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恥ずかしながらCGM(Consumer Generated Media,消費者生成メディア)という言葉を知らなかったこれは海外でも発生する可能性があるような普遍性のある現象なのだろうか?あるいは国内だけの初音ミク現象、ニコニコ動画現象で終わってしまうのだろうか?個人的には後者で、こういうメディアでファンがファンを呼ぶようなことは滅多に無い例外的なことだと思うのだけど
>これは海外でも発生する可能性があるような普遍性のある現象なのだろうか?
YouTube というものはご存じない?
なんと、YouTubeって初音ミクと同じものだったのか!
初音ミクのような物しかCGMに適合しないとでも思ってる?
# ついでに、ニコニコ動画は初音ミクと同じ物なんだろーか。
"Consumer Generated Media"(CGM)、どう見ても英語で海外由来だと思ったのだが、日本語版Wikipediaから英語版Wikipediaに行こうとすると、CGMではなく"User-generated content"(UGC)のページが表示される。UGCのページから、CGMに近い単語を拾おうとすると"Consumer generated marketing"があり、そこからは"Consumer-generated advertising"に飛ばされる。
結論、ややこしい。和製英語なのかな。教えて偉い人。
偉い人じゃないので印象を述べるだけですが、user-generated content の方が広い言葉、かつVOCALOID作品等を指す場合にはふさわしい言葉のように見えます。
consumer-generated media というと口コミ情報サイトみたいな、文字通り消費者(consumer)が情報を伝え合うメディアを指すことが多いように見えます。(言うなれば、価格コム掲示板のような。だから、marketing や advertisingに近いですね)「モノ作ってる時点で consumer という括りじゃなくね? 一般的に user とか言っといたほうが良くね?」という感覚なのかなぁ、と。
Google Scholar で出てきた論文タイトルから推測してるだけなんで自信はないです。(´Д`;)
外野からは楽曲やダンス作品だけじゃなくて受容を含めてのムーブメントに見える
どの程度一般的な用語かは知りませんが、別方面から聞いた事はあります。むしろ、ボーカロイド楽曲の類まで含むニュアンスとは思っていませんでした。自分の今までの理解では、スラドの類もCGMに含まれます。
MであってC(Content)では無い点が注目すべき点では無いかと思うのですが違うでしょうか。
いまさらですがニコニコやYouTubeの動画であったりpixivの静止画もしくはustreamの注目すべきは、コンテンツではなく情報量の多いメディア(媒体)、既存の「メディア」の概念がカバーする部分をユーザーが発表する場(ステージ)として提供している点であって、それらの媒体は一種の興行や公演に該当する行為であり、ユーザー投稿型参加型コンテンツとは一線を明らかに画している。
だからこそ個人が主体であり、注目すべき有名なユーザ
ユーザー投稿型参加型コンテンツとは一線を明らかに画している。
何処が?情報量が?
メディアとは、広義には何かしらのコンテンツを伝達・保持・表現するシステムであり、狭義にはコンテンツを発表する場である。もちろんユーザが発表する場もメディアであるし、また、既存のメディアには文字主体の新聞や雑誌、書籍もある。ここスラドも、既存の新聞や雑誌のように文字主体のメディアであり、タレコミやコメントというユーザのコンテンツの掲示という、機能としてはブログでも出来る内容を、多くのユーザが集うからこそ「発表」と呼べる場を提供している。また、Twitterはどうか。あれは個人単位で見た情報量
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
CGM (スコア:0)
恥ずかしながらCGM(Consumer Generated Media,消費者生成メディア)という言葉を知らなかった
これは海外でも発生する可能性があるような普遍性のある現象なのだろうか?
あるいは国内だけの初音ミク現象、ニコニコ動画現象で終わってしまうのだろうか?
個人的には後者で、こういうメディアでファンがファンを呼ぶようなことは滅多に無い例外的なことだと思うのだけど
Re: (スコア:0)
>これは海外でも発生する可能性があるような普遍性のある現象なのだろうか?
YouTube というものはご存じない?
Re: (スコア:0)
なんと、YouTubeって初音ミクと同じものだったのか!
Re: (スコア:0)
初音ミクのような物しかCGMに適合しないとでも思ってる?
# ついでに、ニコニコ動画は初音ミクと同じ物なんだろーか。
Re: (スコア:0)
"Consumer Generated Media"(CGM)、どう見ても英語で海外由来だと思ったのだが、
日本語版Wikipediaから英語版Wikipediaに行こうとすると、CGMではなく
"User-generated content"(UGC)のページが表示される。
UGCのページから、CGMに近い単語を拾おうとすると
"Consumer generated marketing"があり、そこからは
"Consumer-generated advertising"に飛ばされる。
結論、ややこしい。和製英語なのかな。教えて偉い人。
Re:CGM (スコア:1)
偉い人じゃないので印象を述べるだけですが、user-generated content の方が広い言葉、かつVOCALOID作品等を指す場合にはふさわしい言葉のように見えます。
consumer-generated media というと口コミ情報サイトみたいな、文字通り消費者(consumer)が情報を伝え合うメディアを指すことが多いように見えます。(言うなれば、価格コム掲示板のような。だから、marketing や advertisingに近いですね)
「モノ作ってる時点で consumer という括りじゃなくね? 一般的に user とか言っといたほうが良くね?」という感覚なのかなぁ、と。
Google Scholar で出てきた論文タイトルから推測してるだけなんで自信はないです。(´Д`;)
Re: (スコア:0)
外野からは楽曲やダンス作品だけじゃなくて受容を含めてのムーブメントに見える
Re: (スコア:0)
どの程度一般的な用語かは知りませんが、別方面から聞いた事はあります。
むしろ、ボーカロイド楽曲の類まで含むニュアンスとは思っていませんでした。
自分の今までの理解では、スラドの類もCGMに含まれます。
Re: (スコア:0)
MであってC(Content)では無い点が注目すべき点では無いかと思うのですが違うでしょうか。
いまさらですがニコニコやYouTubeの動画であったりpixivの静止画もしくはustreamの注目すべきは、
コンテンツではなく情報量の多いメディア(媒体)、既存の「メディア」の概念がカバーする部分
をユーザーが発表する場(ステージ)として提供している点であって、それらの媒体は一種の興行や公演に
該当する行為であり、ユーザー投稿型参加型コンテンツとは一線を明らかに画している。
だからこそ個人が主体であり、注目すべき有名なユーザ
Re: (スコア:0)
ユーザー投稿型参加型コンテンツとは一線を明らかに画している。
何処が?情報量が?
メディアとは、広義には何かしらのコンテンツを伝達・保持・表現するシステムであり、狭義にはコンテンツを発表する場である。
もちろんユーザが発表する場もメディアであるし、また、既存のメディアには文字主体の新聞や雑誌、書籍もある。
ここスラドも、既存の新聞や雑誌のように文字主体のメディアであり、タレコミやコメントというユーザのコンテンツの掲示という、機能としてはブログでも出来る内容を、多くのユーザが集うからこそ「発表」と呼べる場を提供している。
また、Twitterはどうか。あれは個人単位で見た情報量