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すべての人間がエンジニアになれるだけの頭脳を持っているわけもない先天性の障害でエンジニアに必要なコミュニケーション能力を備えていないのでエンジニアには向いていない人間もいるし、知的障害のように単純作業しかできない人もいるでも、単純労働者やエンジニアになれない人間がすべてロボットに置き換えられる日が来たら、こういう人間は生活保護で暮らしていくしかない
生活保護の財源には限りがあるし、社会保障の面から見ても働き手が減るのは非常にまずい健康保険の財源を賄うこともできないし、働ける人間が減った分だけ年金の財源も減る
かといってこういう企業の動きを制限するわけにもいかないし
社会保障的な観点から見たら、どうするのが正解なんでしょうね
賃金水準が上がっていけば、単純労働では食えなくなっていき、知識集約的な産業やサービス業へシフトしていく。30年くらい前に学校を卒業しましたが、既にものの教科書にはそう書いてありましたが。
つまり止められないということですか。アスペルガーな人たちはどうしたらいいんでしょうかね。知的集約的な産業で食っていけるだけの頭の良さがあればアスペルガーでも何とかやっていけるけど、(その手の産業でもコミュニケーション能力はいるので依然としてお荷物だけど)それがなければサービス業で食っていくしかない。でも、アスペルガーな人たちは気遣いといったものができないし、相手の考えてることを察知することもできないので、頭の悪いアスペルガーが高度な気遣いが要求される売専・ホスト・ホステスといったサービス業に就くことはまずできない。(イケメンや美
でも、アスペルガーな人たちは気遣いといったものができないし、相手の考えてることを察知することもできないので、頭の悪いアスペルガーが高度な気遣いが要求される売専・ホスト・ホステスといったサービス業に就くことはまずできない。
言わんとしていることは分かるが、極論かも知れないです。彼らなりの気遣いもある。意思の察知も出来る。それが彼(ケースバイケースなので複数形にはし難い)の中のルールで出来ているのであって、それが他の人に理解して貰えない。ASは一般に知的能力が高い事を前提にカテゴライズされる。なので、自分自身の中では自分なりに理解した形で対人関係を処理している。それが通じない理由が分からないけど通じないことは判る。そこに迷い込んで精神疾患とされる人も出てくる。周囲の人は彼がそうやっているようには見えないためコミュニケーション出来ないと判断する。こうやってボタンの掛け違えが増えていく...。
もとの問題には、こういう事例を出さなくてもいいのですよ。もっと分かりやすい事例を出せばいいのです。
心やさしい嘘付けない人にモーレツ営業任せられますか?コツコツとしたことが得意な人に、急ぎ仕事を任せますか?体力のない人に重労働させますか?歳いって視力聴力の衰えた人に微細な検査や電話番させますか?車に酔う人に運転の仕事をさせますか?
しょうがい者に入らない範囲でも今の企業の考え方からすると就労現場が無くなってきている人が出てきています。いや既にないです。良し悪しは別として、昔は家業、それも第一次産業がありました。それで何とかなっていたのです。勤め人が良いと言うことで辞めていき、農地は工業地にかわり、山は荒れ果てています。農業にいたっては企業化工業化を目指す動きもあります。企業でもそうです。年齢に応じたポジションがありました。今は役職を除き同列になっています。歳取っても若手と同じ体力勝負をさせられるのです。いまの状態で昔には戻れないのです。簡単な仕事こそ海外に流れています。流れていない分若手がしようにもシルバー人材センターなどが奪っています。奪わなければ年配者は仕事がないからです。その仕事の中には知的しょうがい者が担っていた部分もありますが、どんどん無くなっています。作業所でする仕事は内職未満の手間賃仕事が増えてます。いやそれすら無くなっています。
そういえば作業所の仕事として、農業は悪くないんじゃ無いかな。知的障害であれば問題なかろうバザーとかやりやすそうだし
それが適者生存の流れでは?人口が減って死滅する道を選択したのではなく、世情が人間というパラメータで動作した結果として、人口減少と少数精鋭だけが生き残る道を選択している過程というだけ。諦めて首を吊るのも悪くない選択です。たかただ残り50年あるか無いかの話ですから。諦めずに戦った人間だけが生存する。それだけの話。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
