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Googleで「STAFF ONLY」のガイドポールを見ることができますが、この奥が3メートルなのでしょうか。 http://goo.gl/maps/zAVVe [goo.gl]
2階の問題の箇所の本棚は高さが4.1mなのだそうです。とても3メートルだけとは思えません。 http://goo.gl/maps/JMk9I [goo.gl]
たった3メートルくらいとの論調で実際には何メートルに目を瞑れと言っているのでしょうね。
作業中の写真が入手できない(現地に行きましたが私も入手失敗した)ので困っております。あれば違法であることを確定させることもできるのですがね。なお、使用している足場のメーカー名と品番からは違反しないとの話も出ていますが、実際の作業状況も加味される筈なので、何としても写真がほしい所です。
(館内撮影は禁止されているが、違法行為の証拠を取る為であれば合法)
この設計について、12月ごろにも一級建築士の資格を持っている市民の方が、危険だって指摘する記事を佐賀新聞社のサイト内ブログに載せたんですよね。でも、市長が新聞社に根拠ないことを書くな!ってクレームつけて一部消させたのでした。
その経緯がこちらにまとまっていました。http://goldenhige.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-29e8.html [cocolog-nifty.com]
なんなんでしょうね。この時から、問題があったら法律の方を変えてやると思っていたのでしょうか。
写真見てびっくりした。建築基準法をクリアしてもこの本棚は使いたくない。脚立に乗ってる時にちょっとよろけたら2階から1階に転落しそう。脚立を確実に固定できて、さらに安全帯をつけてようやく上の本を取りに行こうと思うレベル。
>建築基準法をクリアしてもこの本棚は使いたくない。
武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会 [takeolib.sblo.jp]の記事に置いてあった 「蔦屋書店&スタバに変えられた私たちの図書館.pdf」 [sakura.ne.jp]によりますと、
蔦屋書店のマガジンストリートとスタバコーヒーの店舗。2階の閲覧バルコニーは武雄市図書館の書架(≒4㍍)ですが、1階蔦屋の装飾用壁面として、圧倒的ボリュームの書籍を演出したそうです。蔦屋書店のために?!(略)圧倒的な書籍ボリューム演出のために、わざわざつくられた2階の閲覧バルコニー、図書館としての使い方はどう考えられましたか?行き止まりの細い通路ですが、災害発生時の避難はどうしますか?書籍が落下しない保証はありますか?二方向避難を考えない公共建築は欠陥ではないですか?
改悪された図書館について写真つきで説明されているけど、なるほど1階の書店のための飾りですか。市民が自由に本を楽しむためのスペースから、ただの観光客寄せになりさがった図書館の末路というのは、こういうものかと。
改修後の武雄市図書館を見学した図書館関係者のコメントを集めてみました。: 武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会 [takeolib.sblo.jp]の記事にある「武雄市図書館へ行きました.pdf」によりますと、
* 読みたい本、書棚から出したり引っ込めたり、好きな本に出会うまでの時間が大切だと思うが、とてもとても高い棚に並べられているため、 小学校の子どもが手にしたい本、 高齢者が手にしたい本、 車椅子の方が手にしたい本、 幼児が手にしたい大型絵本、みんなみんな、自分で勝手に乗ってはいけない“脚立”が要るのはおかしいと思った。かつ、取ってくれる図書館員の数が少なく、 探して呼んでくるのも、子ども連れの人、子どもたち、高齢者、障がい者には大変では?・・・(同意見多数)* 児童書のコーナーが狭く感じた。読み聞かせのスペースも狭かった。児童カウンターもスタッフ不在で、何か聞きたい事があったらどこに行けば良いか、 案内のメモが欲しい気がする。 児童コーナーの近くにトイレもなく、 大丈夫かな?と心配。子ども連れの利用者には、やさしい図書館とはいえない印象だった。(同意見多数)* 2階のてすりが低く、 隙間が広いので子どもたちには危ない、 高い書架が並び迷路のようになっているため死角が多く、また、図書館員も少ないため、 不審者が侵入した場合、 非常に不安である。 小学校低学年が安心して一人でいける図書館ではないなど、危機管理について問題があるのでは? (同意見多数)
