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航空機の発展は軍事利用との関連性が非常に深い。第二次大戦当時、熾烈な競争の中で日本の航空機開発は世界のトップレベルに並ぶところにまでまで達していた。しかし、戦後アメリカの占領政策により航空機の研究・設計・製造を固く禁じられ、その技術も失われて行くのである。そして昭和31年になって航空機の開発が全面解禁されるまでは長い雌伏の期間が必要だった。YS-11の開発で再び世界に飛び立つ事ができるまでは・・・
昭和32年、通産省の赤澤璋一氏により日本の民間航空機開発が政府主導にて始められた。その中心は堀越二郎を始めとして、太田稔、菊原静男、土井武夫、木村秀政といった五人のサムライと輸送機設計研究協会だったのである。
YS-11は世界の最先端に追いついたとは言えなかったし、必ずしも幸福な生涯を終えたとはいえないかもしれないが日本の航空機史上に大きな輝きを残したといえるだろう。
YS-11の後、日本は航空機産業から再び大きく後退する。しかし近年になりホンダジエットやMRJといった新しい航空機への参入への動きが活発になっている。そしてまた今、菊原静男氏の遺産とも言える新明和工業の救難飛行艇 US-2が脚光を浴びている。日本の航空機が再び世界の空へと飛び立つときはもうそこまで来ているのかもしれない。
---二式大艇は2003年に船の科学館から鹿屋に移設されてたのですねもう一度写真をとりに行っておけばよかった
そういえば日本に固有だった航空機技術とか設計思想とかって、どんなのがあったんですか?
やっぱ「神風」じゃね?有人誘導ミサイル「桜花」 [livedoor.jp]なんて、普通は思いつかんだろ。
#その熟練職人の使い捨て精神は、現代日本にも受け継がれております。
自動空戦フラップは固有技術(自動スラットはあったけれど)と思います。思想としては、少しでも無駄を省こうとするところでしょうか。そのため拡張性には劣っていると思います。また、他国に比べて手間がかかっても効率が高い楕円翼を使う機体が多かったと思います。
量産品なのに部品管理無しで現場合わせってのではないかな。日本の独自システムとして、「上のメンツの為に下が苦労し全体的に効率が低下しても気にもしない」ってのはもう、平安時代辺りから延々続く独自要件。他国と戦争していた間すらそれを貫いている位の徹底さで、敗戦後もそれは消える事無く残ってます。
> 「上のメンツの為に下が苦労し全体的に効率が低下しても気にもしない」陸軍と海軍が戦争して、暇を見つけて英米と戦争していた、という笑えない冗談すらあったくらいだし。航空機でも戦闘機だけでなく爆撃機や輸送機ですら、陸海軍で別の機種を設計・開発して二重投資していたっけ。
航空機でも戦闘機だけでなく爆撃機や輸送機ですら、陸海軍で別の機種を設計・開発して二重投資していたっけ。
潜水艦も陸軍独自開発のものがあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%BC%8F%E6%BD%9C%E8%88%AA%E8%B... [wikipedia.org] あと「あきつ丸」はある意味陸軍が作った空母ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8D%E3%81%A4%E4%B8%B8 [wikipedia.org] この手は探せば他にもありそう。どうしてこうなった。
護衛もしないし。
戦後、陸軍と海軍の間の戦争をなくすために、自衛隊として専守防衛に徹するようにされたのはあまりにも有名な話である。なお、陸軍と海軍の間の熱い戦いの日々の思い出は今だに語り継がれており、自衛隊を廃し、軍の復活を目指す勢力の主な動機であることは言うまでも無い。
民明書房「知っているのか紫電改」より
DB601のライセンスをドイツ側から「国で纏めれば?」と言われたのに陸海軍で別に買ったりしたってのも、航空関連では有名な話ですね。
それについてWikipediaに、出展無いですが
ただし、当初は愛知1社で陸海軍双方へエンジンを供給する予定であり、別々となったのは陸海軍の縦割り意識によるものではなく、愛知の生産能力と必要数を誤算した結果である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DB_601#.E3.82.A2.E3.83.84.E3.82.BF.E3.81.... [wikipedia.org]
