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日本禁煙学会がジブリ映画「風立ちぬ」の喫煙シーンは条約違反だと主張、「汚い灰皿賞」受賞なるか」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    特に
    ・火事で消失する東大図書館を諦めて煙草に火をつけるシーン
    ・結核の妻の前で煙草を吸うシーン
    あたりの表現があからさまで良く分かりますが、この作品の煙草は、
    妻よりも飛行機を優先する主人公の負の側面を象徴した存在でしょう。

    宮崎監督は、自身の中に軍オタを反戦という矛盾するものを抱えた人物と
    して有名ですが、誰もが指摘しているとおり、この作品の主人公は
    宮崎監督自身を直接的に反映した存在であり、煙草は監督の矛盾を
    暗喩しているわけです。

    喫煙シーンが多いのも、それが禁煙団体から見てルール違反レベルに
    感じられる描写になっているのも、そういう意味で意図的だと思います。

    • by Anonymous Coward

      > ・結核の妻の前で煙草を吸うシーン
      これに関しては正反対の印象があるんだけど。
      あんだけ場所を選ばずぶかぶかする人が煙草を気にするってのは、愛情の深さの表現ではないかと。
      むしろそのシーンのためにばかすか吸わせたんじゃないかとすら思った。

      • by Anonymous Coward on 2013年08月14日 19時20分 (#2441099)

        気にするのは愛情の表現でしょうね。
        私は、この件について時々見かける、
        二郎が薄情な人間だという解釈には賛成しません。

        ただし、気にかけつつそれでも吸ってしまうのは、
        業の深さの表現でもあると思います。
        二郎は愛情深い人間ではあるのだけれど、
        妻よりも飛行機や煙草を優先してしまう人間でも
        あるわけです。
        この映画のラストシーンは、二郎の業に対する、
        妻からの赦しをあらわしているんじゃないでしょうか。

        親コメント

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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