プリンストン大学教授のEd Felten氏が「Fritz's Hit List」 [freedom-to-tinker.com]と呼ばれるサイトを立ち上げた。同サイトには、米国でFritz Hollings上院議員の「コンシューマー・ブロードバンド&デジタルテレビ推進法案」(CBDTPA)が可決された場合に、コピー防止技術の搭載を強いられそうなデバイスのリストが掲載されている。 (中略) 規制の対象となりそうなデバイスとしてFelten氏は、ベビーモニタ、カーナビ、Shop With Me Barbieの玩具のレジ、ソニーのAIBO、歌う魚の玩具Big Mouth Billy Bassなどを挙げている。
挙げられているものはエンターテイメント系が多く、なんだかちょっとへぼい感じもしますがこれは10月2日の記事ですし...ということで現在のFritz's Hit List [freedom-to-tinker.com]を見てみると、次のようになっていました。エンターテイメント系とそれ以外に(勝手に)分けています。
規制? (スコア:-1, フレームのもと)
玩具のレジとかアイボが規制対象になると具体的にはなにが
規制されるんですか? どういったことが困るのですか?
フリーソフトウェアが規制されると困るのですか?
合衆国の利益にならないようなものは排除してしまって
Re:規制? (スコア:0)
>規制されるんですか? どういったことが困るのですか?
ZDNetの記事を書き写しただけだから、タレコミ人も
具体的に何がどう規制・制限されるかわかってない可能性大。
書き方はまずいが、するどい洞察だと思う。
フリーソフト叩きに過剰反応する奴は放っとけばいい。
Re:規制? (スコア:2, 参考になる)
「何がどう規制/制限されるか」が問題であって、「誰がわかっている/わかっていない」というのはたいした問題じゃないですよね。で、Felten先生も模索中ではないか、と思います。
10月2日のZDnetの記事より [zdnet.co.jp]
挙げられているものはエンターテイメント系が多く、なんだかちょっとへぼい感じもしますがこれは10月2日の記事ですし...ということで現在のFritz's Hit List [freedom-to-tinker.com]を見てみると、次のようになっていました。エンターテイメント系とそれ以外に(勝手に)分けています。
曲が流れるクラクション、音楽つきキーチェーン、クリスマスの装飾品、「カンフー・ファイティング・ハムスター」(ぬいぐるみ)、「ウォレスとグルミット」のおしゃべり時計、「ビッグ・マウス・ビリー・バス」(魚の剥製を模した玩具)、「バービー」のレジ、「AIBO」、犬用おしゃべり首輪、犬用おしゃべり骨、音楽おまる、リモコンおならマシーン
ロジック・アナライザー、火星探査機ATHENA、航空機のボイス・レコーダー、交通速度監視カメラ、電光掲示板、音声再生額縁、軍隊の儀式用の(録音済み)ラッパ、教会のベル、カーナビ、デジタル・ミシン、音声付き冷蔵庫、デジタル補聴器、Philips社の「デジタル・ベビーフォン」(屋内用無線電話)、音声付きピル・ケース
これらをばばーんと列挙して、これらすべてに違法コピー防止技術を義務づけようとするのがCBDTPAなんだ、だから反対すべきだ...というのは、私もちょっと効果的でないような気がしますが、
Felten先生としては、音楽ソフトや映画ソフトのコピーに関する事例/賛否意見はある程度出尽くしていて膠着状態、だから他の分野から意外な意見や議論の突破口がないか探っている...ということじゃないですか。実際にそうなのかわからんですけど。
# でもやっぱりこのリスト、いい味出してるよね。