閲覧バルコニーに限らず、脚立にのらないと届かないのに勝手に乗れず、さらに図書館員を探して呼んでくるのも手間だとか。
こんな図書館、蔵書がいくら多くとも魅力にかけるなぁ。
同感。これを開架書庫に変更するなんて怖すぎ。
開架ですが利用者自身は本をとることはできませんよ 危険ですから職員に頼んで取ってもらいます
あの高さですから見上げたところで本のタイトルも見えませんし、利用法としては検索を前提とした一般的な閉架書庫の方が近いです違いは画像にも映っている移動式巨大足場が利用者の邪魔になることと、極めて危険なことくらい
正直何のメリットがあるのかわかりません
良く分からないのだが、書籍・雑誌が大量に平積みになっているのは何なんだ? それから入って左手の「音楽/映像」のコーナーはCD屋かレンタル屋?明るくて開放的なのは良いが、無駄に通路を広くしたために収納力不足で書棚がやたら高くなってしまったのはなんだか.......スペースをゆったり取るのは雑誌や新刊書などのコーナーだけで十分だろそれから不思議なことに肝心の閲覧スペース(机・椅子)が少な目に見えるが
んな、アホな! なんで市役所が営利企業のためにそんなにサービスしてやらなきゃいけないのだ?ツタヤのCDレンタルコーナーに「レンタル」の代わりに「音楽/映像」 の表示があるのは何故なんだ? 利用者をバカにしてるのか?武雄市の図書館がこれほどひどいとは写真見て良く分かった
だからこんなに盛り上がるんだよ。こんなの許しちゃだめだ。
地震が無い国なんだろう
2階の書庫の上の方、当然手は届かないので、3メートルくらいの高さに見えるタラップを使うのだと思います。キャットウォークの幅は細いのですが、ここにこのタラップを置いて本を取るって怖くないですか?2階の高さが3メートルとしても、タラップと合わせて6メートルくらいの高さに感じます。
図書館の司書をする前に、鳶の訓練を受けないと危険ですね。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
3メートル (スコア:3, 参考になる)
Googleで「STAFF ONLY」のガイドポールを見ることができますが、この奥が3メートルなのでしょうか。
http://goo.gl/maps/zAVVe [goo.gl]
2階の問題の箇所の本棚は高さが4.1mなのだそうです。とても3メートルだけとは思えません。
http://goo.gl/maps/JMk9I [goo.gl]
たった3メートルくらいとの論調で実際には何メートルに目を瞑れと言っているのでしょうね。
Re:3メートル (スコア:1)
よくこんなの建築認可通ったな…。
Re:3メートル (スコア:2)
作業中の写真が入手できない(現地に行きましたが私も入手失敗した)ので困っております。
あれば違法であることを確定させることもできるのですがね。
なお、使用している足場のメーカー名と品番からは違反しないとの話も出ていますが、
実際の作業状況も加味される筈なので、
何としても写真がほしい所です。
(館内撮影は禁止されているが、違法行為の証拠を取る為であれば合法)
米子-松江往復だと?そんなの自転車に決まっ(ry
愛車(ロード)のフレームに「ありす」って名前つけちゃったze
Re: (スコア:0)
この設計について、12月ごろにも一級建築士の資格を持っている市民の方が、危険だって指摘する記事を佐賀新聞社のサイト内ブログに載せたんですよね。
でも、市長が新聞社に根拠ないことを書くな!ってクレームつけて一部消させたのでした。
その経緯がこちらにまとまっていました。
http://goldenhige.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-29e8.html [cocolog-nifty.com]
なんなんでしょうね。この時から、問題があったら法律の方を変えてやると思っていたのでしょうか。
Re: (スコア:0)
写真見てびっくりした。
建築基準法をクリアしてもこの本棚は使いたくない。脚立に乗ってる時にちょっとよろけたら2階から1階に転落しそう。脚立を確実に固定できて、さらに安全帯をつけてようやく上の本を取りに行こうと思うレベル。
2階の巨大本棚は1階の蔦谷書店のための演出ですw (スコア:5, 参考になる)
>建築基準法をクリアしてもこの本棚は使いたくない。
