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著作権なるものの収入で食えるようになったのはここ百年くらい?その前は素晴らしい音楽等は作り出せなかったのか。ニコ動にあるように自由に楽曲を使えるようにした結果、玉石混交ではあるが大量の作品が作り続けられている。いっそ著作権で金を得るということをやめた方が文化は発展するのではないだろうか。
違法コピーが蔓延していると文化は衰退しますよ。新たに作るよりコピーする方が楽だから。
>違法コピーが蔓延していると文化は衰退しますよ。新たに作るよりコピーする方が楽だから。
文化というのは大きくて全体像を把握しづらくて音楽家でも芸術家でもないですけど。
「作り手」としてはコピーしても何も面白くはないですね。ひたすら自分や他の人の歓びを引き出すために「作ります」。#それで儲けるとか、それだけで食べていけるかはまた別のお話。
今や大抵のジャンルで趣味レベルの予算でもかなりの制作環境が整えられるんだから、金にならなくても作る人は残るだろ。安価に作るための制作環境の開発はむしろ加速するかも。その方が、DRMなんかに開発力を投じるよりよほど有益だ。どう足掻いても制作環境は安上がりになっていき、数十年もすれば無償コンテンツだけで事足りるようになり、どんな強力なDRMだって無意味になるんだから。
環境だけで芸術作品が作れればどんだけいいものか。時間というリソースはどうしようもないでしょう。ある時間を無償の創作活動に費やすのならば、それ以外の時間で生活の糧を稼がなきゃならない。
コンテンツによって対価を得られなくなった時点で、その分野は滅ぶでしょうね。無償コンテンツだけで事足りる世界というのは、それをもう誰も必要としない世界でしょう。
まぁ、最近の著名人やら実業家やらの発言を見ると、コンテンツなんて本来無償であるべきと考える人は世の中大量にいそうなので、そんな未来もやむなしとは思いますが。
滅ぶのは有償での販売という商業の形態が、だよね。市場という言い方をしてもいい。けど、対価を得ようとする人が居なくなった時点で、その空いた部分で遊ぼうとする人は現れると思うな。そしてそうやって楽しんでる人が現れたら、そこでお金を得ようとする人もまた現れるよ。
一度はその分野は滅ぶかもしれない。でも、多分また知らないうちに蘇るよ。ただし、あなたが使った芸術という言葉が当てはまるものであるかは分からないけどね。その言葉には主観的な価値観による評価が多分に込められてる。
青空文庫がコピーし放題だから、新たな小説が書かれない?そんなことはありませんね。
つまり新たに書かれるものは金銭的には無価値、と。そういうことですね。
青空文庫収録作品だって、多くは作られた最初から無償だったわけではないでしょうに。
文芸作品って金銭的な価値が先行して誕生したものではないと思うけどな。今だって結果的に金銭を対価にしているけど、最初からそれを目的に書かれたわけじゃない作品があるくらいで。金銭的な価値を希求するのが著者自身であるとは限らないよ。
産業として定着しているからといって、産業としてしか存在できないわけじゃないでしょう。今と同じ形でなければ存在できないわけでも、存在しちゃいけないわけでもないよね?業として行っている人は、今と同じ形であって貰いたいと思うだろうけども。
違法コピーが蔓延しているせいで、文化が発展していない国が身近にあるよね。まあ、それだけじゃないけど。
違法コピーが蔓延している国にいるけど、二次創作に関しては盛んだよ。目が肥えているし、違法なことに免疫がないからね。そういう国で育った若者たちが、アメリカを目指すんだな。ただ、アマチュアのレベルは高いけど、国内では収入にならないからプロとしては食っていけず、産業も育たない。そういう意味では衰退している。
優秀な人材を輩出し続けても、国レベルでは発展しない。まさに、この国の歴史。
どこの国かってのは気になる。あと、そういう土壌だと衰退していると言うよりそもそも成り立っていない、のような。
※もし日本の事を揶揄して言ってるだけなら、こっちの読みが足りなかっただけなので謝る。 「若者がアメリカを目指す」ってところで、日本ではないかな? と思ったので。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
対価の補償をする必要はない (スコア:1)
著作権なるものの収入で食えるようになったのはここ百年くらい?
