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鉄道のキセルと同じ三倍は最低限。特に遵法制が求められる官公庁では、自乗ぐらいが妥当では。(前例になるのは困るが)フリー(オープンソース)ソフトが信用置けないとか言って、違法コピーを求める公務員には、この位のお仕置きが妥当では。何れにしても格好悪いでしょうね、そんな臨時予算を議会にお願いするのは。フリーソフトウェアにしときゃ良かったのに。
特に遵法制が求められる官公庁では、自乗ぐらいが妥当では。
官公庁、公務員は悪さをしないのが前提なのだけはなんとかして欲しいですよね。その前提があるからなのか、罰則規定がなかったりする場合もあるようで(一般人なら刑法や民法で裁かされるような場合でも、公務員の場合だけ罰則規定のない法律で守られているような話も聞いたことがあるような無いような)。むしろ、その特権的立場を利用した犯罪だったり、或いは必要性のために特権的に情報を持っていて悪影響も大きかったりするわけですから、一般的な相場よりも重たい刑罰を科すべき、という意見には賛同できます(過失はさておいても、重過失や故意だった場合には特にね)。
ここはひとつ大橋巨泉さんで。倍率ドン(一般)、さらに倍(公務員)。てな感じにしてもらいたいものです。
# ただ、ここでフリーソフトの話を出すのは微妙だとも思う。# ユーザー教育/管理者教育に掛かるコストやメンテナンスにかかるコスト、業者を探すにしてもそれを探すコスト等を考えると、# 市販のソフトよりもフリーソフトのほうがトータルで見ても安い、ということには中々ならないのが現状なんですよ。# 何と言っても、彼らの業務は「コンピュータを使うこと」ではなく「業務そのもの」なので。# もっと未来になって、コンピュータというものが(老若男女全てにとって)もっと一般的になってきたら、いろいろな選択肢が増えてくることでしょう。
あれ、私が昔聞いた話では逆でしたが。
公務員は罰則が無い法律違反を冒しても、免職を含む処分対象になる可能性があると。だから例えば努力義務を法律に入れられると、公務員だけは義務になってしまうとか。昔ネットワーク関係の法律ができた時にそんな話を聞きました。
国公立大学のネットワーク管理者は事実上ボランティアでしたから、そんな事されたら困るよという文脈だったはず。
以前、聞いた話だと行政処分なんかしたときの不利益を、単なる職員が負わなければならなくなるリスクがあるとか。なので、公務員向け訴訟リスク保険(朝日新聞の記事) [asahi.com]があるそうな。私が聞いた印象では、ひら公務員でも責任だけは民間の重役なみの感じ。
つーても、ノーパンしゃぶしゃぶで全国に名前を知られて処分されたはずの人間が、いつの間にか次官だったりもするんだけどね。
えっといろいろつっこみどころが。>官公庁、公務員は悪さをしないのが前提なのだけはなんとかして欲しいですよね。そんなことありません。何か間違いがあったときのために、行政不服申立て制度や国家賠償法などが整備されています。
>公務員の場合だけ罰則規定のない法律で守られているような話公務員について特別な罰則が置かれていることはありますが、公務員だという理由で罰則の例外とされているということは聞いたことありません。罰則ではありませんが、もしかして、国家賠償法1条1項により不法行為に基づく損害賠償責任を直接は負わない(重過失があった場合のみ2項により国や公共団体から求償される)という話のことでしょうか?
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
少なくとも三倍 (スコア:-1)
鉄道のキセルと同じ三倍は最低限。
特に遵法制が求められる官公庁では、自乗ぐらいが妥当では。(前例になるのは困るが)
フリー(オープンソース)ソフトが信用置けないとか言って、違法コピーを求める公務員には、この位のお仕置きが妥当では。
何れにしても格好悪いでしょうね、そんな臨時予算を議会にお願いするのは。フリーソフトウェアにしときゃ良かったのに。
倍率ドン、さらに倍(Re:少なくとも三倍) (スコア:1)
官公庁、公務員は悪さをしないのが前提なのだけはなんとかして欲しいですよね。
その前提があるからなのか、罰則規定がなかったりする場合もあるようで(一般人なら刑法や民法で裁かされるような場合でも、公務員の場合だけ罰則規定のない法律で守られているような話も聞いたことがあるような無いような)。
むしろ、その特権的立場を利用した犯罪だったり、或いは必要性のために特権的に情報を持っていて悪影響も大きかったりするわけですから、一般的な相場よりも重たい刑罰を科すべき、という意見には賛同できます(過失はさておいても、重過失や故意だった場合には特にね)。
ここはひとつ大橋巨泉さんで。
倍率ドン(一般)、さらに倍(公務員)。
てな感じにしてもらいたいものです。
# ただ、ここでフリーソフトの話を出すのは微妙だとも思う。
# ユーザー教育/管理者教育に掛かるコストやメンテナンスにかかるコスト、業者を探すにしてもそれを探すコスト等を考えると、
# 市販のソフトよりもフリーソフトのほうがトータルで見ても安い、ということには中々ならないのが現状なんですよ。
# 何と言っても、彼らの業務は「コンピュータを使うこと」ではなく「業務そのもの」なので。
# もっと未来になって、コンピュータというものが(老若男女全てにとって)もっと一般的になってきたら、いろいろな選択肢が増えてくることでしょう。
Re:倍率ドン、さらに倍(Re:少なくとも三倍) (スコア:4, 興味深い)
あれ、私が昔聞いた話では逆でしたが。
公務員は罰則が無い法律違反を冒しても、免職を含む処分対象になる可能性があると。
だから例えば努力義務を法律に入れられると、公務員だけは義務になってしまうとか。昔ネット
ワーク関係の法律ができた時にそんな話を聞きました。
国公立大学のネットワーク管理者は事実上ボランティアでしたから、そんな事されたら困るよ
という文脈だったはず。
--- de FTNS.
確か組織の責任も職員がかぶることがある (スコア:2)
以前、聞いた話だと行政処分なんかしたときの不利益を、単なる職員が負わなければならなくなるリスクがあるとか。
なので、公務員向け訴訟リスク保険(朝日新聞の記事) [asahi.com]があるそうな。
私が聞いた印象では、ひら公務員でも責任だけは民間の重役なみの感じ。
Re: (スコア:0)
つーても、ノーパンしゃぶしゃぶで全国に名前を知られて処分されたはずの人間が、いつの間にか次官だったりもするんだけどね。
Re:倍率ドン、さらに倍(Re:少なくとも三倍) (スコア:2)
えっといろいろつっこみどころが。
>官公庁、公務員は悪さをしないのが前提なのだけはなんとかして欲しいですよね。
そんなことありません。何か間違いがあったときのために、行政不服申立て制度や国家賠償法などが整備されています。
>公務員の場合だけ罰則規定のない法律で守られているような話
公務員について特別な罰則が置かれていることはありますが、公務員だという理由で罰則の例外とされているということは聞いたことありません。
罰則ではありませんが、もしかして、国家賠償法1条1項により不法行為に基づく損害賠償責任を直接は負わない(重過失があった場合のみ2項により国や公共団体から求償される)という話のことでしょうか?