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世界報道写真の大賞受賞作にPhotoshop加工の疑惑」記事へのコメント

  • 水俣病の写真などで有名なユージン・スミスの写真は加工したものが多いといわれています。
    白黒写真のネガに墨を塗って加工していたとか言われています。
    最近の話では、ロバート・キャパの「倒れ込む兵士」の写真についての検証がNHKで行われていて、
    滑って転んだだけではなかったのかと結論付けられていました。
    写真が発明されたころからネガに加工をすることは行われていて、町の写真屋の腕はそれで決まると
    言われていた思います。

    ということで、写真の加工は銀板写真のころから普通に普通に行われていた。
    捏造、やらせは反則だが、意図の強調は問題なしということでしょう。線引きは難しいですが。
    要は写真は事実を切り取ったものでなく、写真家の主張を具現化したものであるということ。
    • by Anonymous Coward on 2013年05月17日 11時27分 (#2382068)

      > 要は写真は事実を切り取ったものでなく、写真家の主張を具現化したものであるということ。

      枠で範囲を限定して特定の向きの映像を固定化するという撮影行為で主張が入りまくりです。
      だから「写真」という表現より「撮影」という表現のほうが好きなのです。

      :wq

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        光画でいいじゃん。絵だよ絵。

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