武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会 [takeolib.sblo.jp]の記事に置いてあった 「蔦屋書店&スタバに変えられた私たちの図書館.pdf」 [sakura.ne.jp]によりますと、
改悪された図書館について写真つきで説明されているけど、なるほど1階の書店のための飾りですか。市民が自由に本を楽しむためのスペースから、ただの観光客寄せになりさがった図書館の末路というのは、こういうものかと。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
見栄え重視の欠陥図書館のカタチ (スコア:1)
改修後の武雄市図書館を見学した図書館関係者のコメントを集めてみました。: 武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会 [takeolib.sblo.jp]の記事にある「武雄市図書館へ行きました.pdf」によりますと、
閲覧バルコニーに限らず、脚立にのらないと届かないのに勝手に乗れず、さらに図書館員を探して呼んでくるのも手間だとか。
こんな図書館、蔵書がいくら多くとも魅力にかけるなぁ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:3メートル (スコア:5, 参考になる)
1階の書架の高さが4.6m、2階のキャットウォークはそれより高い位置が床面になるので4.8~5mってところか。
脚立というか作業台だけど、形状からしてハセガワのDAD-210 [hasegawa-kogyo.co.jp]っぽい。これだと天板高さは2.1m。
そもそも、この形の作業台は横向きの荷重かけるとかなり簡単に転ぶ(経験済み)のだけど、キャットウォークは幅1.5mで手摺高さが1.1m。 [cocolog-nifty.com]
作業台はキャットウォーク上を移動させて使うために固定する方策を取ってないようですし、倒れはじめたら止める手段が無さそうですね。。
バランス崩したら7メートルの高さ(台に立った状態なら頭部は約9m)から墜落することになるので、いわゆる命に関わる事故になると思います。
落下防止バーに安全帯をかけて運用するしかなさそうだけど、本来の使用法ではないし、重傷で済めば御の字かな。
そもそも書架の上部に落下防止バーを付ける運用では、東日本大震災で「上部に本が残ったために荷重がかかってアンカーボルト抜けを起こした [jaspul.org]」事例があるんだけどなぁ・・・
Re: (スコア:0)
同感。これを開架書庫に変更するなんて怖すぎ。
Re:3メートル (スコア:1)
開架ですが利用者自身は本をとることはできませんよ 危険ですから職員に頼んで取ってもらいます
あの高さですから見上げたところで本のタイトルも見えませんし、利用法としては検索を前提とした一般的な閉架書庫の方が近いです
違いは画像にも映っている移動式巨大足場が利用者の邪魔になることと、極めて危険なことくらい
正直何のメリットがあるのかわかりません
Re: (スコア:0)
良く分からないのだが、書籍・雑誌が大量に平積みになっているのは何なんだ? それから入って左手の「音楽/映像」のコーナーはCD屋かレンタル屋?
明るくて開放的なのは良いが、無駄に通路を広くしたために収納力不足で書棚がやたら高くなってしまったのはなんだか.......
スペースをゆったり取るのは雑誌や新刊書などのコーナーだけで十分だろ
それから不思議なことに肝心の閲覧スペース(机・椅子)が少な目に見えるが
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
んな、アホな! なんで市役所が営利企業のためにそんなにサービスしてやらなきゃいけないのだ?
ツタヤのCDレンタルコーナーに「レンタル」の代わりに「音楽/映像」 の表示があるのは何故なんだ? 利用者をバカにしてるのか?
武雄市の図書館がこれほどひどいとは写真見て良く分かった
Re: (スコア:0)
だからこんなに盛り上がるんだよ。こんなの許しちゃだめだ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
地震が無い国なんだろう
Re: (スコア:0)
2階の書庫の上の方、当然手は届かないので、3メートルくらいの高さに見えるタラップを使うのだと思います。
キャットウォークの幅は細いのですが、ここにこのタラップを置いて本を取るって怖くないですか?
2階の高さが3メートルとしても、タラップと合わせて6メートルくらいの高さに感じます。
図書館の司書をする前に、鳶の訓練を受けないと危険ですね。