その前は素晴らしい音楽等は作り出せなかったのか。
ニコ動にあるように自由に楽曲を使えるようにした結果、玉石混交ではあるが大量の作品が作り続けられている。
いっそ著作権で金を得るということをやめた方が文化は発展するのではないだろうか。
Re:対価の補償をする必要はない (スコア:1)
違法コピーが蔓延していると文化は衰退しますよ。新たに作るよりコピーする方が楽だから。
Re:対価の補償をする必要はない (スコア:1)
>違法コピーが蔓延していると文化は衰退しますよ。新たに作るよりコピーする方が楽だから。
文化というのは大きくて全体像を把握しづらくて音楽家でも芸術家でもないですけど。
「作り手」としてはコピーしても何も面白くはないですね。
ひたすら自分や他の人の歓びを引き出すために「作ります」。
#それで儲けるとか、それだけで食べていけるかはまた別のお話。
Re: (スコア:0)
今や大抵のジャンルで趣味レベルの予算でもかなりの制作環境が整えられるんだから、金にならなくても作る人は残るだろ。
安価に作るための制作環境の開発はむしろ加速するかも。
その方が、DRMなんかに開発力を投じるよりよほど有益だ。
どう足掻いても制作環境は安上がりになっていき、数十年もすれば無償コンテンツだけで事足りるようになり、どんな強力なDRMだって無意味になるんだから。
Re: (スコア:0)
環境だけで芸術作品が作れればどんだけいいものか。
時間というリソースはどうしようもないでしょう。
ある時間を無償の創作活動に費やすのならば、
それ以外の時間で生活の糧を稼がなきゃならない。
コンテンツによって対価を得られなくなった時点で、
その分野は滅ぶでしょうね。
無償コンテンツだけで事足りる世界というのは、
それをもう誰も必要としない世界でしょう。
まぁ、最近の著名人やら実業家やらの発言を見ると、
コンテンツなんて本来無償であるべきと考える人は世の中大量にいそうなので、
そんな未来もやむなしとは思いますが。
Re:対価の補償をする必要はない (スコア:1)
滅ぶのは有償での販売という商業の形態が、だよね。
市場という言い方をしてもいい。
けど、対価を得ようとする人が居なくなった時点で、その空いた部分で遊ぼうとする人は現れると思うな。
そしてそうやって楽しんでる人が現れたら、そこでお金を得ようとする人もまた現れるよ。
一度はその分野は滅ぶかもしれない。
でも、多分また知らないうちに蘇るよ。
ただし、あなたが使った芸術という言葉が当てはまるものであるかは分からないけどね。
その言葉には主観的な価値観による評価が多分に込められてる。
Re: (スコア:0)
青空文庫がコピーし放題だから、新たな小説が書かれない?
そんなことはありませんね。
Re: (スコア:0)
つまり新たに書かれるものは金銭的には無価値、と。
そういうことですね。
青空文庫収録作品だって、多くは作られた最初から無償だったわけではないでしょうに。
Re:対価の補償をする必要はない (スコア:1)
文芸作品って金銭的な価値が先行して誕生したものではないと思うけどな。
今だって結果的に金銭を対価にしているけど、最初からそれを目的に書かれたわけじゃない作品があるくらいで。
金銭的な価値を希求するのが著者自身であるとは限らないよ。
産業として定着しているからといって、産業としてしか存在できないわけじゃないでしょう。
今と同じ形でなければ存在できないわけでも、存在しちゃいけないわけでもないよね?
業として行っている人は、今と同じ形であって貰いたいと思うだろうけども。
Re: (スコア:0)
違法コピーが蔓延しているせいで、文化が発展していない国が身近にあるよね。まあ、それだけじゃないけど。
Re: (スコア:0)
違法コピーが蔓延している国にいるけど、二次創作に関しては盛んだよ。目が肥えているし、違法なことに免疫がないからね。そういう国で育った若者たちが、アメリカを目指すんだな。ただ、アマチュアのレベルは高いけど、国内では収入にならないからプロとしては食っていけず、産業も育たない。そういう意味では衰退している。
優秀な人材を輩出し続けても、国レベルでは発展しない。まさに、この国の歴史。
Re: (スコア:0)
どこの国かってのは気になる。
あと、そういう土壌だと衰退していると言うよりそもそも成り立っていない、のような。
※もし日本の事を揶揄して言ってるだけなら、こっちの読みが足りなかっただけなので謝る。
「若者がアメリカを目指す」ってところで、日本ではないかな? と思ったので。