とありますが、真相はどうなんでしょうか。
元々「国がライセンス買えばどっちにも適応可能」って話なんで、個別に買って得られる利点ってのは一つしかないよね。「相手には使わせない」って奴。
どの国でも各軍同士は仲良いってわけじゃないんでないかい近しいから互いの欠点も気づきやすいわけで
日本軍が陸海軍で別の機体を開発したというのはおかしなことではないのでは?それぞれ要求する仕様が違うのだから。
#金がないといって、海軍空軍で機体を共同開発させると大抵こけるしね。
フレームの元というモデレートはミスですので無視してください。
日本の航空機用エンジンは、一度たりとも世界水準に達することはなかったけどね。
> 日本の航空機が再び世界の空へと飛び立つときはもうそこまで来ているのかもしれない。無理無理w今後どれだけ頑張っても日本の航空技術は、ボーイングとエアバスのレベルに達することは永遠にないな。
大変だったとは思いますよ。只でさえシリンダーヘッド冷却が追い付かない航空機用空冷星形エンジンに、排気タービンとインタークーラー・アフタークーラーを組み合わせるのは。3DCADも無しで。悪夢以外の何物でも無いでしょ。やってのけたのは流石にアメリカですわ。
過熱してどうしようもなかったB29のエンジンに対する対処法がアメリカ的で豪快というか「そりゃ戦争負けるわ」というか# 一回飛行する程度なら耐えられるので使い捨てにした
アメリカは機械を使い捨てにし、日本は人を使い捨てにした
> アメリカは機械を使い捨てにし、日本は人を使い捨てにした
過去形じゃなくて現在進行形で書くべきでしょう。IT系なんかまんまそんな感じ。
労働者を使い捨てにした実績でワタミは労働大臣になろうって勢いだしな。
それに対する過労死被害者の遺族の抗議の話は完全にスルーするマスコミ。http://tanakaryusaku.jp/2013/06/0007454 [tanakaryusaku.jp]を見るに、取材者はそこそこ居ると見えるのだが、なんで何処も出さないのだ?
やっぱ消費税軽減は美味しいのか?ういうのを乗せないなら公器として優遇する理由もないだろうに。
第三位はカナダのボンバルディア社、そして第四位はブラジルのエンブラエル社なので、まずはそこに追いつけるかどうか?
元中の人だけど、甘めに見れば追いついていた。厳しく見れば届いてない。そんなところ。
追い抜いたことはないね。
ライセンス生産や共同開発では頑張っているけどね自社製品のJ3エンジンは世界で通用せず、日本でしか売れない三流エンジンだな
愛っていうのゎ。。。
アルファベットでエッチの後にあるからとか。。。
それゎチガウと思ぅ。。。
アイはエッチの前にも後にもぁるょ。。。
そう。。。
IHI。。。
もぅマヂ石川島播磨重工業。。。
意味ゎかんない。。。
ターボファンエンジン製造しょ。。
共同開発だがV2500は良いエンジンだと思うけどな。
基本的に、石橋を叩きまくりながら極端に走るのが日本の技術だと思う。整備性や装甲を捨ててまで格闘戦闘に特化した零戦もそうだし、ミッションの極端さという意味ではハヤブサもそうかもしれない。
まぁ日本が派手なエンジンを作らないのはその需要がないからで、逆に不要となった技術がすぐ忘れられてしまうことはサターンロケットエンジンを見ても分かると思う。
V2500エンジンの中枢である高圧タービンや高圧圧縮機は外国製だからね。日本のメーカーは低圧タービンなどの部品しか作れていない。下請けで中途半端な部品しか作れずに、「日本の技術」って主張されてもね。日本のメーカーが主体となってエンジンを設計し、外国の会社を下請けにするくらいでないと。
787を見てアメリカも似たような病気になってるってわかったろ
?ボーイングとエアバスのレベルに達しないと世界の空に飛び立てないってこと?どういうロジックだろう
MRJとか当時税金で食わせてもらっていた日航すら逃げ出した位だし。新興のエンブラエルにすら勝てないとの判断を行った訳だ。
#そうすると何時も全日空がケツ持ちさせられるんだよなあ。
日航は当時、更生会社なわけで、保守的な判断を下すのは自然なこと。
倒産の大きな理由のひとつに挙げられたのが、政府や地方自治体、政治家たちが日航に赤字路線を飛ばし続けさせたり、身内を入社させたといったことだった。それなのに、また、無理やりMRJを買わせることが正しいのだろうか?
