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無理があっても線は引かなきゃならない。それとも38週だろうとへその緒を切るまでは中絶を認めるべきというのか。それであってもへその緒が切れたかどうかで線が引かれている。何処まで親が生存権も含めた全権を握っていていいのか。妊娠1週も二十歳も等しく線を引かないという訳にはいかない。
というか、選択肢が増えることがすなわち幸せなのか。まあ、パターナリズムと言う人もいるだろうが、どこかで権利と責任を与えない部分があることも大事だと思う。
そもそも
ほぼ全て妊婦とその夫が全責任を負担しなければならない
これが本当なのか?育児に関わる各種制度に国や自治体はなんら責任を持たないのか?実際はいくらか責任(と権限)を持つはず。ただ、バランスがとれていないところがあると思うので、「全責任」「全権限」と考えずバランスでみれば、と思います。
#医者とか政治家もまた一人を犠牲にして、より多くを生かす判断をしなければならないほど重いものだと思います。
「全責任」ならば子育てを想像したらそのすべてと考えられるのだがいくらかが実際にとの程度かわからないのでなんとも言えない。国民の一般的権利は子育ての負担軽減にまったく関係ないような。それこそ、老人介護についてどれだけ国に義務と権限いがあるのかと同じように。減税・年金くらい? 今でもどんどん厳しくなっていくと言われる分野でさらに国が補助することも視野に入れろと?それ以外にもあるんだろうか・・・。とりあえず「いくらか」が具体的にならないと、残念ながら妄想の粋をでないなぁ。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
実際の利害関係者が判断するのが最良だと思う。 (スコア:3, 参考になる)
正直、一律にガイドラインだの法律だので、何かを決めてしまうことは無理があると思っています。
「減胎」処置にせよ「中絶」処置にせよ、最後まで責任を負う人が判断するしか無いでしょう。
出産したら最後、例外はあるもののほぼ全て妊婦とその夫が全責任を負担しなければならない現状では、
「減胎」や「中絶」は最後の判断地点だと思います。
そこを通り過ぎ出産したら、親は人生を大きく左右されるほど大きな責任が生じるのですから。
現状、直接の関係者以外の議論を見ていると、「かわいそう」などの感情論や、宗教論的な意味で、
妊娠したら最後、全責任を親になすりつけて、後は知らない。という実際の責任を負う人たちの負担が
無視されている様に思います。
「障害が有る人の負担は社会が負うべき」と言う意見も聞きますが、結局のところ責任の所在が不明瞭で
とても、本気で社会が負担をすると言う状況には無いと思います。
#一人の子どもの親として、人間の子どもをペットと同列に語る気は有りません。ただ、親の責任は時として
#一人の子どもを犠牲にして、より多くの自分の子供を生かす判断をしなければならないほど重いものだと
#思っています。
Re:実際の利害関係者が判断するのが最良だと思う。 (スコア:1)
無理があっても線は引かなきゃならない。
それとも38週だろうとへその緒を切るまでは中絶を認めるべきというのか。
それであってもへその緒が切れたかどうかで線が引かれている。
何処まで親が生存権も含めた全権を握っていていいのか。
妊娠1週も二十歳も等しく線を引かないという訳にはいかない。
というか、選択肢が増えることがすなわち幸せなのか。
まあ、パターナリズムと言う人もいるだろうが、どこかで権利と責任を与えない部分があることも大事だと思う。
そもそも
ほぼ全て妊婦とその夫が全責任を負担しなければならない
これが本当なのか?育児に関わる各種制度に国や自治体はなんら責任を持たないのか?
実際はいくらか責任(と権限)を持つはず。
ただ、バランスがとれていないところがあると思うので、「全責任」「全権限」と考えずバランスでみれば、と思います。
#医者とか政治家もまた一人を犠牲にして、より多くを生かす判断をしなければならないほど重いものだと思います。
Re: (スコア:0)
「全責任」ならば子育てを想像したらそのすべてと考えられるのだが
いくらかが実際にとの程度かわからないのでなんとも言えない。
国民の一般的権利は子育ての負担軽減にまったく関係ないような。
それこそ、老人介護についてどれだけ国に義務と権限いがあるのかと同じように。
減税・年金くらい? 今でもどんどん厳しくなっていくと言われる分野でさらに国が補助することも視野に入れろと?
それ以外にもあるんだろうか・・・。
とりあえず「いくらか」が具体的にならないと、残念ながら妄想の粋をでないなぁ。