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さいばー報復行動、始まる」記事へのコメント

  • by kiyotan (3912) on 2001年09月19日 0時11分 (#23627) 日記
    >これから先もずっと続いていくんでしょうか。
    多分、続くのでしょう。
    思うに、何か被害を受けたと思った時に、その犯人を個人と思うか
    組織と思うかの差異がずいぶん効いているのではないでしょうか?

    例えば、親が通り魔に殺されたとします。子供たちは非常に犯人を憎みます。 そして自分たちの子供たちにもあいつは酷いやつだ、人間のクズだと 憎しみを伝授します。そして子供たちもその犯人を憎むようになっていきます。 ここで、「犯人」が個人だった場合、憎しみの教えを何代にも渡って伝えて いってもいつかは、「犯人」は死んじゃうんですよね。 死んじゃった犯人に対してはそのうち具体的な憎しみを抱けなくなる気がします。

    それに対して「犯人」が組織だった場合、 組織が無くならない限り何代世代交代しても 憎むべき「犯人」が存在し続けるんですよね。 しかも、時を経るごとに誇張や妄想、そして政治宣伝、が加えられ、 より相手に対する誤解が増していきそうです。 場合によっては、被害者と思ってる方が、 組織の境界線を見誤る場合もあったりして憎しみが拡大していきそうです。 全くの感覚で言ってるのですが、 この場合広くなることはあっても狭くなることはなさそうです。 そしていつかココロで憎むだけではなく実際に行動を起こす人が出てくるのでしょう。 これについては、 個人対個人(+周辺の人)よりは組織対組織の場合の方がかなり確率が高いと言っていいでしょう。

    かくしてお互いを憎み合う構図は拡大再生産されていくのかなぁと思ったりしてます。

    かと言って、今回の件で直接の被害者の方々とその家族に 「実行犯だけを憎みなさい」とは言えないよなぁ。

    #イスラムは「目には目をだから」って評してる人って居るけど
    #アメリカには「キリスト教徒は右の頬を殴られたら左の頬をだから」
    #って評されるようになってほしいなぁ
    --
    Kiyotan

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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