どこにぶら下げようかと思ったけど、ココに
>日本の航空機が再び世界の空へと飛び立つときはもうそこまで来ているのかもしれない
この一文は文字通りの意味だったのです。日本の航空機がもう一度、世界の何処かで飛んでいると思うだけで素敵じゃないですかね?世界のトップレベルに永遠に追いつけないとしても、頑張っているだけで何だか嬉しくなりませんか?
#当時評判の悪かった誉も私は好きなんです、何ででしょうか 出来の悪い子ほど・・・イヤイヤw
#忙しくて全く見てないうちにタレコミ採用されてたのねw
スラドのタレコミはお前のオナニーの対象じゃないぞ。
MRJを買わない日航が悪いなんて誰も言ってないでしょ。
MRJは日航が買う気にならない出来のしょうもない機体だということ。
関連ストーリーhttp://askslashdot.srad.jp/story/12/10/11/0818247/ [srad.jp]
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:3, 興味深い)
航空機の発展は軍事利用との関連性が非常に深い。
第二次大戦当時、熾烈な競争の中で日本の航空機開発は世界のトップレベルに並ぶところにまでまで達していた。
しかし、戦後アメリカの占領政策により航空機の研究・設計・製造を固く禁じられ、その技術も失われて行くのである。
そして昭和31年になって航空機の開発が全面解禁されるまでは長い雌伏の期間が必要だった。
YS-11の開発で再び世界に飛び立つ事ができるまでは・・・
昭和32年、通産省の赤澤璋一氏により日本の民間航空機開発が政府主導にて始められた。
その中心は堀越二郎を始めとして、太田稔、菊原静男、土井武夫、木村秀政といった五人のサムライと輸送機設計研究協会だったのである。
YS-11は世界の最先端に追いついたとは言えなかったし、必ずしも幸福な生涯を終えたとはいえないかもしれないが
日本の航空機史上に大きな輝きを残したといえるだろう。
YS-11の後、日本は航空機産業から再び大きく後退する。
しかし近年になりホンダジエットやMRJといった新しい航空機への参入への動きが活発になっている。
そしてまた今、菊原静男氏の遺産とも言える新明和工業の救難飛行艇 US-2が脚光を浴びている。
日本の航空機が再び世界の空へと飛び立つときはもうそこまで来ているのかもしれない。
---
二式大艇は2003年に船の科学館から鹿屋に移設されてたのですね
もう一度写真をとりに行っておけばよかった
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:2)
そういえば日本に固有だった航空機技術とか設計思想とかって、どんなのがあったんですか?
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:2)
やっぱ「神風」じゃね?
