酸化物は排出されそうな気が……
            なので、ガソリンよりは良いのかもしれませんが、燃料電池よりは環境に優しくない様な。

            #同じくロータリーエンジンが好きなので ID
            親コメント
            • by ksada (4435) on 2003年01月14日 0時31分 (#234790)
              >>水素エンジンでも窒素酸化物は排出されそうな気が……
              すいません、水素の燃焼は酸素との反応だと思うのですが、N はどこから来るのでしょう?

              私としては水素エンジンはクリーンであるという認識ですが、間違いでしたら識者のご指摘を仰ぎたく。
              親コメント
              • by srk (9553) on 2003年01月14日 0時39分 (#234795)
                エンジンの高温により、空気中の窒素と酸素が反応して窒素酸化物が出来ると言うことだと思います。
                実際、ガソリンエンジンでも窒素酸化物が出来る原因は熱と空気中の窒素ですから。
                ただ、ガソリンなどの場合には燃料自体にも窒素や硫黄が含まれている場合があるので、それに比べれば水素エンジンはクリーンだと言えるでしょうね。
                親コメント
              • by Carol (2812) on 2003年01月14日 0時42分 (#234796)
                空気からなんでしょうね。
                たぶん。

                #よくわからないからAC
                親コメント
              • by pz00 (10663) on 2003年01月14日 2時47分 (#234835)
                すいません、水素の燃焼は酸素との反応だと思うのですが、N はどこから来るのでしょう? 私としては水素エンジンはクリーンであるという認識ですが、間違いでしたら識者のご指摘を仰ぎたく。
                水素エンジンだと、燃料は水素を使いますが、酸素は空気をそのまま使いますよね? おそらく地表で動くものには酸素タンクを付けたりしないと思います。
                内燃機関の燃焼室は高温高圧な環境ですから、そこに窒素と酸素が有れば、作りたくなくても窒素酸化物は出来ちゃうんじゃないかと思いますが。
                #そもそもガソリンにも窒素は入っていないんじゃないかと。
                親コメント
              • by ksada (4435) on 2003年01月14日 5時54分 (#234868)
                >>エンジンの高温により、空気中の窒素と酸素が反応して窒素酸化
                >>物が出来ると言うことだと思います。
                ありがとうございます。そうなると燃料電池車の方がクリーンかつ高効率そうですね。制動力回生するにもエンジンなしでモーターだけの方が軽いし、内然機関は熱でエネルギー逃げるし、さりとて車にコジェネ付けてもしょうがないし。

                # 現行車種でもヒーターは一種のコジェネと呼べるのだろうか
                親コメント
              • by Anonymous Coward on 2003年01月14日 10時48分 (#234948)
                正解です。

                燃料からでるNOxをフューエルノックス
                空気中の窒素と酸素の化学反応で発生するNOxをサーマルノックス
                と呼んでいます。
                なぜ、サーマルノックス(熱窒素酸化物)と呼ぶかですが、窒素と酸素が反応して窒素酸化物ができる反応は平衡反応ですが、温度が高くなるほど窒素酸化物側に平衡が移動します。
                エンジンなどは温度が高いほど効率がよくなるのですが、発生するNOxも増えてしまうことになります。
                親コメント
          • それ以前の問題として
            内燃機関で水素を燃やすとNOxが出るのが問題では?

            でも、そういうのを研究しているメーカーもあると
            読んだことがあります > 水素燃料の内燃機関自動車
        • 量と距離によるけど、船で何度も運ぶよりパイプラインの方が簡単で安いんじゃないの?
          特に海上風車なら、地権者のいる陸地を通すことも少ないし。
      • 電波で電力送電も蓄電池も結構Hazardousだから…だろうな。

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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