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ドメイン名やホスト名に(言語名ではなく)国名が来ると、そのホストがその国に置かれているという意味になるような気がします。たとえばhttp://www.br.debian.org/index.ja.html [debian.org] はブラジルに置かれたサイトの日本語ページです。
仮に現実には実現の見込みがなくても、夢のある話だと思うんですけどね。アイヌ語版ページとかって。
ただし、方言リストの中に、東京弁も加えて欲しい。もちろん、日本語標準語とは別物の、大阪弁や津軽弁と同レベルの物として。
現実にアイヌ語版のページを「必要」としている人がいるとお考えですか。
それにアイヌ語は日本語の方言ではありません。
固有の文字を持たない言語なんて、いくらでもあります。また、歴史上、よその文字を借りてきて自らの文字とした言語もいっぱいあります。日本語だって半ばそんな感じだし。ですのでそのへんは、あまり気にする必要はないかと。
それから、ある言語が別の言語の方言かそ
アイヌ語ページが必要かって? 山があるから登るのと一緒でしょ。
まず、日常語としてアイヌ語を使用している人は基本的に存在しない、という事実を忘れないでほしいと思います。アイヌ語を話せるアイヌ人口は最近、増えてきているようですが、それでも「アイヌ語を失うまい」とする運動の成果でしかありません。つまり、アイヌ語を日常的に使っているので日本語は不自由というアイヌ人は基本的に存在しません。アイヌ語ドキュメントが本当に必要なのか、と問うたのはそのためです。アイヌ人は日本語を日常語としています。したがって日本語ドキュメントで十分理解できますし、そもそもOOoがアイヌ語ドキュメントを入力・印刷することを積極的にサポートしているとは思えません。
なお、OOoが、オープンソースソフトウェアであるという強みを活かしてアイヌ語をサポートし、アイヌ語保存運動に寄与しようとするならそれは素晴らしいことだと思います。しかし、アイヌ語サポートが先にあるべきで、ドキュメンテーションだけ先に用意するのは(たとえ実現されたとしても)自己満足の域を出ないのではないでしょうか。
言い換えれば、アステカ語のドキュメントが必要ですか? ヒエログリフで書かれたドキュメントに「面白い」以上の意味があるのですか? ということです。そしてアイヌ語の問題は、面白がって取り組むことが笑って許されるほど「終わってしまった」問題ではない、と僕は思います。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
日本語 (スコア:1)
Re:日本語 (スコア:1, 参考になる)
ドメイン名やホスト名に(言語名ではなく)国名が来ると、そのホストがその国に置かれているという意味になるような気がします。たとえばhttp://www.br.debian.org/index.ja.html [debian.org] はブラジルに置かれたサイトの日本語ページです。
Re:アイヌ語・琉球語 (スコア:0)
おやくそく (スコア:0)
Re:アイヌ語・琉球語 (スコア:0)
仮に現実には実現の見込みがなくても、夢のある話だと思うんですけどね。アイヌ語版ページとかって。
ただし、方言リストの中に、東京弁も加えて欲しい。もちろん、日本語標準語とは別物の、大阪弁や津軽弁と同レベルの物として。
Re:アイヌ語・琉球語 (スコア:1)
現実にアイヌ語版のページを「必要」としている人がいるとお考えですか。
それにアイヌ語は日本語の方言ではありません。
...芸というものは一生勉強だと思っています...
Re:アイヌ語・琉球語 (スコア:1)
ただ、カタカタ表記する際にト゜を使うことがあるので、それがスマートに表現できるといいのかな。
ト゜ (スコア:0)
固有の文字を持たない言語なんて、いくらでもあります。また、歴史上、よその文字を借りてきて自らの文字とした言語もいっぱいあります。日本語だって半ばそんな感じだし。ですのでそのへんは、あまり気にする必要はないかと。
そこに山があるから (スコア:0)
それから、ある言語が別の言語の方言かそ
Re:そこに山があるから (スコア:1)
まず、日常語としてアイヌ語を使用している人は基本的に存在しない、という事実を忘れないでほしいと思います。アイヌ語を話せるアイヌ人口は最近、増えてきているようですが、それでも「アイヌ語を失うまい」とする運動の成果でしかありません。つまり、アイヌ語を日常的に使っているので日本語は不自由というアイヌ人は基本的に存在しません。アイヌ語ドキュメントが本当に必要なのか、と問うたのはそのためです。アイヌ人は日本語を日常語としています。したがって日本語ドキュメントで十分理解できますし、そもそもOOoがアイヌ語ドキュメントを入力・印刷することを積極的にサポートしているとは思えません。
なお、OOoが、オープンソースソフトウェアであるという強みを活かしてアイヌ語をサポートし、アイヌ語保存運動に寄与しようとするならそれは素晴らしいことだと思います。しかし、アイヌ語サポートが先にあるべきで、ドキュメンテーションだけ先に用意するのは(たとえ実現されたとしても)自己満足の域を出ないのではないでしょうか。
言い換えれば、アステカ語のドキュメントが必要ですか? ヒエログリフで書かれたドキュメントに「面白い」以上の意味があるのですか? ということです。そしてアイヌ語の問題は、面白がって取り組むことが笑って許されるほど「終わってしまった」問題ではない、と僕は思います。
...芸というものは一生勉強だと思っています...
Re:そこに山があるから (スコア:0)
御意。作りたければ作ればよろしい。私の発言ではないですが「じゃぁ自分で作れ!」という反応は当然のことでしょう。誰も興味を示さずに「勝手に登れば?」という態度を取られたからといって「冷めたい」というのは間違っているでしょう。もしここで、「アイヌ語のページが欲しかったので、個人的に暫定版を作りました」という話だったとしたら、もうちょっとまともな反応だったでしょうね。
それと、私の個人的感想では、