エンジニアになれる人間はいいが (スコア:1)
すべての人間がエンジニアになれるだけの頭脳を持っているわけもない
先天性の障害でエンジニアに必要なコミュニケーション能力を備えていないのでエンジニアには向いていない人間もいるし、
知的障害のように単純作業しかできない人もいる
でも、単純労働者やエンジニアになれない人間がすべてロボットに置き換えられる日が来たら、こういう人間は生活保護で暮らしていくしかない
生活保護の財源には限りがあるし、社会保障の面から見ても働き手が減るのは非常にまずい
健康保険の財源を賄うこともできないし、働ける人間が減った分だけ年金の財源も減る
かといってこういう企業の動きを制限するわけにもいかないし
社会保障的な観点から見たら、どうするのが正解なんでしょうね
Re: (スコア:0)
賃金水準が上がっていけば、単純労働では食えなくなっていき、知識集約的な産業やサービス業へシフトしていく。
30年くらい前に学校を卒業しましたが、既にものの教科書にはそう書いてありましたが。
Re: (スコア:1)
つまり止められないということですか。
アスペルガーな人たちはどうしたらいいんでしょうかね。
知的集約的な産業で食っていけるだけの頭の良さがあればアスペルガーでも何とかやっていけるけど、
(その手の産業でもコミュニケーション能力はいるので依然としてお荷物だけど)
それがなければサービス業で食っていくしかない。
でも、アスペルガーな人たちは気遣いといったものができないし、相手の考えてることを察知することもできないので、
頭の悪いアスペルガーが高度な気遣いが要求される売専・ホスト・ホステスといったサービス業に就くことはまずできない。
(イケメンや美
Re:エンジニアになれる人間はいいが (スコア:4, すばらしい洞察)
言わんとしていることは分かるが、極論かも知れないです。
彼らなりの気遣いもある。意思の察知も出来る。
それが彼(ケースバイケースなので複数形にはし難い)の中のルールで出来ているのであって、それが他の人に理解して貰えない。
ASは一般に知的能力が高い事を前提にカテゴライズされる。なので、自分自身の中では自分なりに理解した形で対人関係を処理している。それが通じない理由が分からないけど通じないことは判る。そこに迷い込んで精神疾患とされる人も出てくる。周囲の人は彼がそうやっているようには見えないためコミュニケーション出来ないと判断する。こうやってボタンの掛け違えが増えていく...。
もとの問題には、こういう事例を出さなくてもいいのですよ。
もっと分かりやすい事例を出せばいいのです。
心やさしい嘘付けない人にモーレツ営業任せられますか?
コツコツとしたことが得意な人に、急ぎ仕事を任せますか?
体力のない人に重労働させますか?
歳いって視力聴力の衰えた人に微細な検査や電話番させますか?
車に酔う人に運転の仕事をさせますか?
しょうがい者に入らない範囲でも今の企業の考え方からすると就労現場が無くなってきている人が出てきています。
いや既にないです。
良し悪しは別として、昔は家業、それも第一次産業がありました。
それで何とかなっていたのです。
勤め人が良いと言うことで辞めていき、農地は工業地にかわり、山は荒れ果てています。
農業にいたっては企業化工業化を目指す動きもあります。
企業でもそうです。年齢に応じたポジションがありました。今は役職を除き同列になっています。歳取っても若手と同じ体力勝負をさせられるのです。
いまの状態で昔には戻れないのです。
簡単な仕事こそ海外に流れています。流れていない分若手がしようにもシルバー人材センターなどが奪っています。奪わなければ年配者は仕事がないからです。その仕事の中には知的しょうがい者が担っていた部分もありますが、どんどん無くなっています。作業所でする仕事は内職未満の手間賃仕事が増えてます。いやそれすら無くなっています。
Re: (スコア:0)
そういえば作業所の仕事として、農業は悪くないんじゃ無いかな。
知的障害であれば問題なかろう
バザーとかやりやすそうだし
Re: (スコア:0)
それが適者生存の流れでは?人口が減って死滅する道を選択したのではなく、
世情が人間というパラメータで動作した結果として、人口減少と少数精鋭だけが生き残る道を
選択している過程というだけ。諦めて首を吊るのも悪くない選択です。たかただ
残り50年あるか無いかの話ですから。諦めずに戦った人間だけが生存する。
それだけの話。