有人誘導ミサイル「桜花」 [livedoor.jp]なんて、普通は思いつかんだろ。
#その熟練職人の使い捨て精神は、現代日本にも受け継がれております。
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:2)
自動空戦フラップは固有技術(自動スラットはあったけれど)と思います。
思想としては、少しでも無駄を省こうとするところでしょうか。そのため拡張性には劣っていると思います。
また、他国に比べて手間がかかっても効率が高い楕円翼を使う機体が多かったと思います。
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:1)
量産品なのに部品管理無しで現場合わせってのではないかな。
日本の独自システムとして、「上のメンツの為に下が苦労し全体的に効率が低下しても気にもしない」ってのはもう、平安時代辺りから延々続く独自要件。
他国と戦争していた間すらそれを貫いている位の徹底さで、敗戦後もそれは消える事無く残ってます。
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:2, 興味深い)
> 「上のメンツの為に下が苦労し全体的に効率が低下しても気にもしない」
陸軍と海軍が戦争して、暇を見つけて英米と戦争していた、という笑えない冗談すらあったくらいだし。
航空機でも戦闘機だけでなく爆撃機や輸送機ですら、陸海軍で別の機種を設計・開発して二重投資していたっけ。
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:4, 興味深い)
航空機でも戦闘機だけでなく爆撃機や輸送機ですら、陸海軍で別の機種を設計・開発して二重投資していたっけ。
潜水艦も陸軍独自開発のものがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%BC%8F%E6%BD%9C%E8%88%AA%E8%B... [wikipedia.org]
あと「あきつ丸」はある意味陸軍が作った空母ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8D%E3%81%A4%E4%B8%B8 [wikipedia.org]
この手は探せば他にもありそう。どうしてこうなった。
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:1)
まあ、陸軍が建造して陸軍が運用するのはやっぱなんかおかしいですけどね。
過渡期兼戦時の混乱ってことで許してもらえないでしょうか。
海軍が協力しなかったから (スコア:0)
護衛もしないし。
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:2)
戦後、陸軍と海軍の間の戦争をなくすために、自衛隊として専守防衛に徹するようにされたのはあまりにも有名な話である。
なお、陸軍と海軍の間の熱い戦いの日々の思い出は今だに語り継がれており、自衛隊を廃し、軍の復活を目指す勢力の
主な動機であることは言うまでも無い。
民明書房「知っているのか紫電改」より
Re: (スコア:0)
DB601のライセンスをドイツ側から「国で纏めれば?」と言われたのに陸海軍で別に買ったりしたってのも、航空関連では有名な話ですね。
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:2)
それについてWikipediaに、出展無いですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/DB_601#.E3.82.A2.E3.83.84.E3.82.BF.E3.81.... [wikipedia.org]
とありますが、真相はどうなんでしょうか。
Re: (スコア:0)
元々「国がライセンス買えばどっちにも適応可能」って話なんで、個別に買って得られる利点ってのは一つしかないよね。
「相手には使わせない」って奴。
Re: (スコア:0)
どの国でも各軍同士は仲良いってわけじゃないんでないかい
近しいから互いの欠点も気づきやすいわけで
Re: (スコア:0)
日本軍が陸海軍で別の機体を開発したというのはおかしなことではないのでは?
それぞれ要求する仕様が違うのだから。
#金がないといって、海軍空軍で機体を共同開発させると大抵こけるしね。
Re: (スコア:0)
↓
ヘルマン・ゲーリング空軍装甲師団設立
# どうしてこうなった
Re:日本の航空機産業(田口トモロヲさんの声で) (スコア:1)
フレームの元というモデレートはミスですので無視してください。
でたらめコメント乙 (スコア:0)
日本の航空機用エンジンは、一度たりとも世界水準に達することはなかったけどね。
> 日本の航空機が再び世界の空へと飛び立つときはもうそこまで来ているのかもしれない。
無理無理w
今後どれだけ頑張っても日本の航空技術は、ボーイングとエアバスのレベルに達することは永遠にないな。
Re: (スコア:0)
日本の航空機用エンジンは、一度たりとも世界水準に達することはなかったけどね。
大変だったとは思いますよ。
只でさえシリンダーヘッド冷却が追い付かない航空機用空冷星形エンジンに、排気タービンとインタークーラー・アフタークーラーを組み合わせるのは。
3DCADも無しで。
悪夢以外の何物でも無いでしょ。
やってのけたのは流石にアメリカですわ。
Re: (スコア:0)
過熱してどうしようもなかったB29のエンジンに対する対処法がアメリカ的で豪快というか「そりゃ戦争負けるわ」というか
# 一回飛行する程度なら耐えられるので使い捨てにした
Re:でたらめコメント乙 (スコア:4, すばらしい洞察)
アメリカは機械を使い捨てにし、日本は人を使い捨てにした
Re: (スコア:0)
> アメリカは機械を使い捨てにし、日本は人を使い捨てにした
過去形じゃなくて現在進行形で書くべきでしょう。
IT系なんかまんまそんな感じ。
Re: (スコア:0)
労働者を使い捨てにした実績でワタミは労働大臣になろうって勢いだしな。
それに対する過労死被害者の遺族の抗議の話は完全にスルーするマスコミ。
http://tanakaryusaku.jp/2013/06/0007454 [tanakaryusaku.jp]
を見るに、取材者はそこそこ居ると見えるのだが、なんで何処も出さないのだ?
