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現代の日本語の文字の使い分けとして、外国語や外来語をカタカナで表すという方法が一般的だから、安易なカタカナ語が増えてしまうのでしょうね。外来語も日本語ですし、それ自体は悪いとは思いませんが、概念を理解・説明できないから音だけもってくるというのは変えていくべきでしょうね。
明治初期に欧州から多くの概念が入ってきたときには、まだ外来語をカタカナ表記も定着していませんでしたし、漢字を組み合わせて新しい言葉を作っていました。別のツリーにある「野球」もそうですね。野球好きだった正岡子規が造語した説があり、でも子規は自分の筆名に「野球
スラッシュドット住人なら文字数を減らす需要はご存知のはず。文字数の多いカタカナ言葉は漢字化を勧めます◎記事見出しやスライド見出しですぐわかる、twitter文字数制限に有利。◎漢字にしてもおおまかな定義は不変(少しずれても可)「セキュリティ」=>警備「セキュリティホール」=>警備欠点、防犯弱点、安全性欠陥「カスタマーサティスファクション」=>顧客満足「コンプライアンス」=>(物理なら)「変形しやすさ」(法律なら)「法遵守」「エンターテインメント」=>娯楽「プレゼンテーション」=>発表、披露、講演。「コンシェルジュ」=>案内手配係、よろず相談人(知人提案。 「コミュニケーション」をやめて「伝心」に)これだけでもかなりIT関連記事の文字数は減らせます。例えば「娯楽」を「エンターテインメント」と呼び、その後「エンタメ」と呼ぶのは文字数を増やして短縮する遠回りです。元の言葉(英語やフランス語)の意義が翻訳後どれだけ正確に伝わるかを細かく議論するのは賛成できません。言葉は10人に10通りの定義を各自が持っていますから、一度漢字に荒っぽく訳し、その後に定義をそれぞれ論じれば充分です。和声漢語も多いに歓迎。または中国流漢字IT用語(電脳、硬件、軟件など)を流用しても構わないです。
例えば「娯楽」を「エンターテインメント」と呼び、その後「エンタメ」と呼ぶのは文字数を増やして短縮する遠回りです。元の言葉(英語やフランス語)の意義が翻訳後どれだけ正確に伝わるかを細かく議論するのは賛成できません。
4モーラくらいに縮めるのが、耳になじみやすいというのもあるのでしょうね。挙げられた例でいうと、presentation→プレゼンテーション→プレゼン、concierge→コンシェルジュ→コンシェル、というのもありますし。ま、これは100年近く前の「モボ」「モガ」からやっているので。(modern boys→モダンボーイ→モボ)
言葉は10人に10通りの定義を各自が持っていますから、一度漢字に荒っぽく訳し、その後に定義をそれぞれ論じれば充分です。和声漢語も多いに歓迎。または中国流漢字IT用語(電脳、硬件、軟件など)を流用しても構わないです。
方向性は賛成ですが、やり方自体が荒っぽいと定着しませんし、難しいところですね。「タブレット(端末)」「クラウド」「ビッグデータ」あたりは、和訳か漢訳が入っても良さそうなところなのに、あえて横文字での定着を狙っている雰囲気もあります。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
和製漢語 (スコア:5, すばらしい洞察)
現代の日本語の文字の使い分けとして、外国語や外来語をカタカナで表すという方法が一般的だから、安易なカタカナ語が増えてしまうのでしょうね。
外来語も日本語ですし、それ自体は悪いとは思いませんが、概念を理解・説明できないから音だけもってくるというのは変えていくべきでしょうね。
明治初期に欧州から多くの概念が入ってきたときには、まだ外来語をカタカナ表記も定着していませんでしたし、漢字を組み合わせて新しい言葉を作っていました。
別のツリーにある「野球」もそうですね。野球好きだった正岡子規が造語した説があり、でも子規は自分の筆名に「野球
漢字は老人に理解できるし、文字数節約が大きい (スコア:2)
スラッシュドット住人なら文字数を減らす需要はご存知のはず。文字数の多いカタカナ言葉は漢字化を勧めます
◎記事見出しやスライド見出しですぐわかる、twitter文字数制限に有利。
◎漢字にしてもおおまかな定義は不変(少しずれても可)
「セキュリティ」=>警備
「セキュリティホール」=>警備欠点、防犯弱点、安全性欠陥
「カスタマーサティスファクション」=>顧客満足
「コンプライアンス」=>(物理なら)「変形しやすさ」(法律なら)「法遵守」
「エンターテインメント」=>娯楽
「プレゼンテーション」=>発表、披露、講演。
「コンシェルジュ」=>案内手配係、よろず相談人
(知人提案。 「コミュニケーション」をやめて「伝心」に)
これだけでもかなりIT関連記事の文字数は減らせます。
例えば「娯楽」を「エンターテインメント」と呼び、その後「エンタメ」と呼ぶのは文字数を増やして短縮する遠回りです。
元の言葉(英語やフランス語)の意義が翻訳後どれだけ正確に伝わるかを細かく議論するのは賛成できません。
言葉は10人に10通りの定義を各自が持っていますから、一度漢字に荒っぽく訳し、その後に定義をそれぞれ論じれば充分です。
和声漢語も多いに歓迎。または中国流漢字IT用語(電脳、硬件、軟件など)を流用しても構わないです。
Re:漢字は老人に理解できるし、文字数節約が大きい (スコア:1)
例えば「娯楽」を「エンターテインメント」と呼び、その後「エンタメ」と呼ぶのは文字数を増やして短縮する遠回りです。
元の言葉(英語やフランス語)の意義が翻訳後どれだけ正確に伝わるかを細かく議論するのは賛成できません。
4モーラくらいに縮めるのが、耳になじみやすいというのもあるのでしょうね。
挙げられた例でいうと、presentation→プレゼンテーション→プレゼン、concierge→コンシェルジュ→コンシェル、というのもありますし。
ま、これは100年近く前の「モボ」「モガ」からやっているので。(modern boys→モダンボーイ→モボ)
言葉は10人に10通りの定義を各自が持っていますから、一度漢字に荒っぽく訳し、その後に定義をそれぞれ論じれば充分です。
和声漢語も多いに歓迎。または中国流漢字IT用語(電脳、硬件、軟件など)を流用しても構わないです。
方向性は賛成ですが、やり方自体が荒っぽいと定着しませんし、難しいところですね。
「タブレット(端末)」「クラウド」「ビッグデータ」あたりは、和訳か漢訳が入っても良さそうなところなのに、あえて横文字での定着を狙っている雰囲気もあります。