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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
ほんとに (スコア:1)
まったく官僚機構ってのは(小一時間
なぜ整理統合できないんだろ。
#似たような動きの渦中にあるので、しかしやっぱりID。
++ ftsh ++
Re:ほんとに (スコア:1)
例えば、国内のスパイ行為の取り締まりなどは、FBI防諜部が担当部局でCIAやNSA(国家安全保障局)は直接関与できません。これはCIAには捜査権がないのと、NSAは国内の盗聴活動を禁止されているためで、CIAやNSAは単にFBI防諜部に情報を提供するに止めています
これが、一つの情報機関に統合されている例としては、ほとんど旧共産圏の諜報機関、例えばソビエト時代の国家保安委員会(KGB、現在は解体されて連邦諜報局と連邦防諜局、その他に分割)やシリアの内務省第一管理局くらいしかありません。権限を制限し、分散しなければ行政府の恣意的な情報活動にあてられる危険性が高く、立法府や司法府の監視が行きとどかないのでしょう
もう一つ、アメリカの場合には分権の問題もあります。FBIは基本的には連邦法違反事件、例えば州をまたぐ犯罪や、連邦法に違反した事件しか取り扱うことが出来ず、州法に違反する事件は基本的に州警察が捜査し、州検察官が州裁判所に公訴を提起します。この他に脱税などの犯罪はシークレットサービスやATF、証券取引法違反では証券監視委員会(SEC)、麻薬犯罪はDEAと、捜査権が分割されています
これに対して、例えばテロ活動などはテロ資金の移動などはSECやシークレットサービスの管轄に入りますが、資金源としての麻薬取引はDEAが、武器の違法な州間の移動はATFが、不法入国は移民局や沿岸警備隊、それに州警察、その他連邦法違反事例はFBIと、権限が微妙に重複しながらも、基本的には異なった任務が与えられているのが実情です
実は、かつてFBIは一般的な連邦法違反事件をすべて取り扱っていた時期がありました。そもそもFBIは、連邦司法省(USDOJ)の捜査局として誕生したのですが、その創設者であるエドガー・フーバーに極端に権限が集中した反省(FBIは司法省の捜査局としてではなく、連邦警察的な存在だった)から、権限を分散する動きが生まれ政治や官僚による恣意的な捜査活動をうまく抑制できている、ともいえます。
Re:国土安全保障省 (スコア:1)
(いや・・・悪いよ、確実に)
【整理統合】といってしまうと、おっしゃるとおり諜報・防諜・(およびそれらの分析)報告の機能をひとつの国家機関で担うことをさしてしまいますね・・・。
そもそも政府機関の設置に先立っては、設置法(?)が存在するわけですし、それが存在するということは、責務と活動可能範囲には限界を設けていて当然ですよね。
かといって、(推敲が足らない)自分が言いたかった"特定政府機関の機能拡張(権限拡大)"という考え方も、この設置法の存在や、付帯する権力調整の手間を考えると、無駄に複雑になりそうだ・・・。
『新しく設置したほうがラクだ』ということなのかな。
"国家安全保障局(省)"の名前がふさわしいと思う、このごろです。
非常に勉強になりました。
カウンターテロ以外の使い道がどうなってるのか、調べて見るつもりです。
++ ftsh ++