パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

アメリカ海軍が固体レーザー砲を 2014 年に配備」記事へのコメント

  • Youtube画像だと距離感が分からないので、断定までできないが、まだまだ先の話しでしょう。
    1~2年前にも同じネタがあったよね。現状のレーザでなら、射程は伸ばせない。動画だとレーザでスッパリと言うよりは加熱して発火みたいにみえました。追尾しつつ一定時間照射続けないと落とせない訳ですね。射程距離と撃墜までの時間は致命的だと思うよ。
    レーザ砲として使うのなら、一瞬でスパッといけるだけの出力がないと実用的ではない。その上距離が変わって焦点がずれるとパワーは劇的に低下するし、空中のチリも距離が長くなると無視できないし、水蒸気や雨なんて天敵だし・・・あーこいつら何したいんだか???
    っで、眉唾でしょう。。。
    • by Anonymous Coward

      発電出来る限り弾切れが無くなるのは利点でしょ。
      ファランクスの弾薬は一発数百ドルする、重油で賄えるなら効率が悪くても安いし、兵站的にも楽じゃないの。
      それに発信器の面積を広くすれば、単位面積あたりの熱量も減らせる。
      直径1mなら。1MWでも。cm^2辺り100W強でGPUとかと大差ない位になる。

      • by nemui4 (20313) on 2013年04月12日 8時16分 (#2362046) 日記

        >発電出来る限り弾切れが無くなるのは利点でしょ。

        光学系のメンテがけっこうな頻度で発生するか、まるごと交換が必要になるんじゃね。
        高出力高尖頭値レーザーならレゾネーターの出口近辺とかすぐにイかれそう。

        親コメント

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

処理中...