NEITHER INTEL NOR ITS SUPPLIERS SHALL BE LIABLE FOR ANY DAMAGES(中略), EVEN IF INTEL HAS BEEN ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGES. BECAUSE SOME JURISDICTIONS PROHIBIT THE EXCLUSION OR LIMITATION OF LIABILITY FOR CONSEQUENTIAL OR INCIDENTAL DAMAGES, THE ABOVE LIMITATION MAY NOT APPLY TO YOU.
(``6. LIMITATION OF LIABILITY'' のところね)てなのがありました。特に最後の一文。「一切責任を負」わない訳には行かなくなりつつあるって事ですかね。
製造物責任法の放棄って (スコア:1)
たとえばWindowsXPであれば「本ソフトウェア製品の使用もしくは使用不能から生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いません。」と明記してあるんですが。
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:1, 参考になる)
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:4, 興味深い)
逆にパッケージにして製品として販売すると、マニュアルや媒体であるCD-ROM、外箱なんかは製造物責任の対象となります。
極端な例では、CD-ROMのエッジ部が鋭くなっていて、取り出し時に手を切ったなどの事故が発生したときには、製造者すなわちソフトウェアの作者が責任を負うことになります。
# 件の「自称サイバーポリス」のメールはおせっかいというよりは 、もはや迷惑メールだね。
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:0)
それは本当かな?
Vine Linux の製品版 CD でそのような事が起こった場合、責任はだれが負うのだろう?
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:0)
だったら責任を負うのはCDプレス業者じゃないでしょうか?
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:2, 参考になる)
最終的にはCDプレス業者も何らかの責任を負うことがあるかもしれませんが、一次的に責任を負う対象となるのは、そのソフトウェアを製作・販売しているベンダ(このサイバーポリスに従うならシェアウェア作者)になります。
例えば、車や家電品に欠陥があった場合でも、下請け業者ではなくメーカを訴えるでしょ?
PL法は、製品の欠陥の原因を調査しなくてもよい、すなわち「どの範囲がどの業者の責任か」を調べる必要もない、ということを保証しているわけです。
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:0)
3.ソフトウェア・プログラム
ってズバリ書いてありますけど。
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:0)
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:0)
と、そのソフトウェア・プログラムについて書かれ
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:0)
という話では。
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:1)
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:0)
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:0)
普通の値段は、その責任抜きの値段だと、ある程度納得しています。
責任の値段は別売りか、業務用、ホビー用などで違ってくれた方がむしろ有り難いかも。