やっぱ消費税軽減は美味しいのか?
ういうのを乗せないなら公器として優遇する理由もないだろうに。
Re: (スコア:0)
第三位はカナダのボンバルディア社、そして第四位はブラジルのエンブラエル社なので、まずはそこに追いつけるかどうか?
トンデモコメント乙 (スコア:0)
IHI
Re:トンデモコメント乙 (スコア:2, 参考になる)
元中の人だけど、甘めに見れば追いついていた。
厳しく見れば届いてない。
そんなところ。
追い抜いたことはないね。
Re: (スコア:0)
ライセンス生産や共同開発では頑張っているけどね
自社製品のJ3エンジンは世界で通用せず、日本でしか売れない三流エンジンだな
Re: (スコア:0)
愛っていうのゎ。。。
アルファベットでエッチの後にあるからとか。。。
それゎチガウと思ぅ。。。
アイはエッチの前にも後にもぁるょ。。。
そう。。。
IHI。。。
もぅマヂ石川島播磨重工業。。。
意味ゎかんない。。。
ターボファンエンジン製造しょ。。
Re: (スコア:0)
共同開発だがV2500は良いエンジンだと思うけどな。
基本的に、石橋を叩きまくりながら極端に走るのが日本の技術だと思う。
整備性や装甲を捨ててまで格闘戦闘に特化した零戦もそうだし、ミッションの極端さという意味ではハヤブサもそうかもしれない。
まぁ日本が派手なエンジンを作らないのはその需要がないからで、逆に不要となった技術がすぐ忘れられてしまうことはサターンロケットエンジンを見ても分かると思う。
Re: (スコア:0)
V2500エンジンの中枢である高圧タービンや高圧圧縮機は外国製だからね。日本のメーカーは低圧タービンなどの部品しか作れていない。
下請けで中途半端な部品しか作れずに、「日本の技術」って主張されてもね。
日本のメーカーが主体となってエンジンを設計し、外国の会社を下請けにするくらいでないと。
Re: (スコア:0)
787を見てアメリカも似たような病気になってるってわかったろ
Re: (スコア:0)
?
ボーイングとエアバスのレベルに達しないと世界の空に飛び立てないってこと?
どういうロジックだろう
Re: (スコア:0)
MRJとか当時税金で食わせてもらっていた日航すら逃げ出した位だし。
新興のエンブラエルにすら勝てないとの判断を行った訳だ。
#そうすると何時も全日空がケツ持ちさせられるんだよなあ。
Re:でたらめコメント乙 (スコア:2)
日航は当時、更生会社なわけで、保守的な判断を下すのは自然なこと。
倒産の大きな理由のひとつに挙げられたのが、政府や地方自治体、政治家たちが日航に赤字路線を飛ばし続けさせたり、身内を入社させたといったことだった。
それなのに、また、無理やりMRJを買わせることが正しいのだろうか?
飛行機が好きなんです (スコア:2)
どこにぶら下げようかと思ったけど、ココに
>日本の航空機が再び世界の空へと飛び立つときはもうそこまで来ているのかもしれない
この一文は文字通りの意味だったのです。
日本の航空機がもう一度、世界の何処かで飛んでいると思うだけで素敵じゃないですかね?
世界のトップレベルに永遠に追いつけないとしても、頑張っているだけで何だか嬉しくなりませんか?
#当時評判の悪かった誉も私は好きなんです、何ででしょうか
出来の悪い子ほど・・・イヤイヤw
#忙しくて全く見てないうちにタレコミ採用されてたのねw
Re: (スコア:0)
スラドのタレコミはお前のオナニーの対象じゃないぞ。
Re: (スコア:0)
MRJを買わない日航が悪いなんて誰も言ってないでしょ。
MRJは日航が買う気にならない出来のしょうもない機体だということ。
Re: (スコア:0)
関連ストーリー
http://askslashdot.srad.jp/story/12/10/11/0818247/ [srad.jp]