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そもそも著作権ってのが何なのか漠然としか理解できない法律に素人の自分にとっては、「アメリカ著作権理論の起源 [hosei.ac.jp]」というページが非常に参考になりました。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
著作権の二重構造:「規制理論」と「財産権理論」 (スコア:2, 参考になる)
そもそも著作権ってのが何なのか漠然としか理解できない法律に素人の自分にとっては、
「アメリカ著作権理論の起源 [hosei.ac.jp]」というページが非常に参考になりました。
- 著作者の権利など全く考慮しない、流通業者のための排他的独占権が(イギリスにおける)コピーライトの起源である。
- その後、著作者の権利が明文で認めらたが、実際には大義名分に過ぎなかった。
- 業者による独占が学問の振興に及ぼす悪影響が批判され、コピーライトは自然権/労働所有権説に依拠するとする主張が社会的認知を得ることになった。
- 独立戦争の頃のアメリカでイギリスの著作権法に関する本が海賊出版(笑)され、参考にされながらも反独占的なアメリカ流のコピーライト制度が独自に作られた。
- 法理論上は「自然権理論」に拠っているが、実際の運用上は「産業政策法」として機能する、二重構造が導入されている。
- 最近では知的財産権理論が採用され、保護強化の傾向にある。
#大幅に端折った抜粋に猛烈なツッコミが怖いけどID結局 (スコア:1, 参考になる)
そうだとすると、「著作権法はオレのものだ!」という米国のやりかたも、まぁ、彼らが考えそうなことだね、というしかないなぁ。
今のネット時代に必要なのは、著作権法をどうやって守るか、ということではなく、変質してしまった「著作権」や「著作権法」、そして「著作物と言われているもののありかた」そのものをまな板の上に載せて、本質論をふまえて新しい時代にマッチした「もの作りに対する考え方」を確立することであると思うんだな。
なぜかって言うと、今までの著作権とか著作権法とか、その精神とかが、簡単にくずされてしまうことがあまりに多い、というこの現状そのものが、世間の常識の精華である「法」そのものとマッチングしなくなっている、という現状をいやというほど見せつけているからだね。
このパラダイムや価値の取り替えや考え直し、ということが、本当は問われていることなんじゃないかと思うんだな。