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急増する「偽学術誌」」記事へのコメント

  • 権威が無い学会でも良い業績があるなら評価されるべきだし
    権威がある学会でもくだらない論文や捏造論文を採用することもあるし
    どこの学会かということよりもそれぞれの内容で判断するべきかと

    「学会」という名前だけで権威を有すると判断するような学会信仰者や権威信仰者にとっては面白くないのかもしれないけど

    • by Anonymous Coward on 2013年04月11日 17時21分 (#2361662)

      話題になっているのは「学会」でなくて、「学術誌」。」OK?

      「学会」は法人だから、設立すればいくらでも出来る。一人で設立することだって出来る。
      由緒正しい歴史ある学会がある一方、根拠のあいまいな、あるいは非科学的な「学会」だっていくらでもある。
      研究者経歴に「所属学会」をかく欄はあるときはあるが、誰も気にしていない。
      所属学会が多いからえらい、研究者として大成している、なんて指標にはならない。
      まあ、この人はこんな分野に関心あるんだなぁ、くらいのインデックス。
      「学会」に権威を見る人は研究者界隈にはいない。だって、学会発表で基本的に誰でもできるから
      (似非科学だろうとどんな発表でも学会発表は拒んじゃいけない、いいたいことは言わせろ、ってのが自然科学における統一見解:
       まあそれが例外的に崩れたのが「衝突する宇宙」とかなんで知りたい人は調べろ)。

      「学術誌」には査読システムがあり(ないもののあるが、そういう場合は明記されて業績から抜かれる)、
      同じ研究分野をしている無関係(人的・資金的に)の研究者が「これは妥当だ」と判断されたものが掲載される。
      #学会とは関係なく、科学系出版社がだしている商業系学術誌も多い。
      その結果として、研究者の業績としてカウントされるという仕組みが19世紀?20世紀?に形成された(何時だろう、科学史専門家プリーズ)。
      学術誌に掲載された、ということは「科学的に意義のある研究を世に出した」と同僚(英語でコリーグ、「同じ会社の同輩」という意味でなくて、
      「競争相手」のほうがちかい)に認められたということになる。
      サプリとかでよく誇らしげにCMで出している「学会発表」とはレベルがぜんぜん違う。
      #こっちに関しての反面教師は確かもう米で出ているソーカル事件(文系の場合だけど)で和文書がでてる

      このストーリーは後者について捏造(といってもいいと思う)で経歴詐称が広まりつつあるという話。
      査読と論文採択、研究者の業績、という一連のシステムへの弱点攻撃なわけだ。
      電子化以前は「論文誌出版」という事業に多大な出資が必要だったのに、電子化でそれがいらなくなったことの反映ですね。

      って、その観点での米がまだないのか?

      ソーカル事件踏まえたら「またぁ?」とはおもうけどな。

      親コメント
      • 事情を知っている側からするとディプロマミルとかニセ国際会議とかと
        似たようなものかと思うかと。いきなり知らない雑誌に投稿することは
        まずないのでまともな研究者には無縁だと思っているんでしょう。
        ただ分野の流行り廃りと細分化とで学術雑誌が増えている中で
        いわゆる業績評価をすることになった場合には大変になりそうですね。
        もっとも名前は知られていても評価はされない雑誌もあるので
        この類いのものをすぐに偽とか捏造とか決めつけるのも難しいです。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        > このストーリーは後者について捏造(といってもいいと思う)で経歴詐称が広まりつつあるという話。

        具体的な被害者は誰よ?
        いないんなら問題ないんじゃないの

        • by Anonymous Coward

          といういかさ、飛鳥昭雄が投稿してコンノケンイチが査読するようなジャーナルの存在を憂いているの?

          それとも、著名なジャーナルに何とか1,2本は載せられた一応まともな研究者だけど業績水増しのためにいまいちな論文をいまいちなジャーナルに載せることを嘆いているの?

          はたまた、コンノケンイチが査読するジャーナルに一応まともな研究者が載せるのが問題?

          最初のはアカデミズムは関係ないし、後者二つならまさに自身の問題だが

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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